この記事は7/23、土曜丑の日にていつものdiscord鯖、鱒部にてう会という催し（仮名のつもりだったの最後までいい名前が思いつきませんでした。ネーミングセンスをください）を開いた時の記事になります。身内ネタのまとめ記事なので、興味ない方はスルー安定。
まず、う会という催しの説明を始めるにはその前に土曜丑の日について触れた方はいいので、そちらから
土用の丑の日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
土用の丑の日（どようのうしのひ）／土用丑の日（どよううしのひ）は、土用の間のうち十二支が丑の日である。「土用」とは五行思想に基づく季節の変わり目を意味する雑節（ざっせつ）で、四季の四立（立春、立夏、立秋、立冬）の直前の約18日間を指す。この期間中の丑の日は、年に平均6.09日あることになる。
一般には、夏の土用の丑の日のことを、単に土用丑の日と言うことが多い。夏の土用には丑の日が年に1日か2日（平均1.57日）あり、2日ある場合はそれぞれ一の丑・二の丑という。以下、夏の土用の丑の日のことを単に土用の丑の日と呼ぶこととする。平気法では土用の定義が異なる（ただし丑の定義は同じ）ため土用の丑の日が異なる年もあるが、ここでは太陰暦以来普及している定気法での土用を用いる。
春の土用の丑には「い」、夏の土用の丑には「う」、秋の土用の丑には「た」、冬の土用の丑には「ひ」の付く食べ物をとると良いとされ（土用の食い養生）、特に夏の土用の丑の日には鰻を食べる風習が江戸時代からみられる[1]。
四季によって、食べるものが違うとは初めて知りましたね……。
さて、夏の土曜丑の日では「う」がつくものを食べた方がいいということで、去年の土曜丑の日にこんなこと言ってる奴がいました。
このことを無事？覚えていたため、やってみようとなったのが今回のあらましとなります。
鱒部のいつもの面々に呼びかけてメンバーを募り、決めたレギュレーションがこちら。
○参加者
うめさん
サンシキさん
すーさん
ながしーさん
にっしーさん
みかづきさん
桃園
○レギュレーション
○誰から誰へ送るか
以上のことを踏まえて各々送られて来たものをまずは匿名で出していきます。
エントリーNo.1 うどん（どん兵衛一箱）
割と無難な選択ですね。
インスタント食品を箱でという点からイベラン勢が送ったんじゃないかという意見もでてました。
それとこの写真の中に割と大きなヒントが含まれていることに後から気づきましたね。
エントリーNo.2 うまい棒と宇宙食
うまい棒プレミアムという存在をこの日初めて知りましたね。
宇宙食のプリンというのも味が気になるところです。
エントリーNo.3 梅酒とうずらベーコン
完全に酒とつまみです。
味の相性は分かりませんが、組み合わせとしていい感じのお洒落な贈り物ですね。
エントリーNo.4 海ぶどう
来そうだなって思ってたという意見と普段食べないからいい機会という意見が寄せられました。
確かに沖縄とかじゃないと海ぶどう食べないもんな……。
エントリーNo.5 うどん（茹でるタイプ）
うどん被りですが、今度は茹でるタイプですね。
個人的には讃岐で二番目に美味しいというフレーズがめちゃくちゃ気になった一品となります。
エントリーNo.6ウツボの揚げ煮と梅唐辛子茶
今回の企画の中で一番異質なものかもしれません。
ただ、これについては誰が送ったのか分かった気がしたという意見が一番多かった一品ですね。
エントリーNo.7 宇宙食
またしても被りですが、宇宙食が被るのやばいと思うんですよ（しかも全く同じもの）。
思考回路が似てるのかもしれないですね………
以上となります。
私は事前に全部の写真が送られてきていたので、面白いことになってるなってのが率直な感想でした。
ここで回答のネタバラシをする前に、参加者には誰が誰に送ったものなのか予想を送ってもらいました（私以外）。
それで正解がこちら
一番惜しかったのすーさんという結果になりました。
また、回答を聞いた後の反応としては聞いてみればしっくりと来るという反応が多かったように思います。
全体の感想。
思ってた以上に色々なものが送られてて面白かったです。
予算や仕様の都合上送れなかったですが、逆張って鰻を送ろうとしたり、鰻の代替業であるパンガシウスを送ろうとしてた人がいたのは目から鱗でした。
また、今回Amazonの欲しいものリストを使ってリストにないものを送れるということを知ることができたのが収穫だったと思います。
今回設定した2000円以下という制限はかなり絶妙なものだったので、次回はクリスマスプレゼント交換会か冬の土曜丑の日辺りで第二回をやりたいなと思っています。
稚拙な文でしたが、ご拝読ありがとうございました。
おまけ
ウツボの揚げ煮を食べた感想。
食べるまではちょっと身構えていたものの、いざ食べ始めてみると普通に食べれるものでした。
味としては、この味なんかに似てるけど何だったかなって考えてたらいつの間にか食べ終えてました。何に似てるのかは思い出せませんでした（）食レポとか感想以前の問題でした。梅唐辛子茶の方は流石夏に飲むようものではないので、寒くなって来た辺りで飲んでみます。