お久しぶりです

 

龍のエネルギーであなたを笑顔にかえる

 

☆龍とともに生きるKazu☆ですキラキラニコニコ

 

 

久しぶりの投稿になってしまいました!!

 

自分と向き合う時間をもってみたのですが

 

こんなに時間がかかるとは思いませんでした笑い泣き


 

 

私自身がやろうとしているのは何なのか

誰に向けて発信していきたいのか

自分がどういうヒーラーになりたいのか

 

今までは、他の人のブログを見よう見まねで

書いていた記事もありました。

 

これはただのレポート

この記事を読んで心に響く人は誰もいない

本当に必要としている人に届ける

 

自分らしい記事を書こうと決意しましたプンプン

 

 

そこで、私が

”龍のエネルギーであなたを笑顔にかえる”

ことを、なぜしたいのかを書いてみます。

 

 

ここからは、私の実体験をお話ししていきます。

私の心の奥に閉じ込めていた思いを

あなたへすべてお届けしますおねがい

 

 

一部プロフィールにも書いてありますが

私は1999年に結婚をし

3人の可愛い息子を授かりました。

 

そして10年前に

突然、かわいい長男を亡くしてしまったんです。

 

その日は平日の夕方で

仕事に追われバタバタとしていました。

 

そんな中、自宅からの電話で

「長男が亡くなった」と連絡を受けました。

 

何が何だか訳が分からず

仕事をそのままにして

会社を飛び出しました。

 

車の中で、自分に言い聞かせました。

『何かの聴き間違いだ』

『生きているに違いない』

『まだ何とかなるかもしれない』

不安と焦りで頭の中で、たくさんの思考が

次から次と目まぐるしく駆け巡り

車中で叫んでいたのを思い出します。

 

ようやく自宅近くまで来ると

自宅周辺には近所の人達が集まり

救急車やパトカーがきていて

車が入っていけない状態で

車を道路に置き去りにして

家に駆け込みました。

 

すぐに2階の長男の部屋へ。。

 

そこには、見た瞬間でもう助からないだろうと

いう長男の姿がよこたわっていました。

長男を抱きかかえ、声も出ずに泣いていた。

(今でも、長男の姿が忘れられません)

 

この後のことは

何故か記憶が曖昧になってます。

警察官に何か聞かれたり

妻と一緒に病院にいき

どのくらい病院にいたか分からないが

院長先生が慰めの言葉をかけてくれたり

 

気が付くと妻と長男とで家に戻っていた。。。

 

本当にショックな出来事が起こると

身体が防衛反応?を起こし、記憶を残すことを

阻止するんですね。

 

ニュースなどでは他人事のように見ていた事が

まさか自分の息子がこんな事に

なんで、なんで、なんでなんだ!!!

 

予想だにしない現実が

私の心をグサグサと突き刺し

ここから数か月は、抜け殻の状態でした。

仕事にも行けず、ただただ悔やむばかりの日々。

 

妻や次男、三男には大変迷惑をかけたと思います。

 

次男と三男の心にも大きな傷を

背をわせてしまいました。

次男は学校に行っても、教室に入れずに

保健室で一人勉強をしていたそうです。

 

毎朝学校に送り届けるも

車から出る事が出来ない時があり

そのまま連れて帰る時もありました。

 

そんな次男を見かねた担任の先生が

無理やり車から降ろし、嫌がる次男を

保健室まで連れて行ったりもしました。

そんな時は必ず、途中で学校から連絡が来て

迎えに行き、早退をさせたりしていました。

次男も辛い時期と戦っていたんです。

 

そんな時は、次男を海岸に連れていき

2人で海を眺めて過ごしていました。

何も言葉を交わさず、ただ”ぼっーと”海を眺め

気持ちを落ち着かせ、家に帰っていました。

 

そんな次男の姿を見て、私達夫婦は決めました。

息子たちの為に、息子たちの前では

悲しい顔を見せずに、泣くことをやめてみようと。

 

数か月が過ぎたころ、ようやく学校に行くようになり

クラスの友達も明るく迎え入れてくれて

次男も学校生活に慣れ始めてくれました。

 

 

それから私もなんとか会社に行く決心がつき

出社はしたものの、人と話すことが出来ずに

なんとか言葉にできるのは

『すみませんでした』

 

言葉を口にすだけで、涙がでてきてしまう。

罪悪感だけが込みあげてくるのです。

 

会社の上司が配慮してくれて

少しでも人と接しないようにと

倉庫で仕事ができるようにしてくれました。

申し訳ない気持ちと半面、少しホッとしました。

 

毎日毎日、倉庫の中で一人で仕事をするのですが

どうしても涙が溢れてきてしまい

長男のことを考えては

涙しながら仕事をしていました。

 

自分自身を責め、後悔し、自分に絶望する。

どこにいても、毎日毎日この繰り返しでした。

こんな状態で仕事が出来るのか?

ここにいていいのだろうか?

会社を辞めた方がいいのではないだろうか?

自問自答を繰り返す日々。

 

何をしても気力がわかない。

人が笑っているのを見るのが辛い。

楽しそうに話している声を聴くのが辛い。

 

自分のことを何か言われてるのではないかと

他人の目が気になり、人を避けるようになっていました。

このまま、生きていけるのか?

どうやって生きていけばいい?

普通の生活が出来るようになるのか?

