ママになるあなたに、知っておいて欲しいこと　

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14Jun
- 友達が使った余りの妊娠検査薬で・・・。　～私について②
  こんにちは。産前産後のメンタルコーチ砂羽美佳（さわみか）です。私について。こちらの記事の続きです。　子どもはいらない。親になるのがこわい。↑次男妊娠時に撮ってもらったマタニティフォトある日ふと気づいたらそういえば生理が来てない・・・もともと生理不順なのと自分の身体に興味がなさすぎて基礎体温とか測ったこともなければ排卵日も把握していない無頓着さだったのだけど「これはもしかしたらビンゴかも、、、」と思ったのはお酒が超絶マズくなったから当時飲むのが大好きで週7日飲み歩いているような生活をしていたのだけれど明らかにお酒がマズい。ついでに言うとタバコも美味しくない。。。オンナの身体ってフシギ。一度も妊娠したことがなくても「これはもしかしたらそうかもしれない」と気づいてしまうのですねえ。でも、認めたくなくて。だって妊娠なんてちっとも望んでないんだもの！そんな事態になったら心底困る。だから、うすうす可能性を疑いながらも確認を先延ばしにしていました。でも。神さまって見てるのね。これまたミラクルな出来事があって。当時会社で仲良くしていた同僚の子が「もしかして妊娠したかも・・・」と、こっそりひっそり私に打ち明けてくれたのです！その勢いに乗って「実は私も・・・」と、誰にも言えずにいたことをカミングアウト。彼女が使って余っている妊娠検査薬が1本あるというので「それ譲って！」と、自宅で検査してみたところ見事にビンゴだったというわけ。さて、どうするよ・・・。続きます。LINE無料相談はじめました！「妊娠したけれど、うれしくない」「産もうか産むまいか迷っている」「本当は親になるのがこわいけど、夫に言えない」そんな誰にも言えない妊娠出産「親になる」不安。私に話してみませんか？詳細はこちらまずはお友達登録してね！
- 【LINE無料相談】誰にも言えない「親になる不安」聞かせてください
  こんにちは。産前産後のメンタルコーチ砂羽美佳（さわみか）です。私事ですが、先日次男が2歳になりました！！10年ぶりのゼロから子育てなのでもう楽しさしかなくて。「かわいいかわいい」と愛でている間にあっという間に時間が過ぎる！笑高齢出産（44歳出産！）がこんなに幸せなものとは知らなかったな～このタイミングで、ずっとやりたかったことを形にします！誰にも言えない妊娠出産子育てのお悩みに無料でお答えします。「子どもを育てられる自信がない」「妊娠がちっとも嬉しくない。おめでとうと言われるたんびにひそかに苦しい、、、」「想定外の妊娠で戸惑っている」「高齢出産でとにかく不安」「子どもは欲しくない。でも夫は子ども好き・・・どうしよう」「親になるのがこわい」などなど、親にも友達にも言えない公共の窓口に相談するのも勇気が要るそんなお悩み、承ります！誰に相談すれば良いのか分からなかったこれまで少なからず「親になるのがこわい」「妊娠がうれしくない」というご相談を受けてきました。　みんな口を揃えて言うのは「誰にも相談できなかった」　私自身もそうでしたが「こんな自分はおかしい」と誰より自分自身が感じていたので否定されたり批判されるのが怖くて人には話せなかった。だからその気持ちはよくわかります。不安はひとりで抱えているとどんどん大きくなるもの。よかったら私に話してみませんか？ご連絡はこちらからどうぞなぜ私がやるのか私は、自身の子どもを産むまで自他ともに認める大の子ども嫌いでした。ライフデザインに「親になる」なんて計画はなく子どもを産んだ友達を見ても「大変そう」「面倒くさそう」冷ややかに見ていて私も欲しい！なんて、思ったこともなかった。けれども思いがけず、妊娠して親になってみて分かったのは実は私の「子ども嫌い」には裏に様々な複雑な思いがあったということ。「子どもが嫌い」「子どもなんて欲しくない」は実は親になる自信のなさの裏返しだったのです。私のこれまでの生育歴や、母親との関係や自尊感情の低さなど色んな要素があいまって「自分は親になってはいけない」とのレッテルを自分に貼っていた。でもそのレッテルが、間違ったものだったことにも子育てをしていく過程心理を学んでいく過程で気が付きました。子育ては「ガマン」「不自由」「自分を犠牲にするもの」という思い込みも、違ってた！子育てはしんどいものどころか無意識に自身を縛っている様々なルールや生きづらさから解放してくれる最高のステージアッププログラム！誤解のなきよう伝えておきますが私はなにも「子どもを産むことが女にとっての最高のしあわせ！」と思っているわけではないのです。しあわせの形なんて、人それぞれ。たまたま私にとっては、母になることが自分史上最大のパラダイムシフト（価値変革）だったけど人によってはそれが仕事の人もいるかもしれないし人との出逢いによって得る人もいるかもしれない。自分の人生なんだからなにを選んだっていいのです。でももし、過去の私のように間違った思い込みから親になることに制限をかけていたり必要以上に不安を感じているのだとしたらそれはもったいないことだと感じます。今感じている漠然とした不安や怖さひとりで抱えこまずよかったら私に話してみませんか？砂羽美佳プロフィール頑張り上手で甘え下手だった10代。周囲の期待に応えようとするあまりに、拒食症を経験。回復後、自身の心のクセや自尊心の低さ母娘関係や将来親になる恐怖感などに向き合うため様々なストレスマネジメントやカウンセリング手法を学ぶ。34歳で長男出産後、心理カウンセラーとして独立。　活動拠点は、東京渋谷。「どんな命も伸びやかに生きる社会の実現」という理念のもと承った個別相談件数は1500件を超えクライアントは、経営者、個人事業主、女優、アーティスト医療従事者、セラピスト、主婦など日本国内のみならずアメリカ、フランスなど海外にも広がる。　