8月28日(水)は



3ヶ月に1度の病院受診日でした。

術後2年が過ぎ、膀胱鏡検査が半年に1度になった為、今回は尿検査と診察のみでした。血液検査は無し。



8時過ぎに到着。8時に開院したばかりで、長い行列の最後部に並んでゆっくりと病院の中へ。自動受付後、上の階へ上がり尿提出。それから1階へ戻り、1番奥の泌尿器科へ。


何か景色が違うなと思ったら、今までと待合所の椅子の向きが変わっていました。8時半になると泌尿器科窓口のシャッターが開き、改めて保険証と予約票を提出。保険証を返していただき、それから診察までの長い待ち時間が始まります。



でも今回は、長い待ち時間も苦ではありませんでした。空いていた隣の席に座られた女性がすぐに「あら、席が変わったのねー」と呟かれたのをきっかけに、「私もびっくりしました」と話しかけ、それからポツポツと会話が…ニコニコ。主治医が同じだったり、その方も片方の腎臓を摘出されていたり…共通点があり、今の病院に通い始めて、泌尿器科の患者さんと初めてゆっくり会話を交わしたのでしたひらめき。その方は糖尿病から腎臓を悪くして、今は別の🏥で週3回透析もされている女性でした。同じ泌尿器科でもいろいろな病状の方が来ているのですね。ただ泌尿器科の待合所に居られる患者さんは圧倒的に高齢の男性が多く、次に中年の男性、そんな中にポツリポツリと中高年の女性が…という感じです。(その女性の中にはご主人や父親の付き添いで来ている方も多くみられます)私の場合、少数派の女性患者の中では若い方に入るかなニコニコ(還暦過ぎでもねニコニコ



10時過ぎ、診察室へ。

受診の結果は、

前回5月29日受診時のCT(単純)…異常なし。

          尿の細胞診…2  でした。

今回の尿検査(細胞診以外)は異常なし。



次回の予約の話になって、


主治医:「◯◯はどうしようかな…」(◯◯はたぶんCT検査のことだったのかもしれないのですが、私は膀胱鏡検査と聞き間違え…)


私:「膀胱鏡検査は苦手ですけど(再発が)心配なのでやってください」と慌てて言いましたあんぐり。すると


主治医:「それはやりますよー。5年間は執行猶予期間だからね」と言われました驚き(「執行猶予中みたいなもんだからね」だったかなはてなマークあせる


私:「…」

(次回は膀胱鏡検査をすると聞いてホッとしながらも、5年間は執行猶予中と聞いて苦笑い予防汗



そして、次回の受診日は11月7日で、CT検査(単純)→尿検査→膀胱鏡検査→診察予定ですニヤニヤ



最後に、お盆休みに徳島まで帰省🚗した際、いつも立ち寄る淡路サービスエリア(下り線側)から撮影した美しい景色(明石大橋と瀬戸内海)をニコニコ