ブログを書かなくなって久しいけれど、いまでもたまに「また書いてほしい」だったり「当時毎日読んでました!」などと、このブログをフォローしてくれていた人たちからの声が寄せられる。嬉しいなあ。
こちらの冒頭のとおり、想いや考えを文字に起こして対価を得る仕事をしていると なかなかブログという無料コンテンツに注力することが難しい。一度は書いてみた日経のブログでさえ、結局続かない。笑
であれば、時代の波にのってアフィリエイト的なものに踏み込んでも良かったのかもしれないが、どうもそういったシステムのものには心惹かれないのだ。おそらく根っからのアナログ気質なんだろう。
それでも、掃き出し先のない、心に渦巻く日々の想いはどこにやったらいいのか。人に伝えるまでもない、けれど誰かに話したい昨日のワクワクは、どう処理していったらいいのだろう。
このインスタグラムにはある程度のフォロワーという方々がわたしの同行を見守っていてくれるものの、やはりあそこはツラツラと思いのたけをぶつける場所ではないのだ。
やはりブログだ。
そう思って、ひさしぶりにこのページを立ち上げてみる。
momoline