守田さんのブログで、ＯＳＨＯ禅タロットでの鑑定を紹介されているのを見て、

ＯＳＨＯ禅タロットにとても興味をもち、とても魅かれているんですが、

最近、ＯＳＨＯ禅タロットのサイトで、カードを引いたりしています。

OSHO禅タロットのサイト　　←こちらで引けます。

ＯＳＨＯ禅タロット欲しいと思ってるんですが、未だに手に入れておりません

でも、来年の守田さんのＯＳＨO禅タロット講座は、絶対に受けるぞと心に決めています

ご縁がありますように

今日も、ＯＳＨＯ禅タロットを一枚引いてみました。

出たカードはコチラ↓

トラベリング、だそうです。

サイトには詳しい解説も載っていて、それを読むと・・・・

生はつねに、つねに、連続したものだ。

それは最後の目的地に向かって進んで行くのではない。

巡礼そのもの、旅そのものが生なのだ。

どこかの地点に行き着こうとしているのではなく、ゴールはなく

——ただ踊りながら、巡礼の内にあって、どんな目的地も気にせずに楽しく進んで行く——。

目的地にたどり着いたところで、あなたはなにをしようというのかね？

これまで誰もこんなことをたずねた者はいない。

誰もが生に目的地を設けようとしているからだ。

だが、それが暗に意味するのは……。

もし、あなたがほんとうに生の目的地に着いたとしても、そのあとは？

あなたはとても困ってしまうだろう。

どこにも行くところがない……あなたは最後の目的地に着いてしまったのだ——

この素晴らしい風景をぬって道を歩む小さな人影は、ゴールのことなど気にしていません。

彼、あるいは彼女は、旅そのものがゴール、巡礼そのものが聖地だということを知っています。

道を歩む一歩一歩、それ自体が大切なのです。

リーディングでこのカードが現われたら、動きと変化の時期を示しています。

それは、ある場所から次の場所への物理的な動きかもしれませんし、

ひとつの在り方から別の在り方への内なる動きということもあるでしょう。

しかし、どんな場合でも、進むのはたやすく、冒険し、成長しているという感触がもたらされることを

このカードは約束しています。

↑↑↑　一部抜粋です。

なんだか、これを読んで、一つ前の記事に書いたこととつながった気がしました。

私は、ゴールというものを設定していて、それに向かって歩いているつもりになってるんだけど、

実は、ゴールなんてものはなくて、ゴールに到達するまでの道のり自体が大切なんだ、って。

旅そのものがゴール、っていう言葉が響きました。

今までにも、こういう言葉は本で読んだことがあるし、聞くたびにそうだった・・・って気づかされるんだけど、

すぐに忘れてしまって、ゴール＝幸せ、だと思っている自分がいるんです。

だから、ゴールに到達するまでの道のりがみじめに思うし、こんなことやってて意味あるのか？とか

不安にもなるんだけど、ゴールに到達してしまったら、そこには何もないのかもしれないって思いました。

私は、『生きている』　という実感があんまりない、というか、確かに生きているんだけど、

自分の意思で生きているような気がしなくて、充実感を得られないことにもつながっているんだと思うけど、

私は、今すでにゴールにいて、『生きている』　んだなぁ、となんとなく思いました。

早く本当の自分の人生を生きたい！と思ってきたけど、もうすでにこれが自分の人生なのかな？

確かに、私しか歩めない道だもんね。

本当の道、を探していたけど、この道以外、道はないのかもしれない、って思えました。

だから、一歩一歩生きていることを実感しながら、歩いて行こうって思いました。

でもね、すぐに忘れてしまうんですよね(￣_￣ i)

またゴールを目指して、本当の道を探してしまうんだけど・・・

忘れないように、記しておこうと思います。

ＯＳＨＯ禅タロット、やっぱりいいなぁ～～～

私は『生きている』