2018年が
終わってしまいますが、
ここにきて地元が寒い。
暖冬と言われる中、
冷たい空気に身体が冷える。
靴下を脱いだ瞬間から足が攣り、
炬燵から出たらば嚔を放出し、
風呂上りには寒気がし、
髪を乾かさず
タオルドライだけでいようものなら
そのままノド鼻に支障が…などなど。
(つまりは風邪をひいた)
なんたるスピードのノリ&ツッコミ、
いや、コール&レスポンス。
決してBeautifulBustAngelsではない
私には、冷えの親和性たるや
年末寒波に負けない凄まじさよ。
大丈夫!
今年の我が家には
お歳暮で貰った2箱の
「箱入りみかん」がスタンバっている。
送ってくれた人は
このブログは知らないので言っちゃうが、
そろそろもうちょっとこう、
空気読んで欲しい。
まあ、
この年末寒波のおかげで、
弥山登りが悪天候だったのも
今年の夏が猛暑だったのも
脱水症状で点滴したのも
ママが6時間に及ぶ大手術に
2週間もICUで
めっちゃがんばったのも
それをいろんな人たちに
遠隔レイキで助けてもらったのも
(その節はありがとうございました)
あっという間にかき消されるくらいだ。
全然関係ない話だが、
私が中高生の頃は、
冷房はなかったものの、
冬は教室にストーブが置かれていた。
ストーブ周りで談笑を楽しみつつ、
暖を取るのは大概クラスのイケてる人達で、
(ここがちょっと個人的思考だが気にせず)
その中に一瞬だけ会話に入り、
その後は何事もなかったかのように
いつも暖を取っていた私は、
開演間際のライブ会場でも
なぜかしらべスポジに行けてるというのは、
ここで培ったものだろうと
ふと思い返したり。(云い切るには大袈裟な)
変化の速さに戸惑うことも
あったが、
物事の展開には、
あまり深く考えこまずに
波に乗った方が上手くいくんだな、
というのを自分でも実感して。
これまでできなかったことに
諦める理由を作ってないか
被害者意識で捉えてなかったか
自分こそが見て見ぬふりしていないか
なかったことにしていないか
ブロックではないか
願いを叶えるには、
意図して、
それに伴う行動をしよう。
目の前の事象は
「ただ起きているだけ」と肯定し、
浮かんでくる思考や感情は
不安や怖れから来る葛藤や
未経験からの違和感、だと知れば、
ただ眺めていればいい、
もし間違っていれば、
軌道修正すればいいのだ、
ということ。
1年前のとある記事を見返したら、
うっかり書いたことが
その通りになってたコトがあったので、
来年に向けて、
ここでは今年の出来事の感想を。
今年はいつもより
家族とのことに優先度をあげる、
と決めてたので、
こうして、
物理的に精神的にも
大きく蔓延っていたモノが
少しでも解消する方向が見えてくると
嬉しいですね。
そのおかげか、
周囲でネガティブを言ってたり、
なんかやってるとしても、
どうでもよくなってきます。
自分の大事な人の周りでも
同じようなことが起きてたり、
起きそうになると、
こっそり大きくならないように
サポートしてたり。
叶ってくると、
気持ちも晴れて、
そんな風に
いろんなことが上手く廻ってくるよ、
ライドン。
この調子で、
ひねもすのたりのたりかな、と
ゆったりと寄せては返し、
寄せては返す波のように、
来年は、
眺めながら
いい波に乗っちゃおうかな、
一緒に波に乗せちゃおうかな、
と思います。
そんな新たな決意を掲げつつ、
引き続き、
ご縁をいただければ幸甚です。
どうぞ良いお年をお迎えください。
親愛なる皆さまへ。
陽華より。