東京は、ちらちらと雪が降ってきていますが。
さて。
これから少しづつ、AndroidアプリをHTML5という技術を使って、
作りたいと思いますが、その前に、あなたに考えて欲しいことがあります!
それは、 どんな(内容の)コンテンツを、どのような手段で作るか。
重要だから、もう一度言います。
どんな(内容の)コンテンツを、どのような手段で作るか。
どんな(内容の)コンテンツを、どのような手段で作るか。
重要だから、合計3回いいました(苦笑)
例えば、こちらのスクリーンショットをご覧下さい。。
<ナナシ君さがし>
大晦日に審査を通過した、Androidアプリです(笑)
広告枠は、まだ入れていません。。
■どんな(内容の)コンテンツを
今回、作成したアプリは「パズルゲーム」です。
ジャンル的には、パズドラと同じという事になりますが^^;
パズル。詳細はいわゆる"数当てゲーム"になります。
1-16までの数値を、乱数を使用して変数Aに格納しておき、
プレイヤーに別の数値を入力して貰います。
これらの数値を比較して、、
・入力された数が、変数Aよりも小さければ 「右側にいます」 と表示。
・入力された数が、変数Aよりも大きければ 「左側にいます」 と表示。
・両方が同じ数であり、正解までの値が7までならば、 正解の画像と手順数を表示。
・7よりも大きくなってしまった場合は、ゲームオーバーの画像を出す。
……といった流れになります。
某アプリ開発系商材では、約3分で誰でもアプリが出来る! と言った触れ込みでしたが、
最初は上手く行っても、絶対に行き詰まる時が来ます(笑)ので、仕様はちゃんと固めておきましょう。。
どうしても、他アプリとの差別化は必要になって来る時期がきますw
全部がオートで、お任せで出来るし、しかも稼げる。
そんなツールは世界中探しても存在しません!wwwww
仮に。
そんなツールが存在したとして(笑)
そうして出来たアプリで遊んでみたいと(心から)思いますか?
■どのような手段で作るか
今回は、Androidアプリの初回リリースという事ですが、
「HTML(エイチティーエムエル)+JavaScript(ジャバスクリプト)」
という技術で作成しました。
それらの言語をアプリで吐き出すサイトが『Monaca(モナカ)』になります!
※ くどいですが、Basicコースなら 3プロジェクトまで無料!!
今は、ちんぷんかんぷん? な方もいらっしゃるかと思いますが、
次回の記事から『Monaca上でアプリを実際に作成し、APKファイルを作る』
手順を詳しくご紹介いたします。
まずは、HTML5のキホン、HTMLから解説して行きます^^ノ
不定期更新(週1~2)となりますが、よろしくお願いいたします。