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パクシネちゃんを追いかけてブログ始めて7年目突入.。.:*♡
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アルハンブラ宮殿の思い出15話 - ヒョンビンの運命はゲームの中のエムマ、パクシネにかかっている
死のゲームになってしまったバーチャルリアリティーゲーム、ジヌの選択は?
セジュが帰って来たが、彼は何の力になることもできなかった。ただゲームを作った変わり者の天才であるだけで、それ以上の価値がなかった。ゲームの中のバグの原因は、セジュが作ったエムマだった。姉をキャラクターとして作ったセジュ。そんなキャラクターがゲームの中で攻撃を受ける弟を助ける過程でバグが発生した。

バグの解決は簡単だ;
エムマの攻撃に仰天したジヌの選択、死の行列はビョンジュンまで掴んで飲み込んだ


ジヌの選択は全部正しかった。しかし、それで全てのものは絡まり始めた。これ以上元に戻しにくく見えるほど状況は急変した。ジヌはヒョンソクを殺害した疑惑で、警察に追われる身分になった。こんな状況を作ったビョンジュンは、自分がした愚かな行動の結果に怖くなり始めた。 

ソノは全てを戻そうとした。ビョンジュンに現在のような状況を正す為に責任を負わなければならないと言った。ソノとビョンジュン共に責任を負わなければならないと言った。ソノは代表の座を再びジヌに渡した。空席にジヌの過去の代表の札を乗せておいたが、ソノはそうやって関係者が問題解決をしようとした。

セジュは帰ってきた。ゲームの中のある空間に隠れていたと言うセジュは、誰かが自分を助けてくれることを待っていたと言った。Quistを全部クリアすれば、自分は救援されることができた。実際のその状況が来た。しかし、セジュはジヌがその役割をしたという事実も知らなかった。

マルコを自分が殺害したのではないと主張するだけだ。バグがどのようにできたのか、そしてそのことによってどんな状況が繰り広がったのか知らない。ヒジュとソノ共に、セジュが帰って来たように消えたジヌも帰ってくると確信した。しかし、セジュが全くその状況に対して認知できなくなっているという事実に慌てるしかなかった。 

ゲームの開発者であるセジュは、自らゲームの中の特定区域に隠れて、すべての恐れから避けていた。突然始まったバグによって、彼が出来ることは逃げることが全てだった。マルコが自分をナイフで刺して追撃する過程、そして以後ジヌが推測したように攻撃を加えてくると、すぐに彼ができることは逃げることの他にはなかった。 

聖堂で突然消えたジヌは、ゲームの中に消えたのではなかった。警察の追撃を受けながらも彼は最後のQuistをクリアしようと思った。そうして聖堂に移されたエムマに黄金の鍵を渡した。そうやって天国の門が開かれて、全ては完了すると確信した。

ジヌの期待とは違い、黄金の鍵をもらったエムマは、その中に隠されたナイフでジヌの胸を刺した。ものすごい苦痛が集まって、ゲームのバグを捉え始めた。ジレンマだ。ジヌが死んでこそ、ゲームのバグが直される。それはものすごい選択を要求する行為だ。自分を犠牲にしてゲームのバグが捕えられるという事実は言葉にならない。

ものすごい苦痛の中でジヌは逃げた。バグを捉えるのも失敗したまま聖堂をやっと抜け出したジヌは、主治医に電話してホテルに移された。そして医師の電話を受けたビョンジュンがそこを訪ねた。ビョンジュンはそこで賢明な選択をしなければならなかったが、相変らず手放せない貪欲によって、自ら死に近づくしかなかった。 

目覚めたジヌは、ビョンジュンに自首をしろと言った。自分がした行動をさらけ出して、全てのことを整理しろという要求だった。ビョンジュンによってジヌは殺人容疑者になり、スジンは死を選択しようとした。ビョンジュンの貪欲は、結果的に会社全体を危険に追い詰めた。 

貪欲にまみれたビョンジュンは、その状況でも見せかけの形を働かせた。トイレに隠れたままホテルを訪ねる前に準備した過程を電話で指示した。もしかしたらわからない準備をした状況だった。ジヌがいるホテルの周辺だけゲームの活性化が可能なように準備した。そしてビョンジュンはトイレに隠れたまま、再びゲームのサーバーを開いた。

突然ジヌの前に登場した敵によって、不安は最大化されるしかなかった。銃撃戦が続いてしばらくの時間が流れた後に出てきたビョンジュンは、パウダールームに倒れているジヌを発見した。結局このゲームの勝者になる為には、ジヌが死んですべての責任が彼に戻ればいいだけだ。しかし、ビョンジュンのそんな姿は無惨に崩れるしかなかった。

バグが相変わらずのゲームの中で、ヒョンソクが再び登場した。そしてビョンジュンは、ヒョンソクの攻撃をまともに防御もできないまま、弁解するのに汲々とした。ヒョンソクの復讐をする為にそうしたというビョンジュンのお粗末な告白は無意味だった。医者に一歩遅れてジヌの消息を聞いてホテルへ向かったソノは、トイレでビョンジュンの死体だけ発見する。そこにジヌはいなかった。

ジヌが向かったのはヒジュの家だった。相変らず自分を待っているヒジュの為に、ジヌが出来ることはそう多くはなかった。牛乳箱にヒジュの車の鍵を残して、最後の任務を遂行する為に離れることの他にはなかった。現在の状況で、ジヌができることはバグを捉えることだ。

再びエムマを訪ねて、自分を犠牲にしてバグを捉えることだ。死ぬこともあり得るその選択は、果たしてどんな結果を結ぼうか? エムマがジヌを殺してバグを捉えないだろう。ゲームの中のジヌの死は、ただ新しい始まりの為の1つの過程だ。ゲームの中のジヌが死ぬことによってすべてのバグが直されて、そうして再びジヌは生き返る。

生き返ったジヌは果たしてそのゲームをどのようにしようか? そしてすでに死亡したヒョンソクとジョンフン、ビョンジュンはまた戻ることができるだろうか? すでに死が確定した彼らが生き返ってくることはないだろう。死のゲームになってしまったバーチャルリアリティーゲームの運命がどうなるかは誰もわからない。

ゲームの中のキャラクターだが、弟を守る為に自らゲームの中のバグになってしまったエムマ。全てはそのエムマの行動で始まった。バグはそうやってマルコを始め、ヒョンソクとジョンフン、ビョンジュンを死に導いた。相次いだ死で綴られた物話の終わりが果たしてどのように展開するのか気がかりだ。  

 

 

 

さあ、この復習も15、16話のみ顔2

最終話の結末はどうあれ、やっぱりこのドラマを見ることによって8週間楽しませてもらったから最後まできっちりとダッシュ