 

誰にも言えず、話す事もできない自分。

今思うと、いつも孤独で一人ぽつんと

無人島にでもいる感じでした。

 

このころ、私のせいで家の中も暗く

家族がバラバラ状態になってきていていました。

 

家族みんなを、先が見えない状態にしてしまい

苦しませ、笑いのない家庭にしてしまった。

 

その内に妻が私に言いました。

「そんな姿をいつまで見せるの?」

「精神科に行った方がよくない?」

 

家族の為にと、ずっしりと重い重い気持ちに鞭打ち

家族と一緒にいるためと奮い立たせ

病院へ行くことにしました。

 

診断はやはり『鬱』。

なんとなく分かっていたけど、ショックでした。

 

毎週、毎週、病院に通うようになり

医師からは、意味の分からない話をされ

今の私になんの意味があるのか

薬も処方されたが、効果が分からずに

通えば通うほど、心が沈んでいく感覚。

 

ここにいたら、治ることもなく

自分を取り戻せないのではないかと思い

3か月ほどで通院を止めてしまいました。

 

ここまで、妻には申し訳ないくらい支えらました。

妻自身も悲しい気持ちで

どうしようもない気持ちで

毎日を生きているのに

本当に、本当に、本当に

妻には感謝しきれないほど、感謝でいっぱいです。

『本当に、ありがとうございました』

『心から感謝しています』

 

 

誰かに話をしたくても

何を話していいのか分からない。

相談したくても、何か聞かれるのが怖く

人に合うことも避けて生活をしていました。

自分の殻からいつ抜け出せるのだろうと

自分自身に問いかけ、気持ちをあげようと必死でした。

 

そんな時

次男と三男が小学1年から始めていたサッカーを

再スタートするからと言ってくれたのです。

 

以前は、毎日のように息子たちのサッカー練習を

迎えに行きながら楽しみに見ていたんです。

週末も、試合などをみて声援を送っていたり

次男と三男とで自主練をしたりとしていました。

 

しかし、いざサッカーの練習に行くと

私たち夫婦はみんなに合うのが気まずく

車の中から出ることが出来なかったんです。

 

でも、チームの監督さんやコーチ、父母の皆さんが

無理がない程度に優しく声を掛けてきてくれ

心遣いに支えられながら、私たち夫婦も

だんだんとみんなの輪に入る事が出来てきました。

 

試合観戦をしに行っても、何気ない普通の話を

してくれたり、自然に寄り添ってくれたので

拠り所のない私達は、本当に救われました。

(みなさんに感謝しています)

 

その内、試合観戦中に自然に声を出して応援したり

笑ったり出来るようになってきたのです。

 

しかし、他のチームの父母の目は冷ややかでした。

私達夫婦が声を出したり、笑ったりしている姿を見て

「信じられない」

「考えられない」

「息子を亡くしたのにおかしいんじゃないの」と

私達のことを話しているのを耳にしました。

 

周りから見ればそう見えるかもしれないですね。

 

しかし私達は必死に生きているんです。

本当に楽しくて笑っているわけじゃないんです。

自分たちが何とか変わりたいと頑張っているだけなのです。

 

『何とか前を向いて生きていこう』

『普通の生活にもどりたい』

『自然に笑えるようになりたい』と

必死に頑張っているだけなのに。

なぜ悪い事なのですか?

 

これは、経験した人しか分からないことなんです。

自分から説明することもできません。

 

私達の様な苦しんでいる人の気持ちが

分からない人たちに言いたい

 

私達は何もか忘れてここにいる訳ではない!

頑張ってこの場所に来ているんだ!

頑張って声を出しているんだ!

頑張って笑っているんだ!

悲しみと闘っているんだ!

生きるために頑張っているんだ!

 

こんな思いをなんどもなんども繰り返し

それでも負けずに、息子たちの練習や試合観戦に

時間を作り出来るだけ多く付き添いました。

 

息子たちは、本当に頑張ってくれました。

高校生活最後まで、サッカーを続けてくれました。

息子たちにも、本当に感謝しました。

『本当にここまで続けてくれてありがとう!』

『希望を持たせてくれてありがとう!』

 

長男が亡くなって、8年が過ぎようとしたころ

ようやく、気持ちが前向きになってきました。

 

自分と同じような苦しみ・悲しみを抱えた

人達の気持ちを、誰より理解してあげたい。

気持ち前向きになるように話を聞いてあげたい。

 

長男のように一人で悩んでしまい

苦しみ続けている人達の気持ちを

どうにかして救いたいと考え始めたのです。

 

妻が最初に始めていたスピリチュアル関係で

『シータヒーリング』をやってみようと思い

妻と一緒に始めてみることにしました。

 

潜在意識の書き換え

インナーチャイルドの癒し

ブロックの解放

無条件の愛のエネルギーの伝え方

 

自分自身を、心の奥底から変えなければ

愛をもって人へ伝えることはできない。

幾度となく涙しながら、自分自身と向き合い

自己投資をしながら頑張っていきましたキラキラ

 

 

☆☆☆この続きは次回のブログでお届けします☆☆☆

 

 

もう    自分を責めないでください。

もう     がまんしないでください。

もう 辛い思いをしないでください。

もう  一人で悩まないでください。

 

私があなたの気持ちを受け取りますキラキラ

あなたは、一人じゃありません照れ

 

 

本日は、長々と私のブログを見てくれて

本当にありがとうございました。

 

今まで誰にも伝えたことの無い事実を

覚悟を決めて、あなたにお伝えしました。

あなたも私に話すことで

次のステージに進んでいきましょうウインク

 

いつも感謝しておりますヒマワリ

あなたが大好きですニコニコ飛び出すハート

 

☆龍とともに生きるKazu☆でしたウインク

 

 

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