職場のボス一家とその秘書さん一家が、今度愛知牧場に行くと言う。

私も「旦那さんと一緒に来ませんか」と誘われた。

が、私はともかく、夫は全く面識が無いので、

初めて会う人達といきなり牧場はきついだろう...ということで

結局断ってしまった。


ボスは、「愛知牧場はすごくいい所だから、今度ぜひ旦那さんと

行ってください」と言った。

でも、よく考えてみると、私はそもそも牧場に行きたくなかったんじゃ

ないかと思う。


ボスが語る“愛知牧場の素晴らしさ”。


その全てに、私は一種の拒否反応を示したのだ。


1.牛乳がおいしい

 愛知牧場の牛乳は、名古屋のデパートでも売っていて、

とってもおいしいらしい

 しかし、私がたった一つ嫌いな食べ物は、牛乳だった。


2.馬に乗れる

 馬には一度乗ってみたいと思っている。

 でも、昔から動物は大の苦手。触るのはちょっと怖い・・・。


3.牛の乳搾りもできる!

 だから、動物は苦手だって。


やっぱり、私が牧場に行っても良いことは無さそうだ。


でも、私は牧場が嫌いなわけではない。

なぜなら、


1.牛乳は嫌いでも、牛乳たっぷりのソフトクリームは大好き。


2.動物に触るのは苦手でも、遠くから見る分には

 かわいいと思う。


3.緑(自然)いっぱいの場所は好きだ。


ん~、要するに、ボスが素晴らしいと思うところと、

私が素晴らしいと思うところが違っただけなのか。


こんど機会があったら愛知牧場に行ってみようか。


愛知牧場のHPはこちら↓

http://www16.ocn.ne.jp/~aiboku/index.html