前回も
なんだか
ごちゃごちゃな記事になっています。
何がなんだか分かりづらい内容です
今回もごちゃごちゃな内容になりそうな予感
スミマセン
多くのクリニックでは、
装具装着が必要と判断されると
対応している大きな病院に紹介される事が
多いように感じます。
総合病院に紹介されて通院しているのに
個人のクリニックに行ってみようと
思った理由に
今回受診してみたクリニックは、
装具の作成も可能なクリニックだと
思ったからです。
(ホームページなどで、
側弯症の装具ではありませんでしたが
装具の事も書いてあったので。)
装具について
もう少し書きます。
セカンドオピニオン?!
のクリニックに着いた時、
駐車場から、
リハビリ室が見えました。
側弯症の装具と思われる装具の
背中マジックテープを自分しめる練習?!
をしている女の子が見えました。
娘と
「これから装具装着始めるのかな?!
頑張れェ!!」
と駐車場からエール送ってみました
先生との診察の中で
勇気を出して聞いてみました。
「いろんな装具があるようですが、
装具によって効果は違うんでしょうか?」
と。
「僕個人としては、
どの装具も大きな差はないと思います。」
と その先生はおっしゃいました。
あくまでも
今回 受診した医師の
ひとつの考え方としてして
私もとらえています。
そして、
この言葉は、
娘の状態に関して言えば。
の言葉ととらえています。
装具装着は、
あくまでも進行を防止するためのもの。
という事を説明してくれた後、
「僕だったら、
装具はつけないで様子を見るかも
知れないなぁ。
でも せっかく
着け始めてるんだもんね。
もちろん 装具をつけていた方が
進行しない。っていうのは
わかってる事だから、
決して無駄ではないんだよ。」
と前置きした上で、
momoのリッサーサインは3で、
(こちらから聞かずとも
リッサーサインを考慮した考えを
初めて聞く事が出来ました)
おそらく、身長が伸びるのも、
あと 一年程度。
今の段階で、
この程度という事は
今よりあまり進行しない。
という可能性もあるから、
様子を見る。
という事も考える。
との事でした。
正面以外で
レントゲンを撮っていないのか?
と聞かれましたが、
最初に受診した整形外科&総合病院を含めて
正面だけです。
と答えたのですが、
それも少し驚いている様子でした。
(正面からだけで、
捻れ具合はわかるのかな?!
と思っていたので、
その反応にも
なんだか納得してしまいました。)
お会計の際、
駐車場から見えた装具を付けた女の子が
近くにきました。
洋服の外側に装具をつけていたので、
どんな装具がよく見えました。
ボストン型で
背部でマジックテープをとめるタイプ。
プラスチック部分は、
ピンクの模様がプリントしてあって、
もしかしたら
自分で柄を選んだのかも知れません。
「可愛くていいな。」
momoがつぶやきました。
「目立たなそうでいいな。」
母:「このクリニックにかえて
装具作り直してもらう??」
「半分羨ましいけど、
私は暑くて耐えられないかも。」
確かに!!
そして
洋服の外側に
装具を付けていたその子を見て
2人で話しました。
装具をつけていても
目立たない服を探し、
気付かれないようにしたい。
と頑張ったり、
隠したり。
骨折して
ギブスをつけていたり、
松葉杖を使っているように
「そうそう 骨折しちゃって(笑)。」
っていう感じにできればいいのにね。
と。。。。
えっと。。。。
何が書きたいのか
ごちゃごちゃですが
結局言いたい事は
この装具でいいのか?
とか
他の装具だったら
とか
いろいろ悩んだけれど、
大事なのは
説明、納得、理解、信頼
とかそっちなんじゃないかと
改めて思った。
って事です。ハイ。
ちなみに
帰り道
「様子をみてもいいかも。
って事は、
(装具)つけなくてもいい。
って事かなぁ」
というmomoに
ヒヤッとしましたが
その後も頑張って装具装着しています