愛情ホルモン | リンパ腫とあたし

リンパ腫とあたし

2013年9月、悪性リンパ腫だと分かり、様々な治療を終え、2015年2月、寛解を迎えました。
経過観察中です。

前からなんとなく聞いたことはあったけど、最近この愛情ホルモンと言われる〝オキシトシン〟の記事を改めて読んで、スキンシップって大事やなぁって考えてました。




皆さんは、病気になった時、誰かの胸で泣きましたか?
病院で眠れへん時、抱きしめて欲しいなって思ったことなかったですか?(>_<)




あたしはめちゃくちゃ甘えるのが苦手やし、なかなかそうゆうのも言えへん性格で。
それに病気が分かってからは好きな人や彼氏もいないので、ブランクがありすぎてますます臆病になってしまって、表現できそうにもありませんがf^_^;)



だけど、やっぱり淋しかったり、ふいにめちゃくちゃ泣きたくなったり、今でもあるから、すがって泣ける胸や、抱きしめてくれる腕が欲しく仕方ない時もあります。




辛い時だけじゃなくて、めちゃくちゃ楽しい時や嬉しい時でも。
それが彼氏とかじゃなくても、家族や友達とでも。



相手の体温を感じて、安心したり癒されたりしたくなる。
やっぱり淋しいからかなぁ。
すごくいろんなことが不安になる時、確かめたくなるんかな。





でも、病気の時も今も、そんなあたしを救ってくれてる存在がいます。
それが姪っ子(^ ^)


彼女を抱きしめたり、手をつないで歩いたり、くっついてきたり。
全部全部があたしを癒してくれます。



助けてくれてたんやなってホンマに思う。
彼女に触れることがもしなかったら、病気の間も、もっと心が折れてたり、淋しさが限界になったりしてたのかもしれへん。





愛情ホルモンのオキシトシン。
絆ホルモンとも呼ぶそうです。


ウツの予防にもなったりするみたい。



ほんとに頷ける。
とーーってもあったかいものやから。





触れたい、抱きしめられたい、手をつなぎいって思える人に、また出会えますように(^ ^)
だってそれが好きな人なら、尚更もっともっとスペシャルやろうから(^ ^)






あたし自身も、誰かのそんな人になりたいなぁ…。

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