今日、学生時代の恩師から連絡があった。
結婚式にも出席してくれた 恩師。
なぜかいつもイイ意味でタイミング良く連絡を取っている。
結婚が決まったとき。
子宮筋腫が発覚し、困ったとき。
そして今、仕事に悩むとき。
こういうときには決まって先生と話している。
報告という意味では当たり前だけれど。
虫の知らせ?
私から連絡する前に先生が電話をくれることの方が多いのだ。
(失礼な教え子><)
子宮筋腫のことは、先生が以前医者だったこともあって、
色々教わり、病院まで探してくれた。
先生は去年一度手術を受けたが
今月再度、手術を受けたんだそう。
お世辞にももう若くないので本気で心配。
今度は心臓の手術だったみたい。
「血栓のつまりを取ってもらっただけで、すぐ終わったし、もう元気だ。
手術したら、階段の上り下りも息切れしなくなって調子良いんだ!」
と、ピンピンしていた。
この元気さ、頭が下がる思い。
大学を卒業してから名古屋に就職する子が多い中、
私は、大阪や東京にいた為、いつも人一倍心配してくれた先生。
でも離れていたおかげ(?)で実家に戻るときには
いつも先生に会いたくなったし、会っていた。
先生もいつも心配してくれて、自分に甘えるなと応援してくれた。
今日も。
「お前らしく進めばいいんだ。でも自分に甘えるな。」
自分に甘えるな。
この言葉、堪えました。
いつも先生は私のことを見抜いている。
気が抜けません。