また、小学校はじめ、日本赤十字社やカルチャー教室など多数講演の協力依頼をされており、テレビでも活動が取り上げられる。　座右の銘は「みんなちがってみんないい」「まずは自分がやる。背中を見せる」お酒が大好き。白ワイン、地ビール、シャンパンが特に好き。夫、長男（2007年生まれ）、次男（2017年生まれ）のステップファミリー。https://ameblo.jp/tanpopo05/https://www.facebook.com/mika.sawa　---------　＜保有資格＞心理カウンセラーT&R認定プロコーチT&R認定ビジョン分析アドバイザー米国認定NLPプラクティショナー自閉症スペクトラム学会認定 ASサポーター星槎大学認定支援教育専門士トレーナー元特別支援教育支援員--------＜メディア掲載＆活動実績＞2019.1.23 インターネットメディア「わたしスタイルLABO」掲載2017.11.11 インターネットラジオ「ゆめのたね放送局」ゲスト出演2017.5.20 インターネットラジオ「ゆめのたね放送局」ゲスト出演2017.4.5　ラジオ「Shibuya CrossFM」にゲスト出演2016.11.5　インターネットラジオ「ゆめのたね放送局」ゲスト出演2015.9.29　コミュニティFM「FMサルース」ゲスト出演2014.1.20　Web「MSNライフスタイル」セラピーカフェ特集2014.1.17　Web 情報サイト「キタコレ！」セラピーカフェ特集2013.11.23　テレビ東京「生きるを伝える」摂食障害カウンセラーとして出演2010.8.5　Web「ＩＴ Alternative Blog」摂食障害カウンセラーとしてインタビュー　　　　　・日本赤十字社・品川区子育てメッセ・世田谷区東深沢小学校・銀座ラングランドカルチャー講座・麻布十番ギャラリーカフェ「縁縁」・下北沢英会話カフェ＆バー「Lancul」・月輝会お申込み概要・ご相談はLINEでお受けします（「友達追加」後、メッセージお送りください）・匿名でもオッケーです・守秘義務により、承諾なく相談内容を公開することはありません。ご安心ください・お返事は24時間以内にお返します（他の業務とあいまってお時間頂戴することがあること、ご了承ください）・LINEでは、こちらからのご案内を配信させていただくこともあります。ご了承くださいまずはお気軽に、お友達登録くださいね～！
13Jun
- 【2019年2月以降出産対象！】妊娠で年金免除になる制度
  こんにちは。砂羽美佳（さわみか）です。2019年から、妊婦さんには嬉しい新制度が開始されました。なんと！妊娠したら、国民年金が4ヶ月免除になるそう！！ただし、申請しないと、免除対象にならないので下記の記事で自分は対象になるのかどうかご確認くださいね。こういうニュースこそワイドショーやコマーシャルで流せばいいのにな～出産後でも、申請は可能だそうです！妊娠したら国民年金の免除を申請！2019年からの新制度
- 子どもなんていらない。本当は、親になるのが怖かった　～私について①
  こんにちは。産前産後のメンタルコーチ砂羽美佳（さわみか）です。今日は私のことについて書いてみますね。現在、中学1年生の長男と44歳で出産した2歳の次男との2人の育児の真っ最中。・・・だけど、昔の私は自分が母親になるなんて夢にも思っていませんでした。なぜなら私は母親になる資格のない人間だから。10代の頃、私は、拒食症（摂食障害）でした。一番体重が落ち込んだ時で、25キロ。栄養が行き届いていないので髪は抜け、爪も伸びなくなり肌はまるで老人のようにカサカサ。免疫力がないので風邪ひとつでも命とりになる可能性があると言われ強制入院も2度経験しています。摂食になった原因は色々あるけれども一番大きな要因だったと思われるのが「母との関係」。母からの愛情が欲しくて欲しくて欲しくて愛されたくて褒めてもらいたくて文字通り身を削って母の関心を自分に向けようとしていただなんてそんな事を知ったのは大人になって心理学を学んだ後のことです。当時の私には体重が25キロになっても血管の浮き出た骨と皮だけの老婆のような腕と足になっても自分が病気だという認識すらありませんでした。※当時の写真別に私は虐待されていたわけでもネグレクトされていたわけでもありません。むしろ平均よりも裕福な家庭に育ち恵まれていた方だったと思う。なのに「自分は愛されていない」などと思い込んでしまったのは母の示す愛情の形と私の求める愛情の形が違っていたから。今はね、自分も親になったから分かるのですよ。私の母は23歳で私を生み必死だったのだと思います。良い母、良い妻、良い嫁になろうとしていて自分に置き換えたら23歳なんてほんっと自分のことしか考えていなかったからそこにポン！と、圧倒的助けを必要とする存在が生まれきっと必死で頑張ったんだと思う。だから、母の思う「良い母親」と子どもの私が望む「良い母親」が違っていたって仕方がない。だって親だって初めて「母親」になるんだもん。最初からうまく出来なくたってあたりまえだよね。でも、そんなちょっとしたボタンの掛け違えで私みたいな、骨と皮だけの化け物みたいな人間が出来上がってしまう。それを、身を持って知っているので怖かったのです。自分が、嫌というほど母の背中を見て母の一挙一動に影響を受けて育ってきているのでとてもじゃないけれど私みたいに不完全で自分のことすら満足にできないような人間が親になってはいけない。私みたいな人間が人ひとり育成するなんて考えただけでも身の毛がよだつ。私には親になる資格がない。なってはいけない。ずっと、そう思って生きてきました。潜在的に拒否しているからか子どもという存在に関わることもなく「うるさい」「邪魔」「理解のできない宇宙人のような生き物」子どもに対してもそんな風に思って生きてきたな。人間の子なんかより動物の子の方が100倍可愛い。本気でそう思ってた。だから子どもは要らない。私の人生計画に子どもを産むという選択肢はない。そう思って生きてきた私にある事件が起きます。続きます。
