ハナユキのショール 6 | はなこののんびり編み物ブログ

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KOIWA 編み物が好き!コロナでお家で過ごす時間が増え、パン作りも楽しんでます。パート保育士。

ハナユキのショール、本体が編めました。




スティークの部分にアイロンをかけます。




息子が使っていたスチームアイロンをもらったんですけど…

ハンガーにワイシャツを掛けたまま、アイロンできる製品なので、たくさんスチームが出て便利飛び出すハート


アイロンできたら、つなぎ目の余分な糸を短くカットしてから、スティークを切っていきます。




ジョキジョキジョキ…

筒状から、長方形になりました。







長さは132.5センチ。

指定サイズは133.5センチなので、許容範囲。

フェアアイルの編み地は、水通しすると横に伸びるので、仕上げると指定サイズより大きくなるかもしれませんね。



ここからは、周囲にゴム編みを編んでいきます。

tenoldさんのニットは本体よりゴム編みの方が目数が多いのです。

普通は本体とゴム編みが同じ目数だったり、ウェアの時はむしろ少なかったりしますよね。

それを増やして編むと、ゴム編み部分がたるんだり、ボタン穴が小さくなりすぎたり、けっこう難しい。

でも、丈夫さの面では、目数を増やして硬めに編む方がしっかりするのです。

今回は、目数を増やしつつ、本体と同じサイズになるようにしたいので、編み物教室で、先生にゴム編みのことを相談しました。


そうしたら、レシピのゴム編みを先生が計算。

すると、ぴったり2割本体からゴム編みで目数を増やしていることがわかりました。


で、とりあえず1割増しになるようにゲージを編んでみることに。

ゴム編みのゲージは、最初に編んだゲージに繋げて編むといいそうです。




↑手加減を変えて二通り編んでます。アイロンで、目を落ち着かせたところ。




まず下の手加減で1割増しのゴム編みを編んだらきつすぎたみたいあせる



48目を52目に増やしてるのに、すぼまってるあせる

ゲージを測ったところ、このきつさで編むなら、二割増しの目数にしないと本体と同じにならないようです。

でも、かなりきつめにいとを引いているので、手が痛くなりそう。



で、上側に、普通の手加減でもう一度ゴム編みを編んでみました。




こちらは、1割増しで本体と同じサイズになりそう。

二割増しでレシピ通りに頑張るか、1割増しで編むか、次に編み物教室に行ったら先生に聞いてみよう!


どっちにしても、かなり目数多くなりそうですけどね…💦

年末年始にちびちび編みますかね…