強がってないで自分を大切にしなさい
強がるのも大概にしろっていう話です。
実は、少し前から困難に見舞われていました。
事故に合ってしまいまして。
大きな怪我ではなく、心配はないのですが。
心を扱う仕事をしながら、⇨これが今回、呪縛になった原因。
動揺が長く続き、不安がもたげ、
ひっこんではまたむくむくと。
ブロック解除が追いつかないことも。⇨師匠にセッションをお願いするほど。
体はというと、じわじわ続く不快感。
首から手首まで。首から頭まで。
ズーンと響くような重ーい感覚に見舞われ、
病院に通っていました。
病院では温めたり湿布をしたり、飲み薬が出たり、
診察中は握力を測って、回復度合いをみたり
していただいていました。
外見（そとみ）にはまったくわからない。
うんうんと頷くのが辛くてたまらないのだけれど、
人からは気づかれない。
よく物を落とす、、不注意がすぎると思ったら、
首からきているそう。
ものを持つ感覚、これを持つにはこのくらいの力で掴むという
感覚が司令がうまく行っていないのだといいます。
「劇的に治ることはないよ。」医師は言います。
「運動？まだそんな段階じゃないよ。
歩くくらいにしておいて。」
泣きそうでした。
絶望というには軽すぎる症状。
治るはずだから。
自分、わがままなんだろうか。
弱いんだろうか。
早く治りたい。
体はつらいけれど、心は大丈夫でいよう。
今はブロック解除があるから、大丈夫、なはず。
卑屈かも。無理してるかも。
大丈夫なふりしてるかも。
どうせ私なんか病。
それを覆い隠すために、
マインドブロックバスターだから大丈夫なはず。
と言い聞かせるパターン。
ブロック解除は、
りきみが入るとうまいこといきません。
人にブロック解除を伝えたい想いがありながら、
実は自分が葛藤と闘っている。
いいんだろうか。
日々、自分との対話が続いていました。
これが、どんなタイミングで、
なんの試練かは、師匠と話して、ブロック解除もしてもらい。
答えは出ている。
だけど、
おいうちをかけるように、
ガンで自宅療養していた義父が緩和ケア病棟に入院することになり、
夫は毎日のように仕事の合間に
父親の顔を見に行き、マッサージをしてあげて帰ってくる生活になりました。
最近、思うのは、
弱み、、、見せてもいいんじゃないかなぁ。
隠すくらいなら、自分を責めるくらいなら、
弱音、はいてもいいんじゃないかなぁ。
弱い自分を認めないと、
次に進めないんじゃないかなぁ。
いろんなことがある、それが人生。
この波、どういかせるか、
焦らず行くか、スピードアップさせるか、
どちらを選んでも、私は私。
ここからどうするかは、自分で決める。
覚悟あるのみです。
ブロック解除がなかったらと思うと
恐ろしい今回の出来事。
今回、夫の頼りがいある行動や、
息子のおおらかさや元気、自立心に、
ずいぶん勇気づけられました。
息子は全然励ますつもりもないし、母が悩んでいることも知らない。
大声で笑う息子に癒されていたことは、
おいおい伝えることにしようと思います。
次回は、
体をゆるめること、
7月末の出会いから気になっていた治療院に行ってきた話をします。
マインドブロックバスターは
掘り下げ不要。
ネガティブな気持ちをスッと
楽にします。
マイナスをゼロ地点にして
フラットな気持ちにしたら、
やりたいことも素直に取り組むことができますよ♪
わたしには夢があります。
学校に行かないことで後ろめたい気持ちを持たなくていい社会にしたい。
中学生のお母さん、不登校って辛いこともあるけど、
下向かなくたっていいんだよ。
必ず道は開けます。
ブロック解除するには
体験セッションや
個別セッション ６０分
マインドブロックバスター®︎養成講座があります。
養成講座でスキルを習得すると、
いつでもどこでも自分でブロック解除ができます。
気持ちがサクッと切り替えられるので
心が常に整えられるようになります。
特別ワークもありますよ。
