最後の現場、最後の打ち上げが終わっていよいよ終わりが見えてとても寂しい
自分で決めたことだし、これでいいんだけど
好きだったからやっぱりさびしい
なんだってある程度続けたことに終止符を打つのはさびしい
最後の現場、最後の打ち上げが終わっていよいよ終わりが見えてとても寂しい
自分で決めたことだし、これでいいんだけど
好きだったからやっぱりさびしい
なんだってある程度続けたことに終止符を打つのはさびしい
なんで?なんで自分はこんなに苦しい思いをしなければならないの?って思ってしまうけど
これも一つの経験
アップデートしたと思えばいいんだよね
起きたことには必ず意味がある
もう仕方がないこと
傷ついた分だけ、誰かの痛みを共感できて寄り添えるようになるんじゃないかな
悲しかった分だけ優しくなれるんじゃないかな
自分が経験した分だけ、持っている分だけ与えられるようになるんじゃないかな
傷ついた分、傷つけていいはずなんてない
私は傷ついた分だけ優しくなりたい
これでまた一段と優しい人になれるはず
そうでありたい
傷つけて疑ってって生きたくない
信じることの強さと優しさを持っていたい
何が悲しくて涙が出るのかわからない
失ったことではないような気がする
失うのが怖かったんじゃなくて存在が怖かった
だからこれでいいんだ
そう言い聞かせてるけど、悲しい
なんで悲しいんだろ
言いたいこと言えないなんておかしい
それくらい言えって言うのもわかる
でも言えなくしたのは誰?
言える人だっはずなのに変わっちゃったのはなぜ?
全部相手のせいにするわけじゃないけど私と言う軸がなくなってしまったのはなぜ
ここまで傷つけられる必要ってあったのかな
なんでこんなことになってんだろう
たぶんそれが悲しいんだろうな