09Jun
- 妊娠中から！家事育児をラクにするイクメンの育て方
  こんにちは。砂羽美佳（さわみか）です。「パタハラ（パタニティ・ハラスメント）＝男性社員の育児休業制度等の利用に関して上司・同僚からのいやがらせを指す」なんて言葉もあるけれどいま、男性の育休義務化が有志議員連盟によって進められています。あなたはどう思いますか？私は、画一的価値観を押し付ける「義務化」には反対の姿勢だったけどこちらの記事を読んでちょっと気持ちが変わりました。少子化ジャーナリスト白川桃子さんの提案される教育とセットでの「子育てスタートアップをカップルで過ごせる男性育休」ならアリかも！　そう、大切なのは教育！なんです。戦力にならない大人が転がっていてもそれは助かるどころか手間が増えて余計イライラが増すだけなので（笑）父親の役割を事前に伝える産前教育こそが大事。と同時に、母親側にも気持ち良く父親にサポートしてもらうためのテクニックや心構えを身に付けておくと良いかと思います。次男妊娠している時産院が主催する両親学級に参加したのですが「妻を手伝いたいけど何をして良いのかわからない！」と、悲鳴をあげる男性の多かったこと！見当違いなことをしてキレられるのもイヤだし妻を怒らせるのも本意ではないので結果さわらぬ神にたたりなしと役立たずポジションになっているということを初めて知りました。笑男性と女性では、脳の回路や組み立て方に性差があるのでコミュニケーションの仕方にも違いがあります。男性は基本的に具体的に言ってもらわなければ分からない生き物。場の空気を読むとか察するとかいうスキルはまず搭載されていないものと思ってください。笑こっちが家事育児にいそいそと座るヒマもなく立ち動いているのにソファでぐでーっと寝転びながらTV見ている姿を見るとついついカチーン！と頭に血が上りそうになるとは思うのですが「なんで寝てられるの？信じられない！」と感情的になるのではなくて「ちょっと今忙しくて手が離せないから食器洗っといてもらえると助かるなあ」って、具体的に明確にやってもらいたいことをお願いする。雨が降っていても洗濯ものを取り込まないのは見て見ぬふりをしているわけでも人任せにしているわけでもなく単に発想が浮かばないだけなので「もし雨が降りそうだったら洗濯もの取り込んでおいてくれると助かる！」と、スルーパスという名の指示を出し自ら動いてやってくれる期待を捨てる。笑ちなみにそれだけ具体的にお願いすると女性ならカチン！と不快に感じそうなものですが男性はそうは思わないようなので、ご安心を。この「具体的にお願いする」というのは慣れていないと、おねがいする側もなかなか出来ないものです。産後心地よい環境が作れるように妊娠中から練習してまいりましょうね！
07Jun
- 母親になって変わったこと。
  こんにちは。産前産後のメンタルコーチ砂羽美佳（さわみか）です。母親になって変わったこと・・・・いや、もうすべてが！！母親になって変わったことある？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう母親になってはじめて子どもってこんなに可愛いものなんだと知った。それまで人間の子どもより動物の子どもの方が可愛いと本気で思っていたけれどこんなにも無条件に愛おしさを感じるものだとは知らなかった。母親になってはじめて自分の命より大切なものができた。というか好きなことして生きてきたしいつ死んでも別に未練なんてないやと思って生きてきたけれどはじめて長生きしたいと思った。子どもの成長を見届けたいから。母親になってはじめて自分は意外にも母親に向いていることを知った。むろん、世間的に見たら、随分と「いい母親」からは、かけ離れていると思うけれど子どもが、どういう言葉を親にかけてもらいたいのかそれはイヤというほど知っていたから。ただそれを子どもに言ってあげればいいんだということを知った。母親になってはじめて人間の可能性を知った。こんなにも凝り固まった大人の価値観を根こそぎ変える力を持ってるんだもん。まるで光のような無限の可能性を秘めた存在なんだってことを知った。母親になってはじめてもっと真剣に誠実に生きようと思った。私が、私の人生を楽しんでいなかったら子どもに生きることの楽しさなんて、伝えられない。生まれてきてくれてありがとう。あなたたちの母親になれたことが私の人生にとって間違いなく一番のしあわせでした。
05Jun
- 虐待したくて産む母はひとりもいない。
  ●児童虐待に対する、私の想いこんにちは。産前産後のメンタルコーチ砂羽美佳（さわみか）です。皆さんは、オレンジリボンってご存知？子どもの虐待防止活動の象徴としてのオレンジリボン。このオレンジ色は、里親家庭で暮らす子どもたちが選んでくれたんだそう先日、オレンジリボン運動を推進しているNPO児童虐待防止全国ネットワークにお邪魔してお話お伺いしてきました。　子どもの虐待問題がどうしても気になって気になってしょうがないのは「私は親になる資格がない」と思って生きてきた私こそちょっと間違えばそちらに転がる虐待ハイリスクだったと思うからだ。　でも私は、産前に心理学の知識を得ていたことが大きかった。カウンセラーになって誰かを救いたいと思って得た知識はまさに私自身を救うためのものでありそこに至るまでの拒食症や母子関係不和や様々な葛藤は誰かのためではなく自分自身のために生きることを思い出すのに必要なステップだった。　子どもを虐待しよう！と思って産む母なんてひとりもいない。　環境や生育歴や社会の風潮やすべてを抱え込んでしまう考え方のクセや本人の自尊感情の低さやいろんなことが重なりあって哀しい結果に繋がってしまうだけ。　今年、産前産後のメンタルヘルスケアを始めたのは哀しい事件につながる前に出来ることがいっぱいあると思ったからです。平成2年の時には、1,100件だった児童相談所における虐待相談数が27年には約90倍の10万件以上になりこの30年、ずっと右肩上がりに相談数が増えてきた。令和は、それが、減る時代にしたいよね。そのために私に何が出来るのか日々考え続けています。
