北海道のいろいろ体験動画

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07Sep
- 北海道の日本海で「ウミウ」を見る
  海鳥「ウミウ」の朝のひと時がカワイイ！ドライブの途中、北海道小平町の海岸で海鳥の「ウミウ」を2羽見つけました。岩礁で仲良くくつろいでいる様子でしたがその内、羽を広げたり水切をしたりのもう1羽が現れました。きっと、海中に入ってエサを獲ってたのだと思います。やがて、仲良し「ウミウ」の一方が海に入って行きました。海鳥たちも朝食の時間のようです。好天に恵まれた静かな日本海の穏やか風景です。
- 暑寒別岳　箸別ルート　北海道　増毛町
  クマの足跡には緊張感・・・Max！海浜キャンプ場(北海道　増毛町)をベースにして「暑寒別岳」に登ってきました。登山ルートは3本ありますが今回は「箸別ルート」利用7合目までは展望はなく樹林と笹竹の登山道をもくもくと歩く我慢の登行が続きます。7合目からは樹林から解放されすっきり晴れた青空を見ることが出来ました。現在は多くの花は咲いていませんが7合目から8合目はお花畑があるようです。しかし、この付近はクマの行動も活発なようでクマによる掘り起こし・・・クマが通過した獣道・・・クマの糞・・・などが至る所にあるので気分が良いものではありません。頂上に着いたころには少し雲がありましたが・・・これぐらいならまあまあ展望は良しです。「雨竜湿原」「群別岳」「浜益岳」「雄冬山」すべて見えました。
- 海浜キャンプ場　北海道　増毛町
  日本海に沈む夕日がステキでした。斜里川の河口近くにある海が見えるキャンプ場です。以前は海水浴場だったそうですが今は遊泳禁止になっているので、海水浴目当てのキャンパーが少ないのでテントの数が少ないですね。増毛町が管理しているようです。トイレ（水洗）も清潔、炊事棟（１棟）もあります。町に近いこともあり、温泉が歩いて5分で行け買物は7イレブンが近くにあります。今回は美しい夕日が日本海に沈む光景が見られました。目前が日本海ということで朝は漁船のエンジンの音で目が覚めるかも知れません。市街地の近くで自然を満喫という訳ではありませんが・・・まずは、無料なのでお薦めキャンプ場ですね。
02Sep
- 黄金道路　スカイウエーブMで走る！
  やたら多いトンネルと太平洋の海岸線が美しい！広尾町からえりも町の海岸沿いにある国道336号線を通称「黄金道路」という名称がついています。今回は広尾町からえりも町に向かってスカイウエーブMで走ってみました。左に太平洋が右には日高山脈が迫っておりとにかく、トンネルが多く難工事だったことを伺わせます。「黄金道路」の名称はこの難工事が元にあるそうです。余りにも長期の時間と費用がかかったことで黄金をばら撒くが如く建設費だったそうです。誰が名付けたのか・・「黄金道路」という名前が付いたそうです。これといった名所はないのですが普段は海のない生活をしている者には広大な太平洋と荒波は何よりの景観でした。
- 阿寒湖畔キャンプ場　北海道　釧路市　阿寒町
  阿寒湖畔キャンプ場に「子鹿」現れる！阿寒湖畔に隣接した、阿寒湖温泉市街地にある林間のキャンプ場。温泉街に隣接しているので食糧の調達なども便利。場内には足湯もありゆっくりとくつろげる。炊事棟が2棟、水洗トイレ、コインランドリーが整備されているほか、売店ではガスカートリッジや木炭の販売のほか、コンロの貸し出しも行っている。登山や釣りなど阿寒観光を存分に楽しめる。そんな早朝にカワイイ小鹿が現れました。人を恐れることなく無心に草を食べてます。
- 阿寒湖の夜明け・・・
  残念ですが日の出は見ることができませんでした。阿寒湖の夜明け　北海道　釧路市　阿寒町日の出を見ようと夜も明けない薄暗い阿寒湖畔に出掛けました。正面にはどっしりと「雄阿寒岳」があり、その中腹より太陽が昇って来る予定でしたが・・・・残念なことに雲にじゃまをされ日の出は見ることはできませんでした。しかし、明るくなってカワイイ水鳥の親子と思われる集団と湖面から立ち昇る水蒸気の幻想的な光景を目撃しました。
- オンネトー　阿寒国立公園　北海道　足寄町
  湖面の色が変化するという・・・・オンネトー　阿寒国立公園　北海道　足寄町オコタンペ湖、東雲湖とともに北海道三大秘湖の一つとされている。北海道足寄郡足寄町東部阿寒国立公園内にある湖である。名前はアイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」の意味である。雌阿寒岳の噴火により西麓の螺湾川の流れが止められてできた堰止湖で、湖水は酸性で魚類は棲めないが、エゾサンショウウオとザリガニが棲息する。湖面は刻々と色を変えることから五色沼の別名もある。波のない時は雌阿寒岳と阿寒富士を映し出す。この日はわずかに波があり両山ははっきりと波には映し出されませんでしたが両山はオンネトーと共に美しい姿を見せていました。
