【偽】
人の為と書いて、【偽】

この【人】と聞いて

これまでは、
自分以外の誰かを連想していました。

しかし、

【人】には、自分も含まれるのではないか?

ワンネスの考えでいえば


【自分】と

【自分以外の誰か】には


分離はなく

全ては自分です。

ですから、

その様に
在る人の行為は、偽りではありません。


上記のことを示唆しているのが

【偽】という字に込められた本当の意味なのではないかと思います。