「収益金」「寄付金」は留奈の

医療費に使わせていただきす

今回の手術では再び漏れた場合に備え、最小限の痛みで水が抜けるようにチューブとポートを埋め込んでもらってます

大きいサイズで載せると痛々しいので画像サイズを小さめにしてます

とても分かりにくいけど、洋服との境目あたりがうっすらと膨らんでますよね

そこに四角いものが埋め込まれてます

大きさとか形は鉛筆削りみたいな感じですかね

触ったらそこに入っていることがすぐに分かります

出っ張ってるのがこれならわかるかな

水を抜くために針を刺すポートは皮膚の下に埋まっており、埋め込まれたポートはチューブにつながってます

そのポートの穴に刺して水を抜くわけですが、それは皮膚の下に埋め込まれてます

どうやって入れたかは想像だけど、皮膚をはさみで切りはがしてペロンとめくって入れたのかな

オデコのしわ取りとか、そうですよね

オデコの皮膚をハサミでチョキチョキと切ってはがして上に引っ張り、余った部分を切って生え際で縫ってくっつけるのがオデコのしわ取り術です

着換えさせるので脱がせましたが、柴犬の皮膚の大部分と毛の根元が黒っぽいことがわかります

穴は溜まった水を抜くためのチューブが入っていた跡で、今は縫われてます

両足は四角く毛を剃られていますが、そこから青い着色液を流して漏れている部分を探したそうです

だけども結局、着色液がたどり着けずに漏れてる場所が分からなかったため、切開して直接着色液を流して漏れている場所を探したそうです

先週は両足が青く染まっていてぎょっとしましたが、だいぶ薄れました

細菌は毛に多く付着するから、ポート部分はこまめにバリカンで刈っておいた方がいいのかなぁという気がします

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簡単に水を抜くためのポート