31May
- 子どもを一番思っているのはあなた。
  こんにちは！あっという間に5月も最終日。ママになるあなたを応援！心の出産準備教室「マムズエスティーム（Mom's esteem)」主宰の砂羽美佳（さわみか）です。（もうひとつのブログはこちら）ネットサーフィンしていたら保育士のてぃ先生の記事が目に留まりました。以前イベントでてぃ先生にお逢いしたことがあるけれど写真のまんま自分の言葉でハキハキしゃべるとっても素敵な好青年な方！「子育てが窮屈なのは“子どもファースト”すぎるから」現役保育士・てぃ先生がパパママに伝えたいこと。記事の中でてぃ先生もおっしゃられているけれど育児に正解はない。100人の母子がいたら、100通りの正解がある。まあだからこそみんな迷うんだよね。　　良かれと思ってしたことが、もしかしたら子どもの自信を奪ってしまうこともあるかもしれない。大切に想うあまり、心身が疲れすぎて子どもに笑いかけられない日もあるかもしれない。まわりの誰かに、否定されたりこんな母親失格だと、落ち込む日もあるだろう。　　でもねこれだけは忘れないで欲しい。　　うまくいかない事があっても思うように出来ないことがあっても誰かから批判を浴びることがあったとしても。　我が子のことをいちばん時間を使って考えいちばん心と身体を使ってお世話していちばん大切に想っているのは間違いなく親であるあなただ。　　どうかその事は誇りに思ってね
15May
- リブログ記事2020年から教育が変わる。大空小木村泰子元校長先生、講演会！
  ●人生最大の衝撃を味わった講演会こんにちは。「母」になるあなたを応援！心の出産準備教室「マムズエスティーム（Mom's esteem)」主宰の砂羽美佳（さわみか）です。先週末、ずっとずっと昨年度から準備を重ねてきた「みんなの学校」初代校長木村泰子先生を招いての講演会を開催しました！午前は少人数でのワークショップ午後は約150名の方にお越しいただいての講演会と豪華2本立て！「大げさじゃなく人生最大の衝撃だった」「想いがあふれ過ぎて言葉がまとまらない」「もっと早く知りたかった」皆さん口をそろえて言う木村泰子流子どもとの関わり方。知っているのと知らないのとでは子育ての質がぐっと変わります。知っていましたか？2020年にはいよいよ、教育指導要領が変わります。教育変革元年です。その、新たな指導要領の元になっているのが木村泰子流教育であり「みんなの学校」で行われていたことです。波に乗り遅れないようぜひ読んでみてくださいませ！
10May
- リブログ記事夫と話し合いができず悩んでいるあなたへ
  ●話し合いとなると、なぜ男子はだんまりを決め込むのか？こんにちは。「母」になるあなたを応援！心の出産準備教室「マムズエスティーム（Mom's esteem)」主宰の砂羽美佳（さわみか）です。我が家の心優しき兄13歳は自分の意見を主張するのが苦手。　「どう思っているの？」　と、聞いても、「う～ん」とかあやふやな答えしか返ってこない　せっかちかつ白黒はっきりつけたがりの私はそれがもうじれったくて、ついつい　「話してくれないとなんにも分からない」「黙っていられるのが一番困る」　と詰めては、余計彼を黙らせてしまうとゆーあかんパターン　ほんとは分かってるんだよね。そうさせてしまっているのは私だってこと。↑次男が生まれた時　彼はなにも考えてないわけでもまして自分の意見を持っていないわけでもなくてただ　「何を答えれば正解か？」　そう考えてるんだよね。　間違ったこと言って余計私を怒らせるのもイヤだし見当違いなことを言って色々言われるも面倒。　だから本音より親の求めている正しさやその場しのぎの言葉を探す。　それを私は、この方から教わった。　正解を捨てないと相手は本音を話せない。これは子どもだけじゃなくもちろん大人にも言える話。木村先生のお話は教育切り口だけれどまんまパートナーシップにも通じる話です。5/12 14:00～半蔵門まだお席ご用意できますよ！！
- イメージするだけ！子どもの夜泣き寝グズリおすすめ対策
  ●騙されたと思ってお試しあれ！子どもの寝グズリ対策こんにちは。「母」になるあなたを応援！心の出産準備教室「マムズエスティーム（Mom's esteem)」主宰の砂羽美佳（さわみか）です。子どもが生まれると睡眠不足になるよ！とはよく聞くフレーズだと思うのですがほんと睡眠って大事で睡眠がとれないってだけでどんどんメンタル落ちる原因になる我が家の次男、1歳10ヶ月。普段ほとんど夜泣きしないのですがたまーに添い寝しながら私が脳内ビジネス会議していたりするとそわそわしたエネルギーが伝わるのか目を覚ます覚ますなんてハイスペックなセンサーを搭載してるんだー！！でもね、そんな時の秘策があるまるで見えない毛布で包んであげるかのように子どもをサーモンンピンク色のエネルギーで包むイメージをするすると！たったこれだけなのにびっくりするくらいにすやすや寝るの！バースコーディネーターの大葉ナナコさんの本に書いてあったのだけど「赤ちゃんはサーモンピンク色の声色が好き」なんだそう。きっとサーモンピンク色の周波数が好きなのかなと夜泣きする時や寝グズりする時はサーモンピンクのエネルギー（周波数）で包むことをイメージしてみたらこれがうちの子には効果テキメン！ぜひお試しあれ～これはひどい ’ゆるむ’育児のすすめ出産~1歳・赤ちゃんも私もハッピーになる 1,500円 Amazon
