ティアムーン帝国物語 ～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～

■メモ

タイトルに転生とあるけれど転生というよりタイムリープもの。

処刑された瞬間に数年前に時間が戻るところから始まる。

主人公（姫）は断頭台回避のためだけに動いているけど周りが都合よく勘違いしてくれたりやることなすこと良いように転んだりすることで慕ってくれる者が増えていく。

とはいえ姫も前回の反省や最後まで尽くしてくれた人への愛はちゃんとあったりと憎めないキャラ。むしろ好き。

絵も可愛くギャグ部分のテンポもよく今後の展開も楽しみ。

 

■２０２１年７月１３日現在

 

   単行本３巻

 

 

 

 

悪役令嬢に選ばれたなら、優雅に演じてみせましょう！

■メモ

転生ものではない。

王子と庶民の女の子の恋を成就させるために国の偉い人から悪役令嬢役に選ばれる。

他にも悪役令嬢のとり巻き役、王子のとり巻き役、悪役令嬢にいじめられた庶民の女の子を慰める噛ませ犬役がいて全員で二人の恋を応援するという話。

この選ばれた子たちが定期的に集まって会議する様子がわちゃわちゃしていて可愛い。

王子の恋に焦点を置きつつ、悪役令嬢役の主人公や仲間たちの恋模様も描かれている。恋愛要素多め。

 

■２０２１年４月２９日現在

 

   単行本２巻

 

 

 

   分冊版１１冊

 

 

 

転生王女は今日も旗を叩き折る

■メモ

生前プレイしていた乙女ゲーム（クソゲー）の世界に転生。

悪役令嬢ではなくライバルキャラ。

様々なダメ男に成長してしまう攻略対象を子供の頃に起きる出来事を回避してそのフラグを折っていく展開が楽しい。ギャグもありシリアスもあり。

魔導士見習い二人の話が好き。

 

■２０２１年４月２７日現在

 

   単行本４巻

 

 

 

 

 

 

 

分冊版３４冊（現在５話まで無料）