幼稚園で生活発表会がありました。
年少の息子のクラスは
劇とお歌と楽器を披露してくれました。

園児たちがみんな一生懸命で
もう可愛すぎて見ていて疲れましたひらめきえ?

もうね、なんていうのか
全部可愛いんですよ。
チラチラ先生を見て確認するとことか
みんなの歌がズレるとかとか
劇中に物を運ぶ様子とか。


あ〜一生懸命練習したんだなー
あ〜だんだん、緊張ほぐれてきたなー
わ〜マスク食べだしたー
お、お尻掻き始めてるわー


とかもうどうでもいいことも全て可愛くて♡

もう息子だけじゃなくて
みーんなかわいいから
あっちも見て、こっちも見て
可愛いの集合体なの?なんなの?
っていう時間でした♡

運動会のときはダンスを一切踊らなかった
息子だったので劇や歌はどうかな?
とヒヤヒヤしてたのですが、

練習期間中に先生から
「息子くん、1人ですんごく頑張ってますよ」
「もうすっごく大きな声で張り切ってます」
と教えていただいたので
ヒヤヒヤがドキドキにかわり、
楽しみにしていました♡

この1年間の幼稚園での生活の様子が
凝縮されていた発表会で
普段の子どもたちの様子や、先生との関係性を
垣間見ることができた気がします♡


写真貼り付けは自粛しますが
娘が息子より張り切って写真に写ってました泣き笑い



発表会自体はすぐに終わったので

夫と一緒に絵本の森へいきました飛び出すハート



パパに、あっちこっちと案内している息子が

可愛らしかったです。


その間にわたしは免許証の更新へ〜

その後、合流してランチして夫は仕事へ行きました








発表会のあとに先生から「自己肯定感」の

話がありました。


肯定感が低めの日本人

社会に出た時に傷つきやすくて

心が折れたりうまくいかない時に修正が

上手にできない人が多い、

今の時期にたくさん褒めて自信をつけてあげて

ほしい、といった話でした。


年少の今時分ははじめてのことだから

「できた!すごい!」と純粋に喜べるけど

年中、年長と成長するごとに

周りと比較してできない部分ばかりに

目がいかがちになる、という話もありました。



先生の話を聞きながら

思い当たることが多々あったので

純粋に褒めること、マイナス面ばかりに目を向けないこと

を気をつけようと改めて感じました。


今の子どもたちをみて、また、親を見て

色々な話をしてくださる幼稚園の先生には

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


育児に没頭しているとついつい

周りが見えないときがあるので

違った視点からの助言って

心にすーっと入ってくるんですよね。


子どもに多くを望みすぎない。

健康第一。

母としてできることをして、見守る。


息子の寝顔を見ながら

なんとなく、そんなことを考えた夜でした


息子のいいところをしっかり見つめて

たくさん肯定できる母でありたいです。




ちゃんちゃん。