先日ネットニュースを見ていたら、
地震学者の尾池氏によると
南海トラフ巨大地震は
2038年頃来るのでは?と。
しかも9~3月に来るのでは?と。
ということで、
2038年のダシャーを調べてみたら
♢金星-ラーフ-土星期
('37.12.18~'38.6.9)
♢金星-ラーフ-水星期
(6.9~11.11)
♢金星-ラーフ-ケートゥ期
(11.11~'39.1.14)
♢金星-ラーフ-金星期
(1.14~7.16)
金星、ラーフ、土星、水星期
見事に地震が起きやすい惑星期
※先日起きた宮崎での地震。
ダシャーは
ケートゥ-太陽-ラーフ期。
阪神大震災以降の地震のダシャーを
調べてみたところ、
太陽期には震度6以上の
地震は起きていない
(豪雨災害は太陽期にも起きている)
2038年~39年のトランジットも
調べてみたら…
なかでも気になったのが
⇩2039年1月17日
この日が東日本大震災の日の
チャートに似ている。
⇩2011年3月11日まず土星が乙女座にトランジット。
日本の元々のチャートも土星は乙女座。
4ハウス(自然、土地、家屋)に
アスペクト。
乙女座は日本のネイタルの月から見て
4ハウスでもある。
ラーフとケートゥの位置は逆になるけど
双子座-射手座軸を傷つけている。
なぜ1月17日にしたかというと
日本のネイタルの月と
ラーフ、ケートゥ軸が重なるから。
ネイタルの月は5度29分、
東日本大震災の時も
ラーフ、ケートゥは4度38分と
非常に近い。
(アセンダントも近い)
これまでの大地震のトランジットの傾向や
分割図などをよく調べてみないと
なんとも言えないので
今日はこの辺で
備えはしっかりしておきましょう。