08May
- リブログ記事「早く逢いたい！」出産が待ち遠しくなる講演【5/12東京】
  ●「ちゃんと子どもを導かなくちゃ」と気負わなくていいよこんにちは。「産院では教わらない、本当に大切なこと」はじめてママになる人のための心の出産準備教室「マムズエスティーム（Mom's esteem)」主宰の砂羽美佳（さわみか）です。はじめての妊娠は嬉しさやワクワクとともに「子育てちゃんと出来るかな」「親になれるのかな」そんな不安もつきまとうよね。だって親になるのなんてはじめてのことだもん！はじめてのことなんだから自信なんかなくてあたりまえ！私も思ってた。自分のことすら満足に出来ない私が親になるなんておこがましいって。でも、今は思うの。親が子どもを導かなきゃいけないそもそもこの↑思い込みが違ってたな～って。だって子どもは生まれながらにして自分で自分の人生を選択する力を持っている。そりゃあ赤ちゃんの時はそれを意志として表明する言葉を持っていなかったり身体能力的に行動で示すことが叶わなかったりするけれど潜在能力的には自分で自分の人生を歩む力を持っている。親が手取り足取り手を引いて教えてあげなければいけないわけじゃあないの。どちらかというと親に必要なのは子どもに教える能力ではなく子どもから教わる能力私はそれをこの方に教えていただきました。もともとあった想いを確信に変えてもらったといってもいいかな～。来たる5/12（日）、木村先生を招いて講演会します！私の中では、子育ての本質そして次世代の教育を語れる人No.1！既に3度、お話は伺っておりますが毎回泣かされちゃう。木村先生は、映画「みんなの学校」で有名になった大阪の公立小学校「大空小」の初代校長先生です。大空小では、特別支援教育の対象になるような子や他の小学校では馴染めず登校しぶりになった子もみんな同じクラスで学ぶことを実現しているの。きっと先生のお話聞いたら、子どもとの対面がもっともっと楽しみになるよ～！！！「みんなの学校」が教えてくれたこと: 学び合いと育ち合いを見届けた3290日 (教育単行本) 1,512円 Amazon 「みんなの学校」をつくるために:特別支援教育を問い直す (教育単行本) 1,620円 Amazon 「みんなの学校」流・自ら学ぶ子の育て方: 大人がいつも子どもに寄り添い、子どもに学ぶ! (教育... 1,512円 Amazon
07May
- 子どもがいるからこそ出来ることを、一緒に楽しんでみる
  こんにちは。砂羽美佳（さわみか）です。「年齢を考えるとそろそろ子どもをなんて話に主人となるのですが子どもが出来ると今のように気兼ねなく趣味の旅行に行けなくなると思うとついつい後ろ向きになってしまうんです、、」そんなご相談を受けました。確かに子どもが出来ると大人だけの時とは、旅のスタイルも行く場所も変えざるを得ないこともあるかもしれないけれどマイナスなことばかりでもありません。子どもがいるからこそ出来ることや見える新しい世界もあるのです！例えば、動物園。なかなか大人だけでは行きづらい場所ですよね。（許されるのは10代20代の初々しいデートまで！笑）でも、子どもがいると大手を振って行くことができる！私みたいな動物好きの人にはけっこう溜まらなかったりします。笑現在13歳の長男は、1歳過ぎたあたりから動物園やら水族館やら連れ回していますがそのせいか、今も動物園や水族館好き。大人が子ども以上にキャーキャー楽しんでいる姿を見せると（ここ重要！）子どもも好きになる気がします。逆にある程度年齢が大きくなってから連れて行くと「臭い」とか「汚い」とかマイナスなところに目を向けがちなので小さいうちから慣れさせておくのがおすすめ。以前長男の同級生と一緒に旅行に行った時海に馴れてない子がいて「べタベタする」とか「目に沁みる」とかマイナス面ばかりにフォーカスしがちだったので小さい頃から触れさせておくことって大事だな～と思ったもんです。子どものスタンダードや当たり前は大人によってつくられる。せっかくだから、これまでの自分の辞書にはなかったことでも子どもがいるからこそ出来ることを一緒に楽しんでみてください！
29Apr
- リブログ記事”言葉が定まると軸が定まる。理念Nightに登壇しました！”
  こんにちは。「母」になるあなたを応援！心の出産準備教室「マムズエスティーム（Mom's esteem)」主宰の砂羽美佳（さわみか）です。先日、理念づくりの専門家大野幸子ちゃん（ゆっこちゃん）主催の「理念Night」にお呼びいただきゲスト出演してまいりました！実は、私の理念「どんな命も伸びやかに生きる社会の実現」が出来上がったのは電車の中の見知らぬ赤ちゃんのおかげなのです・・・笑続きはこちらをどうぞ！
25Apr
- 【授乳服】子育ては我がままでいい。世界を変える、授乳ブラ！
  こんにちは。砂羽美佳（さわみか）です。妊娠すると、だんだんと胸が張ってきますよね。人によっては妊娠中から母乳が出る！なんて人もいると思います。人間の身体ってすごいですよね～今日は妊娠中から使える授乳ブラのご紹介です！東京表参道にある授乳服ショップ「モーハウス（MO HOUSE）」の授乳ブラ（通称モーブラ）つけているのを忘れそうになるくらい着心地がいいしその割にはホールド力もしっかりある。ちなみにこちらは、ラインナップの中でもカラフルなタイプですが無地やベーシックカラーもいっぱいあります。【お買い物マラソン限定全品ポイントUP】授乳ブラマタニティブラ授乳服と合わせて便利【日... 3,024円楽天【お買い物マラソン限定全品ポイントUP】授乳ブラ【あす楽対応・メール便対応】モーブラNew... 