19Aug
- 雄阿寒岳　阿寒国立公園
  阿寒国立公園　夏の雄阿寒岳　阿寒国立公園　北海道　釧路市　阿寒町好天に恵まれた07月26日朝5時に登山を開始。北海道とはいえ夏の盛り・・気温上昇が予想され早めの出発です。「太郎湖」「次郎湖」と足は進み樹林地帯を黙々と歩きます。5合目までは樹林地帯なので展望は全くなく身体が悲鳴を上げそうな、急坂、根階段が続きます。顎から汗がしたたり落ち水分が身体からどんどん無くなっていきます。とにかく5合目までは我慢、ガマンの連続です。5合目に到着すれば阿寒湖や雌阿寒岳などが展望でき、やっと一息つけます。ここからは急坂はほとんどなく8合目到着すれば大きく展望が広がり、やっと頂上が目に入ってきます。高山植物や蝶の姿も多くなり夏山の賑やかさを感じるのもこの付近からでしょうね。頂上は360度見渡せ道東の山々や下界ではほとんど見ることは出来ない「パンケトー」「ペンケトー」の沼が真下に見ることが出来ますが・・・残念ながら頂上からは「阿寒湖」は全く見えません。しかし名山と言われる「雄阿寒岳」北海道登山の思い出にはぜひ1ページを飾りたいですね。
18Aug
- 「雨竜湿原」の花
  エゾカンゾウの満開風景！北海道の雨竜沼湿原の初夏は花で賑わいます。7月中旬、4時50分管理事務所で入林手続きと「湿原管理協力費」の500円を払い出発。今日は土曜日、多くの登山者が予想されるので人込みが苦手の小生は誰より早く出発しました。雨竜沼湿原までは1時間30分くらいの歩きになります。雨竜沼湿原に到着は5時20分今日の主役はエゾカンゾウ　　　　オレンジ色ヒオウギアヤメ　　　紫色ワタスゲ　　　　　　　白色脇役はシナノキンパイ　　　黄色ウリュウコウホネ黄色などなど・・・湿原は花盛りでした。
16Aug
- 【日本の渚・百選】　積丹岬　島武意海岸
  海水の透明度と奇岩風景が美しい島武意海岸積丹半島の突端に積丹岬があります。観光用に掘られたトンネルを出るとそこには日本海の水平線と日本海の荒波にもまれて削られてできた奇岩と美しい日本海は水平線が湾曲してる・・・まさに地球は丸いって分かる風景です。波打ち際までは階段が設置されており小生も降りることにしましたが・・・これが、けっこう急坂で・・・帰りのことを考えると少し躊躇しましたが降りることにしました。下から見上げる崖の迫力や透明度の高い海水が見る人を圧倒します。【日本の渚・百選】に選ばれただけの価値がある風景です。
15Aug
- 「羊蹄山」は花盛り
  大小、色とりどりの高山植物の季節です！9合目以上は高山植物が花盛りでした。火口を歩いていると砂礫や岩陰にもピンク、紫、白などなど色とりどりの花が咲き乱れてます。登りには暗くて気が付かなかったのですが9合目から外輪山の間には主にシャクナゲの花が盛りを向かえてました。その他いろいろな花が登山者を楽しませてくれます。気象の厳しい北海道では1年でいちばん良い季節でしょう。
14Aug
- 心霊動画のような自然現象 (ブロッケン現象）！
  虹の中に人影が見える！虹の中に人影が・・・「羊蹄山」に登った時のこと強風で忙しく流れる雲に虹ができます。そんな虹の中に人の影が・・・・・大きくなったり小さくなったりいきなり消滅したり・・・心霊動画のような現象ですが・・・太陽光線と雲と撮影者の位置が合致した自然現象でした。初めは少し驚きましたが理屈が分かれば自然は楽しいもの何回も現れる自分の影に子供のようにけっこう嬉しかったですね。これって・・・・・ブロッケン現象って言うんですよね。
13Aug
- 「羊蹄山」　火口を歩く！
  火山特有の風景が続きます！日の出を見て頂上を離れ火口を一周します。今は死火山なのでしょうか？でも、大きな火口があるので火山には間違いありません。火口は大小二つの火口があり大きい火口を一周します。頂上に到着するまでは岩場を通過し火口一周の内の一部は未明に走破してます。岩場通過時は暗さと危険が伴い映像はありません。ので・・・火山特有の殺風景な様子が多いのですがこの時期は高山植物が咲いており殺風景な火山に彩りが加わり1年で一番楽しい季節でしょう。道央での最高峰でしかも独立峰ということで周囲はじゃまをする山もなく道央のほとんどの山がここから見えるのも楽しいです。この映像は2017年07月07日撮影しました。
12Aug
- 「羊蹄山」　御来光の夜間登山！
