本当の勇気って?
お疲れ様です。
いやぁ~日々かなり寒~くなりましたね。
今日、携帯に書いてあったお天気情報には、
「強く冷たい風。気温以上に寒く感じるので厚手のコートが必要です。」
と書いてありましたよ。
今年は雪いっぱいふったらガッツリ滑れるかにゃ?
話はがらっと変わるのですが、心理学で人の心理習性みたいなのがもろにでる実験があります。
知ってる方もいるかもしれませんが・・・。
実験の部屋に100人の人を用意します。
100人中、99人が「やらせ」、最後の一人だけは、何も知りません。
___________ A
__________ B
画用紙に、一本の長い線ともう一本の短い線を書いたものを用意します。
明らかに、Aは長い線で、Bは短い線です。
1人目から順番に、どちらが長いか答えてもらいます。
99人の「やらせ」の人は、それぞれ即答したり、首をかしげながらも長いのは「A」なのに全員が、「B」が長い、と答えます。
100人目の回答者は・・・正解は「A」だと確信しながらも、実はたいがい「B」と答えてしまうのです。
これって・・・、この人は、みんながそう言うから右にならえで「B」と答えた。
すなわち人として、「協調性」があると言えます。
でも、本当の正解は明らかに「A」が長いのです。
これを例えば、学校に、職場に・・・色々な意見を持った沢山の人がいる中でたとえると
先生も生徒も友達も同じ意見なのに、学校でただ1人だけ自分は違う考えを持ったなら・・・。
学校で例えば、何の根拠もなくいじめの対象になった子がいて、たった一人の自分が「その矛盾を正すために」その子のかたを持ったなら・・・。
仲のいい友達グループが、やってはいけない事をしていて、それがわかっていてそのグループの中に自分もいたのなら・・・。
職場で、自分一人だけが、「いや、そうじゃない!」という確信と違う意見を持っていたなら・・・。
緊急事態で、大量の人が右のドアから避難しているが、自分は左のドアから脱出する方が安全だと気づき確信したなら・・・。
一人対全員って、それでも自分の意見を通すと、ある意味「協調性のない人間」として見られがちです。
でも、真実がわかったとき、人はどちらを選択するのが「本当の勇気」なんでしょうか?
私はそんなに強い人間ではない(はず)です。でも、今までそういった場面にあった時に実は、「はだかの王様」の如く、長いのは「A」と答えてしまう人格です。
なんでだろ?頑固なのかな?
ただ、言えるのは「本当の勇気」かもしれない。
"YES"を"YES"、"NO!"は、はっきり"NO!"と言える勇気。
"NO!"といえないのは、実は日本人は特に欠けているように思うのは・・・私だけ?
そして言える結果は、何故だか残念なことに"NO!"という協調性のない発言をすると、
けっこう。。。かなり「痛い目」にあうことが多いです。
そうする事は全員を説得できる勇気とかなりの労力と知恵が必要です。
下手すれば、自分がつぶれるという、かなりのリスクを背負います。
下手すれば、すぐそこには「孤独」が待っている可能性が高いです。
だから、たいがいの人は賢い方法で、右に並べという無難な「みんなと一緒!」という「B」を選ぶのです。ある意味、人間社会での生きる手段なのかもしれません。
昔から言う・・・そう「長いものに巻かれろ」的考えです。
それって・・・
もしかしたら、対立した意見を言ったがために、孤立してしまうかもしれません。
うまくいけばいいけど、反対に孤独という、代償を受けなければならないかもしれません。
何故なら・・・
・孤独は一日15本のタバコを吸うことと同じくらい有害である。
・孤独は過度の飲酒と同じくらい有害である。
・孤独は、スポーツを全然しないこと以上に有害である。
・孤独は肥満よりも2倍有害である。
と言われています。
言い換えると、「孤独による心理的ストレス」「リスク」はとても大きいと言えます。
でも私はやっぱり"NO!"といえる自分でいたいです。
自分に正直にいたいから、
間違った事だと気付いてもそのまま突き進みたくないから、
人に左右されすぎたり、
人の顔色をうかがったり、
人に流されっぱなしで生きたくないから。
自分は自分でありたいと切に思います。
もしももしも今、このブログを読んだあなたが、そういう場面に遭遇していたのなら、
「A」が長いよ!って言ってほしい。
「あなたたちは間違っているよ」と言ってほしい。
決して、人の波に流されて、「自分を見失わないで」ほしい。
もしかしたら、そうしたことで逆に「痛い目」に遭うかもしれません。
でも、長い目で見たらやっぱりそうしてよかったと思える自分がいると思います。
私自身に、もう少し時間とある意味、勇気が出たときには、「痛い目」にあった事も書こうかな・・・
なんて思いますが、今は時間を下さいな。。。
なんか・・・漠然としたことを書いてしまったんだけど。。。
ではまた。
゚・*:.。..。.:*・゚ おまけ ゚・*:.。..。.:*・゚

お仕事でログインが遅くなるまあくん。
最近は、夜弱くて早く寝てしまうももりん♪
でも・・・不思議とログインすると偶然の一致で会えたりします。(うふふ)

おそろいのペンギンさんだよ~。
拍手のアクションをすると、ご想像の通りシンバルをパンパンたたけますよ。

いやぁ~日々かなり寒~くなりましたね。
今日、携帯に書いてあったお天気情報には、
「強く冷たい風。気温以上に寒く感じるので厚手のコートが必要です。」
と書いてありましたよ。
今年は雪いっぱいふったらガッツリ滑れるかにゃ?

