こんにちは
今日は仕事を休めたので、子どもと家で過ごしています
さぁー、今日はなにしようか
そういえば…昨日、新しい職場で久しぶりに大失敗してしまいました
新人の頃を思い出しました…

めちゃくちゃ、心と身体ともに疲れて帰宅…
でも、職場の人の態度がとてもありがたかった
私を全く責めないのです、『大変だったねー、次からはもっと下調べしたほうがいいかもね
』と
』とそう…失敗した本人が一番ショックを受けているという事を理解してくれている人達ばかり

ここで、責められていたらきっと…『だって、まだ分からんことだらけやし、独り立ち早すぎひん…?』言い訳して自己防衛に入っていたかも…

そして、仕事嫌やな…って

本質に向き合わずに、感情に支配されてしまう…
子育てでも全く同じ事が言えますよね

もし、子どもの立場で失敗や間違いを常に責められたら…。
『だって、私たち毎日分からないこと初体験だらけだよ…いちいち失敗を叩かれたら、やらんほうがマシやわ…もう、いろいろ挑戦するのやーめた
』
』ってきっとなりますね
これが一番怖い

親子どちらにもメリットゼロ

倫理や道徳に反する事はまた違った関わり方が必要なので、その辺は親が見極める必要があると思いますが

私、子どもが失敗したときにチクッと余計な一言を言ってしまうことがあるので…

今回の一件は神様からのプレゼントだなと…

失敗を経験することは宝物
失敗して成長していく
失敗して成長していくそして、子どもは同じ失敗を何度もする
子どもの権利

これを経験しないと、失敗から立て直す術を知らないまま大人になって、社会にでてからめちゃくちゃしんどい

実は、私がそうでした…
『失敗=悪』が刷り込まれていたので
『失敗=悪』が刷り込まれていたので頭では分かっているつもりなんですが…まだまだですな
『今一度、自分の在り方を見直したまえ
』
』そう言われている気がしました

そして、失敗した次の日に前を向くことが出来ている自分に成長を感じられた一件でした