4,860円楽天正直、授乳ブラなんてもっと安くて可愛いのもいっぱいあるのですが私がモーブラをお薦めするのは社長の光畑由佳さんの理念に共感するから。「子育てをもっと我がままに」「妊娠中も、授乳中も、子育て中も、やりたいことをあなたらしく」「出産育児を人生のハードルでなく「女性の美しい転換点」に」モーハウスの授乳服って環境やまわりに関係なくどこでも1秒で授乳が出来てしかもまわりに悟られないくらいに自然に授乳が出来るというのが特徴なのですがそれはモーハウスのビジョンがこの授乳服の販売を通し日本をもっと子育てしやすい国にしていくことだから！実際モーハウスは、子連れ出勤の先駆者的企業で少子化対策担当大臣が視察にいらっしゃるほどなんですよ。こちらは表参道のショップで赤ちゃんと一緒に接客してくださる店員さん。赤ちゃんもママと密着している安心感からかスリングの中でグッスリ。「子連れで仕事なんてムリ」なんて先入観を見事に吹き飛ばしてくれます！左がモーハウス社長の光畑由佳さんで右は由佳さんと引き合わせてくださったバースコーディネーターの大葉ナナコさん。授乳中だから、子育て中だからといって色んなこと諦めるのではなく考え方ひとつで「私らしさ」は実現できる。そんなことを、モーハウスの授乳服は教えてくれるんですよね。出産を控えた方のプレゼントとしてもおすすめです！
23Apr
- 個人事業主、出産後の仕事が不安
  こんにちは。「母」になるあなたを応援！心の出産準備教室「マムズエスティーム（Mom's esteem)」主宰の砂羽美佳（さわみか）です。最初にお知らせ！こちらの特別企画、あと2名様となりましたー！お申込みいただいた皆さま、ありがとうございます！さて今日は、個人セッション（個人相談）を受けて下さった方のご感想をご紹介しますね。みかさん！今日はありがとうございました！！かなりスッキリ見えてきました！旦那さんと話し合っていきます♡妊娠出産期は、仕事の土台固め！！！そうか…！そうですね！！たしかに家族関係が安定してる方が仕事もうまくいってました。次のステップアップのための準備を整える時期にします！みかさんがいて、みかさんに話せてホントによかったです。幅だと思たらたのしみになりました！ありがとうございます♡♡この方は、妊娠が分かってこれまでと同じようなスタンスでは働けなくなるかもしれないとの不安からのご相談でした。子どもが出来るとライフスタイルを変えることを余儀なくされるのでこれまでと同じようなペースやスタンスで仕事が出来るかどうかといったら正直かなり工夫が必要になるかなとは思う。けれどもじゃあ、妊娠出産したらキャリアを諦めなければいけないのかやりたいことも出来なくなるのかといったらそんなことは、まったくない。子育てしながらだってやりたいことは出来るしキャリアを重ねることだってできるし夢だって叶えられる！ただ、これまでとやり方やペースや優先順位は変える必要があるかもしれない。それを、「制限」と捉えるか「自分の幅を広げるチャンス」と捉えるか。捉え方で、随分と過ごし方も変わりそうだよね～特にこの方は労働時間が収入に直結する個人事業主だったので余計不安があったんだと思うけれど人生にも様々なステージがあるように仕事にも様々なステージがある。起業初期投資する時期（インプット）その投資を回収する時期（アウトプット）成熟期そして土台固めの時期。妊娠出産により仕事が思うように拡大できない時は「土台固めの時期」と捉えると良いのではと思います。私自身、一昨年次男を産んでまさに当事者でもあるのだけれどね。それまで好きなように仕事に打ち込めていた環境ががらりと変わり正直「ああ、もっと仕事してえ！」とか思いますよ。（仕事が趣味なもんで）でも、そんなままならない時期を「停滞」と捉えるとどんどん焦りが生じストレスが溜まっていくのでこれも次の飛躍のための準備期間じゃ！と思っています。別に負け惜しみでもなんでもなく妊娠出産育児を通して体験する価値観や優先順位の変化って人生でもそう何度もあるようなものじゃない。そこで得られた気付きや生まれた感情や新しく見えた景色は必ずやあなたの幅を広げてくれます。案ずるより、産むがやすし！
21Apr
- 子どもは授かりものではなく、預かりもの。
  こんにちは。砂羽美佳（さわみか）です。きっとあなたも一度は聞いたことがあると思います。「子どもは神さまからの、授かりもの」確かに、「子ども欲しい！」と願ったら呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん！と出てくるわけでもないし（分かるあなたはたぶん同世代・笑）行為を致したら種が必ず宿るわけでもないのでその通りだと、私も思います。でも、私的にはこちらの捉え方の方が気に入ってるんです。「子どもは神さまからの、預かりもの」「授」かりものと「預」かりものって文字にするとたった一文字の違いですが捉え方は両者でだいぶ変わってきますよね。私事ですが、実は妊娠していることが分かった時にある理由から妊娠を継続するかどうかを迷ったことがありました。悩んで悩んででも、どうするか決めることもなかなか出来なくて夢の中でもそのことを考えてしまうくらい答えが出せず苦しんでいた時があったのだけれどある日ふと気がついたんです。この子は今私のお腹の中に宿っているけれども単にそれは、「器」として私のお腹が選ばれたというだけに過ぎない。私の中に宿っていたとしてもこの子の命は私のものではないのにそれを勝手に、どうこうしようだなんておこがましいにも程があるんじゃないかって。神さまから、お預かりさせてもらったこの命。それを、この世界に送りだすことが器としての私の役割！そう思ったら、なんだかすごくすっきりして気持ち良く気持ちを出産に向けて切り替えることが出来ました。生まれてからもそのスタンスは一緒で最初からひとりもしくは夫婦ふたりで子育てするつもりはさらさらなくて。神さまからお預かりしたこの命たくさんの人の手を借りてたくさんの人と関わってたくさんの人の愛を受け取っていって欲しい。この子が独り立ちするまで現実的なお世話係を務めることが親としての私の役割なのかなってそんな風に考えています。俳優の堺雅人さんも奥さまの菅野美穂さんが出産された時こんな風にコメントされていました。「こどもは天からのさずかりものといいますが神さまから『おあずかり』しているようなつもりでこのあたらしい命とつきあっていこうとおもいます」「子どもは、神さまからの預かりもの」私に親が務まるかな？しっかり育てられるかな？とプレッシャーに感じる人はそんな風に捉え方を変えてみると気持ちがラクになるかもしれませんよ。
