ちょっと悲しい話になるので…

苦手な方はスルーして下さい!

















昨日、実家の愛犬「めい」がお空へ旅立っていきましたぐすん

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私が16歳の頃に我が家にやってきて、14年という月日。

本当に可愛くてたまらなくて、妹のように思って過ごしてきました。



でもこゆずが生まれてからは私もあまりかまってあげることができなくて…

抱っこもあまりしてあげられなかったしお散歩もほとんど連れて行ってあげられなかったアセアセ

もっとたくさんぎゅーって抱きしめてあげれば良かったな、と思いますぐすん



この14年間、私たち家族はめいが来てくれたおかげで本当に幸せでした。

めいも幸せだと思える人生を送れたかな?

私たち家族の元に来てくれてありがとう!

本当に楽しい14年間だったよ!!





そんな今日は、最後のお別れをするためにこゆずを連れて実家へ行ってきました。



こゆずに、

「めいとお別れだよ、なでなでしてあげてね」

と言うと、眠るめいの身体ををなでなでしていました。



でもやっぱりまだ「死」というものはわからないようで、ただ眠っているだけと思っているのか、

「めい、ねんねしてるね~」

と言っていましたぐすん



でも本当に、ただ眠っているみたいに安らかな顔をしていたな…

私も、ただ眠っているだけだと信じたかったぐすん




こゆずにとって、身近な存在の初めての「死」。

こゆずの中でもめいがいないことをこれから実感していって、少しずつ「死」というものを理解していくのかなぁ。



こゆずがもう少し物事を理解できるようになったら、

「ママにとってこんなに大切な家族がいたんだよ」

ということを教えてあげたいと思います。