私が最後に会ったのは今年の6月29日だった。


そのときは風邪でもひいてるのかと思ってた。

(私は病気だったのを知らなかった)





7月7日、母方の祖母の親戚のお葬式の日だった。


でもそのお葬式に行くことはなかった。



その日に母方の祖父が亡くなったから。






妹が気がついたときには、すでに息をしていなかったらしい。

ものすごいショックだっただろうに。


私は小さいころお世話になっていたけど、大人になってから、

髪をきるときや、お正月とかしかいかなかったから、会うことも少なかった。

でも妹は、ほぼ毎日会っていたしね。



死因はすい臓ガンで、手術はできなかったらしい。


今まで、体は丈夫で病気になんてならなかったのに。

ガンになってから数ヶ月で亡くなってしまった。


人間いつ死ぬかわからないね。。。





おそらく寝てる間に亡くなったから、苦しまずにいけたのだろうか。






そして、今日は火葬。




涙こらえようとしたけど、無理だった。


お坊さんがお経を唱えるとこで涙がこぼれた。





最後くらい笑顔で見送りたかった。。。










家に帰り一人になってから、もう泣きっぱなし。

今でもwww



いまさら実感したのかなw





それにしても、最近親戚がどんどん亡くなっていく…。

そして、どんどん身近な人に近づいてきてる。






もうこんな悲しい思いをするなんて嫌だね。












親より先に死ぬのは一番の親不孝者だと思ってるから、

長生きしてやるぞーっと^ω^


両親、両親の祖父と祖母の最後を見届けてあげないとね





お母さん、お父さん、お婆ちゃん、お爺ちゃんとは、

大人になったら一緒に住んでない人がほとんどだと思います。


たとえばですが、お正月に3日間だけ帰るとしましょう。

年に3日会えるわけです。


両親が60歳だとして、寿命を80とします。余命20年です。


そうすると、会えるのは残り60日です。

たったの60日です。




そう考えるようになってからは、

出来るだけ優しく接するようにしたり、

手伝いをしたり、

プレゼントをしたりと、

悔いの残らないように、接するようになりました。


亡くなってから、ああしてればよかったと言っても遅いですしね。




今回、病気とは知らず、おじいちゃんになにか特別なことをしてあげることはできなかったけれど、

最後に会った日も、いつものように甘いものを持っていってました。

普段は食べることはほとんどありませんでしたがw


亡くなった日に聞きましたが、

ご飯も食べれない状態になっているのに、

私が持っていった甘いものを半分ですが食べてくれていました。


お爺ちゃんがどんな気持ちで食べてくれたのかは、

今ではもう知る由もありませんが、

きっと喜んでくれたのではないかと思います。







おじいちゃん!!!今まで可愛がってくれてありがとう!!!!!




みんなも家族は大切にするんだぞ!!!!!!!