17Apr
- 【無料相談お受けします！】妊娠出産子育てのお悩み個別解決！
  こんにちは。親になる不安を自信に変える産前産後のメンタルサポート「マムズエスティーム（Mom's esteem)」主宰の砂羽美佳（さわみか）です。引き続きアメトピから訪れる方が多いみたいでありがとうございます！せっかくですのでたくさんの方とお知り合いになれた記念にあなたの妊娠出産子育てのお悩みや不安をお聞かせください私はこれまで、メンタルコーチとして1500人を越える方々のご相談を承ってまいりました。クライアントは、経営者、個人事業主、女優、アーティスト医療従事者、セラピスト、主婦など日本国内のみならずアメリカ、フランスなど多岐にわたります。　また、小学校はじめ、日本赤十字社やカルチャー教室など多数講演の協力依頼をされておりテレビでも活動が取り上げられました。（メンタルコーチとしてのブログはこちら）「マムズエスティーム」を立ちあげた経緯は私自身が、実母との間にあった関係性のこじれから親になることへの恐怖感を抱えていたことに起因します。（参考記事　「はじめまして」　）（取材いただいたこちらの記事もライフストーリーが分かりやすいかと思います）いつもは90分25,000円（税抜）にてご相談を承っているのですが今回は感謝企画なので特別に！！無料でお受けいたします！！ただし、10名様限定で。～これまでのご相談例～・はじめての妊娠なので、出産やその後の子育てに漠然とした不安がある・実母との折り合いが良くないため、妊娠したことを親に言わなければならないと思うと憂鬱・予想外の妊娠で、正直嬉しさより戸惑いや不安の方が大きいが、相談できる人もいない・産後の育児と仕事の両立を図るためにコツや、産前にやっておいた方が良い準備を知りたい・産後うつや産後クライシスを回避する方法を知りたい・産後イライラすることや気持ちの落ち込みが激しくなり、感情のコントロールがしにくくなった・まわりの子に比べて自分の子の成長が遅い気がして気になる・家事や育児の分担など、パートナに言いたいことがいっぱいあるけど、どうやって伝えればいいのか分からないなどなど妊娠出産子育てパートナーシップ親子問題などの人間関係やストレスマネジメントなどなんでもご相談オッケー。ただし私は心理の専門家なので身体のお悩みに関してはその道のプロにご相談いただいた方が良いかもご相談は、Zoomという無料オンラインシステムを使います。Zoomはパソコンもしくはスマホがあればどこからでもアクセスできる便利なシステム。遠方でも海外でもお子さんが隣にいてもオッケー。なんなら授乳中でも！（実際私は産後復帰直後授乳しながら相談承ってました・笑）なお今回は、1セッション45分間とさせていただきますね。限られた時間を最大限有効活用できるよう事前アンケートにてヒアリングさせていただきます。お申込みはこちらから。お申込み人数に達したら締切とさせていただくのでどうぞお気軽に！あなたにお逢い出来るのを楽しみにしています
16Apr
- 後悔しない産院選び（2）バースプランはあなどれない！
  こんにちは。砂羽美佳（さわみか）です。後悔しない産院選び（その１）の続きです。ハズレ医師の見極め方先生との相性。これもすごく大事なポイントです。脅かすわけじゃないですがどれだけ念入りな準備をしても何が起こるか分からないのが妊娠出産。もしもし万一があった時に「どうしてこの先生（産院）を選んでしまったのか」という後悔は、一生残ります。そんな哀しい後悔は誰にもして欲しくありません！！自分と産まれてくる赤ちゃんの命を委ねるのに本当に信頼に足る人なのか？「そんなの分からないよ！」と思うかもしれませんが人柄や人間性や個人や病院の価値観は言動に表れます。私は第二子を出産した育良クリニックに出逢う前に恵比寿の某レディースクリニックで検診を受けていたのですが「医者がそんなことを言うか？！？！」と頭を捻るような言動や私の価値観とは相容れない発言が何度かあって不信感が拭えず転院を決めました。逆に、育良クリニックの時はちょっと友人知人には言いいづらい不安や悩み事などを相談した時も「お母さんが不安に思うのはあたりまえ。とても大切なことだから、しっかり考えてもらって大丈夫ですよ」と、なかなか結論を出しきれない私の気持ちに寄り添ってくれてとても安心したのを覚えています。医者も買い物と一緒で選ぶもの！ネットの評判なども、人柄判断のひとつの材料になりますよ。形だけの「バースプラン」になっていないか？今時、バースプランを導入している産院が多いのではないかと推測しますがネットの口コミなど見ていると「バースプランを書かせられたけど実際全然希望通りじゃなかった！」という産院も多いよう・・・。ぶっちゃけバースプランって書くの面倒くさいですよね少なくとも私はそう思ってました子どもの誕生をすごく楽しみにしている人や出産に対して「こんなふうにしたい！」と主体的に関わる意欲の高い人が書くもので私には書くほどの夢も希望もありません！そう思ってたなあ～、、、でも、出産というもしかしたら一生に一度しかないかもしれない大イベントを本当に人の手に委ねてしまっていいの？！？！