  「羊蹄山」頂上での御来光とお花畑！「羊蹄山」　御来光を見るために夜間登山！真狩キャンプ場にある登山口から21時に出発。月は出てるもののまだ低くいし8合目までは樹林の中の登山道なので明かりはヘッドライトに頼るしかありません。さすがに・・・真っ暗状態です。御前3時30分ころ頂上に到着し天気は上々、東の空はもう朝焼けが始まってました。今朝の「羊蹄山」の日の出は3時55分とのことでしたが・・・地上の霧がじゃまをしてるらしく4時08分にはじまりました。明るくなると小屋泊まりの登山者が続々登ってきますが頂上での日の出を見たのは私だけでした。せっかく小屋に泊まったのに・・・もう少し早く出発すればよかったのにね。
11Aug
- 羊蹄山自然公園真狩キャンプ場　北海道　真狩村
  広いキャンプサイトと自然体験！「羊蹄山自然公園真狩キャンプ場」　羊蹄山の麓に位置しサイトから羊蹄山を望むことができます。豊かな自然に恵まれた環境広大なサイト周辺では森林浴、自然観察を楽しめると共に、小さな子供さんのための遊具もあり、家族でも一人でもゆっくり楽しめるキャンプ場です。キャンプ場の奥が羊蹄山登山への「真狩コース」出発地点になっており登山のベースとして利用する価値も大いにあります。設備も充実しておりテントなどキャンプ道具もレンタルできるので手ぶらで利用することもできそうです。小生も「羊蹄山」登山のために利用しました。夜間登山をするために昼過ぎにテントを設営し昼間から酒を飲み夜まで寝て・・・・・21時に登山に出発という誠に気楽なキャンプ生活をこのキャンプ場で過ごしてました。そうそう真狩村には「真狩温泉」がありガラス越しに迫力の「羊蹄山」が見える湯船が気に入ってます。キャンプの受付をすると・・・「真狩温泉」の割引券をもらいました。
10Aug
- 美幌峠　スカイウエーブMで走る！　北海道　美幌町
  屈斜路湖に向かって走る！美幌峠の展望を終えて国道243線をスカイウエーブMで下りました。美幌峠は美幌町・・・道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」は観光客の車も多く特にバイクのナンバーはほとんどが本州ナンバーでした。道の駅を出て屈斜路湖沿いを下る道路の国道243線はやがて弟子屈町になります。交通量も少なく北海道らしい爽やかな風を受けて道東のドライブを楽しみました。
- ＪＲ釧網本線　「原生花園駅・朝の列車」　「小清水原生花園」
  無人駅なのに花と人で賑わってます！朝から暑い8時頃ＪＲ釧網本線　「原生花園駅」でけっして多くはないと思われる通過列車に出会える幸運に恵まれました。列車は二両編成・・・何とも風情のある朝の駅風景でした。原生花園は花盛りには少し遅かったかな・・・・・？それでもキスゲ、ハマナス、ユリ、アヤメなどが美しい姿を見せてくれました。
- サクラマスの滝登り！　北海道　清里町
  命を懸けた大ジャンプ！この動画はこちらでご覧いただけます。↓　　　この時期サクラマスの遡上が最盛期を迎えてます。ここ清里町の斜里川は多くのマスが子孫を残すため川を遡上します。「さくらの滝」と呼ばれる滝はマスにとっては難所です。体力の限り命を懸けたマスのジャンプが次から次へと続きます。観光客からは「ガンバレ！」の声が掛かってますが水位が低いためほとんどが滝の上には行ってないようです。静かな町の小さな川の小さな滝が最近有名になり多くの人が訪れてマスの遡上を眺める光景は何とも不思議に見えます。
- 「斜里岳」　日本百名山　北海道　清里町
  沢登り、深い緑、絶景、名山にふさわしい！この動画はこちらでご覧いただけます。↓「清岳荘」からのルートです。登山口(清岳荘)から、沢コース(旧道)を登り、帰路は尾根コース(新道)を利用しました。登りの沢は水蓮の滝、三重の滝、羽衣の滝、万丈の滝、見晴の滝などと名付けられた大小の滝が連続し楽しい反面危険が伴う急登板が続きます。頂上からの景観は圧巻！オホーツク海、知床半島、北方領土の島々、根釧原野、清里町の広大な畑作地帯などが眼下に広がります。
- 清里オートキャンプ場　北海道　清里町
  自然がいっぱい！施設も充実キャンプ場！道東は知床半島の付根に位置する清里町日本百名山の「斜里岳」でも名の知れた町です。キャンプ場は市街地から約3ｋｍほど離れた所にありキャンプ場は清里町の管理なのでしょう・・・林間で設備も整っておりバンガロー、コテージ、オートサイト、フリーサイトとニーズにあった利用ができます。「斜里岳」登山の前進基地として利用しました。フリーサイトにテントを設営し2泊しましたが木々に囲まれ静かで草地で上々のキャンプ場です。「斜里岳」を眺められるロケーションですので「斜里岳」登山のための前進基地としては最高のキャンプ場です。