Jのママがまたまた変わったフルーツを買ってきて、食べさせてくれました( ´艸`)
日本では見かけたことがないし、食べたことのないもの。
だけどどこかで見たことがあると思ったら、スーパーやマーケットで最近よく売っていたものでした。
ほらっ!
そしてその名も、地球のチェリー
cerises de terre
(=cherry of earth)
cerise: cherry
terre: earth
変わったネーミングですね。
どうしてこんな名前がついたんだろう・・・?
でも地球のなんて言うからには、なんだかとっても大切な価値のあるフルーツの気がします。
ちなみに、回りの皮?を向いて、中にあるかわいいちっちゃい黄色の玉を食べるそうです!
名前はチェリーですが、普段食べるさくらんぼの味とはちょっと違いました。
どちらかというと、ピーチっぽい風味と味。
でもわずかに感じる粒粒(種なのかな)が口の中でいい感じで、とっても美味しかったです。
カナダ全土で見かけるフルーツなのでしょうか。
Physalis(Wikipedia) によると、正式名称はPhysalis(仏語)で、cerises de terreというのは、ケベック独自のニック・ネームのようです。
ちなみにフランスでは、amours en cage(カゴ/おりの中の愛?)と言うそうです・・・ふーむ。
分かるような、分からないような・・・
ちなみに、日本でいうホオズキと同じファミリーのようです。
※すみません、「ホオズキ」でした・・・
でもナス科とも書いてる・・
そして食感などは一番トマトに近いそうな・・・
確かにあの粒粒した食感は、トマト近いかも・・・
うーん。
ますます混乱・・・
不思議なフルーツです。