話はがらっと変わるのですが、心理学で人の心理習性みたいなのがもろにでる実験があります。
知ってる方もいるかもしれませんが・・・。
実験の部屋に100人の人を用意します。
100人中、99人が「やらせ」、最後の一人だけは、何も知りません。
___________ A
__________ B
画用紙に、一本の長い線ともう一本の短い線を書いたものを用意します。
明らかに、Aは長い線で、Bは短い線です。
1人目から順番に、どちらが長いか答えてもらいます。
99人の「やらせ」の人は、それぞれ即答したり、首をかしげながらも長いのは「A」なのに全員が、「B」が長い、と答えます。
100人目の回答者は・・・正解は「A」だと確信しながらも、実はたいがい「B」と答えてしまうのです。
これって・・・、この人は、みんながそう言うから右にならえで「B」と答えた。
すなわち人として、「協調性」があると言えます。
でも、本当の正解は明らかに「A」が長いのです。
これを例えば、学校に、職場に・・・色々な意見を持った沢山の人がいる中でたとえると
先生も生徒も友達も同じ意見なのに、学校でただ1人だけ自分は違う考えを持ったなら・・・。
学校で例えば、何の根拠もなくいじめの対象になった子がいて、たった一人の自分が「その矛盾を正すために」その子のかたを持ったなら・・・。
仲のいい友達グループが、やってはいけない事をしていて、それがわかっていてそのグループの中に自分もいたのなら・・・。
職場で、自分一人だけが、「いや、そうじゃない!」という確信と違う意見を持っていたなら・・・。
緊急事態で、大量の人が右のドアから避難しているが、自分は左のドアから脱出する方が安全だと気づき確信したなら・・・。
一人対全員って、それでも自分の意見を通すと、ある意味「協調性のない人間」として見られがちです。
でも、真実がわかったとき、人はどちらを選択するのが「本当の勇気」なんでしょうか?
私はそんなに強い人間ではない(はず)です。でも、今までそういった場面にあった時に実は、「はだかの王様」の如く、長いのは「A」と答えてしまう人格です。
なんでだろ?頑固なのかな?
ただ、言えるのは「本当の勇気」かもしれない。
"YES"を"YES"、"NO!"は、はっきり"NO!"と言える勇気。
"NO!"といえないのは、実は日本人は特に欠けているように思うのは・・・私だけ?
そして言える結果は、何故だか残念なことに"NO!"という協調性のない発言をすると、
けっこう。。。かなり「痛い目」にあうことが多いです。
そうする事は全員を説得できる勇気とかなりの労力と知恵が必要です。
下手すれば、自分がつぶれるという、かなりのリスクを背負います。
下手すれば、すぐそこには「孤独」が待っている可能性が高いです。
だから、たいがいの人は賢い方法で、右に並べという無難な「みんなと一緒!」という「B」を選ぶのです。ある意味、人間社会での生きる手段なのかもしれません。
昔から言う・・・そう「長いものに巻かれろ」的考えです。
それって・・・
もしかしたら、対立した意見を言ったがために、孤立してしまうかもしれません。
うまくいけばいいけど、反対に孤独という、代償を受けなければならないかもしれません。
何故なら・・・
・孤独は一日15本のタバコを吸うことと同じくらい有害である。
・孤独は過度の飲酒と同じくらい有害である。
・孤独は、スポーツを全然しないこと以上に有害である。
・孤独は肥満よりも2倍有害である。
と言われています。
言い換えると、「孤独による心理的ストレス」「リスク」はとても大きいと言えます。
でも私はやっぱり"NO!"といえる自分でいたいです。
自分に正直にいたいから、
間違った事だと気付いてもそのまま突き進みたくないから、
人に左右されすぎたり、
人の顔色をうかがったり、
人に流されっぱなしで生きたくないから。
自分は自分でありたいと切に思います。
もしももしも今、このブログを読んだあなたが、そういう場面に遭遇していたのなら、
「A」が長いよ!って言ってほしい。
「あなたたちは間違っているよ」と言ってほしい。
決して、人の波に流されて、「自分を見失わないで」ほしい。
もしかしたら、そうしたことで逆に「痛い目」に遭うかもしれません。
でも、長い目で見たらやっぱりそうしてよかったと思える自分がいると思います。
私自身に、もう少し時間とある意味、勇気が出たときには、「痛い目」にあった事も書こうかな・・・
なんて思いますが、今は時間を下さいな。。。
なんか・・・漠然としたことを書いてしまったんだけど。。。
ではまた。

゚・*:.。..。.:*・゚ おまけ ゚・*:.。..。.:*・゚

お仕事でログインが遅くなるまあくん。
最近は、夜弱くて早く寝てしまうももりん♪
でも・・・不思議とログインすると偶然の一致で会えたりします。(うふふ)

おそろいのペンギンさんだよ~。
拍手のアクションをすると、ご想像の通りシンバルをパンパンたたけますよ。
