こんにちは
いずみです。
今日もご訪問ありがとうございます
結納の話がすぐに愚痴書けずにすみません
では、いずみ家に到着した後の義両親のヤバい生態について愚痴書いていきたいと思います
（ここに辿り着くまでの話はこちらまで→ ★）
私の実家に到着し、全体を見た義母の顔がみるみる変わっていったのです
（なんで！？
）
それは、明らかに嫌そうな顔で睨みつけてるんです
そして車から降りた私に一言…
なに？
意外と背が高いのね！！
（えっ
そこ？？）
と私にしか聞こえないくらいの声で、ぶっきらぼうに言われました
（ほんまわけわからん
）
これも最近になってわかったのですが
、義母は直接口には出しませんが、喜怒哀楽がすごく顔に出ます
そして、自分の感情を抑えられない場合は、口調が強くなったり、直接関係のない話題で周囲に当たり散らします（ほんま大迷惑）
この時も、おそらく、あんなに超ど田舎で「人がいな〜い」ってマウンティングして勝ち誇っていましたが、
実家を見た時に、広い敷地に庭には池があり鯉が泳いでて、家も義実家と比較にならないほど広い私の実家を見て悔しかったのでしょう…
義母視点で勝手に負けたと思ったのでしょう…（ほんまめんどくさい）
その抑えれない感情が、私の身長にいったんだと思います…
（ってか、平均よりちょい高いくらいです…）
当時の私は、もう訳が分からなくて
なんか私、お義母さんの気に触ることしたんかな…と焦りまくりました
（結納前に疲労感満載…
）
今だから言えますけど、本当に表面だけしか見てないんですよね…あのクソババア
東京とじゃ、手に入る土地の広さも値段も全然違うし
自分がそこそこ恵まれてることに気付けない哀れな人…
そして気まずい空気で結納が始まるかと思いきや、そこはさすが偽善者義母！
私の両親に会うなり、さっきまでの不機嫌な顔はどこへやら、いきなりの営業スマイル
で対応してくれました
（ほんまキモいねんくそババア）
結納でも義母の見栄が出まくります…
結納金は予め無しでと話をしていたんですが、
な、なんと
結納金
を用意してくれていたんです
お金は出さないわよ！
って言ってたけど、息子（旦那）のために頑張ってくれたんだ
と本当にその気持ちが嬉しくて、やっぱり良い義両親やん
と安心したのです。その時は
ですが、さすが偽善者義母…
後から知ったのですが、
この結納金も、義母が見栄を張りたいがために旦那にお金を用意させたものだったんです
（旦那かわいそう…交通費まで出さされてんのに…）
しかも金額も相場の半額…
義母の見栄を張る感覚がよくわからん…
決して自分からお金を出さない義母…
自分の見栄のためなら息子も利用する義母…
あきれて言葉が出てきません…
旦那が用意してくれた結納金は、結納返しをして余った分は、結婚生活に必要家電や家具を購入するのに有り難く使わせていただきました
そして結納も終わり、御膳を取っていたので、みんなでいただきながら談笑タイムがはじまりました
ここでは、珍しく義母十八番の良い人振り（偽善者）はあまり無く、義父と父がお酒も入ってることもあり、盛り上げてくれました
（義母はおそらく実家を見て悔しさがあり、いつもの偽善者を演じれなかったのでしょう…）
義母はずっと最初に出したお吸い物を
美味しいわ〜
このお吸い物美味しいわ〜
と
ほんま、それしか言えんの？くらい呟いていました（とうに冷めとるやろ…）
しばらくして、義父がトイレに立ったんですが、なかなか戻って来ない…
心配になり、私と母が様子を見にいくと、
な、なんと実家の庭に義父の姿を発見‼️
母と顔を見合わせて、母が
どうされたんですか？
庭に何かありましたか？
と聞くと、
義父が、
いや〜
たくさんお花や植木があってきれいだなと思って
目を輝かせながら、実家の庭を勝手に散策していました
何でも、最近家庭菜園にハマってる義父が色々な種類の花が咲いている、実家の庭が珍しくつい見に行ってしまったそうです
（一言、言え〜心配するやんか）
母は、庭いじりが大好きで、私が物心ついた時から家にはさまざまな季節の花が咲いていました
まあ、義母が花の良さなんてわかる人じゃないやろうし珍しかったんでしょうね…
その後もしばらく、義父は少年のように目を輝かせながら実家の庭を隅々まで見回っていました（自由過ぎ）
はい、これで義父の不思議ちゃん行動が決定した瞬間でした（私の中で）
まあ、色々ありましたが、無事結納も終わり、旦那と義両親も帰り支度を始めた時、
義母が私の母へ
本日3人分の食事代です
と
のし袋を渡してきました
これには、私も両親もびっくりし、
顔合わせで〇〇家（旦那）にお支払いいただいているので、結納はうちが持つべきなので、お気持ちだけいただきます
と慌てて義母に言いますが、
全く引き下がらない義母…
義母って本当に頑固で自分が決めたことは絶対に引かないんですよね…
母がいくら説明しても、頑なにのし袋を渡す義母…
最後は、あまりにも頑固な義母に負け、飛行機の時間も迫っていたのもあり、母が折れ、お食事代の入ったのし袋を受け取りました…
（そもそも結納は嫁側が持つもんでしょ…顔合わせしたんならうちの立場がないやん…ってか、むしろ旦那に交通費として渡してあげて…）
この当時、両親は、義母は変に気を利かせ過ぎてるのかなと思ったそうです…
まだ義母の本性を知らなかったので…
私は、車での出来事もあり、やっぱり義両親はちょっとズレてるかも…とほぼ確信するのでした
でも、まだこの当時は、義父はともかく、義母の超ヤバい本性を知らなかったんですよね…
今思えば、これも義母お得意のやり口なんですよね…
大きなお金は絶対に出さないくせに、こういうちょっとしたお金を支払うことで、恩着せがましくやって、私はあなたたちに気を使ってますよアピールするんですよね…
そしてさり気なく相手を落として、優越感に浸るんですよね…
（ほんま性格悪いし…）
ほんまやり方がいちいち姑息で、めんどくさい人種です
そんなこんなで、なんとか、無事？結納を終えることができました
しかも、気疲れし過ぎて結納の写真を撮るのを忘れてました
せっかくの人生一度きり（と信じてる）の思い出がぁ〜っ
以上となります。
次回は、結婚式までに義母にされた違和感（嫁いびり）を愚痴書きたいと思います
本日も最後までお読みいただきありがとうございました