心理学的に言うと自分で自分の人生をコントロールできない時つまり、誰かに決められたり自分の意志と関係なくやらされている時は不満や不安や怒りや後悔に繋がりやすいんです。ゴルフやサーフィンや遊びや好きなことではいくらでも早起き出来るのになぜか毎朝の出勤となると起きれない！のは誰にでも経験あることだと思うのですが（笑）これは「やらされている感」があるから。バースプランを書かせてかつそれを重要視している産院というのは本人にお産に主体的に関わらせることによって満足感を高めることを大事にしているのです。納得のいくお産が出来た時は出産に対しポジティブなイメージになりその後の子育てもポジティブ発進になるけれど納得のいかないお産だった場合その後の子育てがネガティブ発進になるだけじゃなくトラウマ化した場合は次の妊娠に対する不安や不妊にも繋がりかねません。だから、バースプランを書かせたものの実は医療従事者側がそれを読んでなかったりまったく希望が無視されてたなんてのは私に言わせれば言語道断。その産院が赤ちゃんやお母さんや利用者目線じゃなく自分たちの都合のいいようにお産をすすめようとしている姿勢が垣間見えるからです。その病院が、バースプランに対しどう考えているか？どういう意識でいるのか？は実際にお医者さんに聞いてみれば分かります。納得のいく産院との出逢いがありますように！！
15Apr
- 後悔しない産院選び（１）「近所」より大切なこと
  こんにちは。砂羽美佳（さわみか）です。はじめての出産に向けて意外とあなどれないのが産院選びです。私自身は、第一子は都内の大学病院で出産。第二子は「もしまた妊娠したとしても絶対にここで産む！」と友人から絶大なプッシュがあった育良クリニックで産んだのですがあまりにも第一子と第二子で差があったので選んだ産院によってこんなにもその後の子育てが違ってくるのか！と、びっくりしました。第一子の時はそもそも子どもを持つこと自体に後ろ向きで「こんな風に産みたい！」みたいな夢も希望もなかったので「どこで産んでも同じ」とばかりになんの下調べもせずただ近くにあって名前をみかけたことがある産院に駆け込んでしまったのですがどこで産んでも同じだなんてとんでもない！！産院選びは、超・超・重要！！女にとって一大ライフイベントである出産を満足に終えられたかそうでなかったかで子育てのスタートラインが大きく違ってきます。自身の経験からの産院選びのポイントを以下に記しますね！入院中の回復度により、退院後のラクさが変わる第一のポイントは食事！第二子を出産した育良はとにかくご飯が感動的に美味しかった。料理教室に行ってもレシピをメモることすらしない（笑）「食べる側専門」の私が思わずレシピを聞いてしまったくらい。あまりの美味しさにいつも残さず食べていたらきっとそれが体力回復に繋がったのでしょう。出産時44歳という立派な高齢出産だったにも関わらず退院したその日からキッチンに立って夕食を作っていたという驚異の回復っぷりでした。（もちろん、もともとの体力によるものも大きいので決しておすすめは致しません！！！）こちらが通常の日の食事。これでも十二分に美味しいのだけれど下のお祝い膳なんて高級旅館と見まごうクオリティ。出来ることなら延泊したかった・・・！（でもそれこそ高級旅館なみのお値段）かたや大学病院の食事は、あたりまえですが「出産という大仕事を果たしたばかりの人」向けには作られていない。おやつに、そこらへんのコンピニで売られているようなあんぱんが袋のまま配られているような状態。実は第一子出産時は、出血が激しく入院中に血液量が戻らなかったので退院にストップ！がかかったのですが「こんな貧相な食事より家でレバニラでも食べた方がよっぽど血になる！」と、医療関係者相手にブチ切れ無理やり退院したという経緯があります。たかが食事だけれどされど食事。体力の回復はさることながら美味しい食事で心も一緒に癒されました。入院中に心身の回復がなされていると退院後の生活もスムーズに進みます。母子同室は、産後の生活のシュミレーション一般的に母子同室＝赤ちゃんと一緒で大変母子分離＝夜は比較的寝られるみたいなイメージがあるのではと想像します。大学病院の時は、赤ちゃんたちはみんな新生児室に集められていたため2～3時間おきに授乳のためにそこに通う必要がありました。これが、予想外にしんどい！！特に、夜！夜な夜な、睡眠不足のママたちが各部屋から新生児室目指してフラフラ集まってくる姿はさながらゾンビのよう。笑母子分離だから睡眠が確保しやすい！と最初は思っていたのですが実際2～3時間おきに授乳となると夜も熟睡出来ない。かたや母子同室。第二子出産の時は母子同室かつ個室でした。これが、最高に快適！！いつでもそこに赤ちゃんが転がっているから（←言い方）泣いたらすぐに授乳が出来る。またいつもママが傍にいるから赤ちゃんも安定していて泣いたりあまりせんのですよ。他のお部屋からも赤ちゃんがわんわん泣いてる声はほとんど聞かれませんでした。↑10歳違いの歳の差兄弟入院中から「赤ちゃんのいる生活」の予行練習をしているので退院後も、母子分離に比べると移行がスムーズ。こんな風に、兄弟がずっと一緒にいることもできるしお友達がきてもまわりに気兼ねしなくていいし個室は本当に気がラク。大部屋だと「他のママさんと仲良くなれる」メリットをあげる方もいらっしゃいますがみんな産後でゆっくりしたいのかカーテンを引いて互いに引きこもっている確率も高しです。大学病院の時は大部屋だったので連絡先交換して退院後みんなで逢ったりもしたけどそんなのが続いたのも1年くらい。ママ友なんてその後いくらでも出来るし個人的には母子同室そして個室が断然おすすめです！（２）に続きます。

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