本日も高齢と言われまくったけど諦めずに頑張り続けた3年間を振り返りながら書いていきたいと思っています。
子宮の年齢も、卵子の質も巻き戻せないと言われ続けてきたそうです。
食べ物や私生活を改めても卵子の質や数は私達がこの世に誕生する前から、つまりはお母さんのお腹に居るときから決まっていて、産まれてからは卵子は減り続けるだけ…増えることはないと言われています。
しかし昨今、卵子の数は増えることはないけれど卵子の質や子宮の状態は食事、運動、背規則正しい生活で向上していくと言われるようになってきたそうです。
私は東洋医学を6年、西洋医学を8年、必死に学んできました。
がむしゃらに学んでいた頃はまさか自分が妊活をするなんて夢にも思っていなかったし、不妊の専門クリニックに長く通うなんて考えてもいなかった。
でも、学んだ知識が少なからず役にたつ日がきたんです。
不妊治療を始めた頃の私は不妊治療の知識はほぼゼロでした…。
でもゼロから良い知識を得て東洋、西洋医学と合わせて良い方法があるのではないか日々また勉強がスタートしたのです。
まずは規則正しい生活をする。
人は親からDNAを貰ってこの世に誕生しています。
なので、親が朝方の生活なら自分も朝方の体質ということです。
朝方の遺伝子を持っているのに、夜型の生活を続ければ体のバランスは知らず知らずのうちに崩れていく…。
体のバランスが崩れていくということは、最近よく耳にする活性酸素も活発になる。
活性酸素が活発になれば体内の老化は早めに進んでいくということ。
勿論、子宮の年齢も加速してしまうということではないでしょうか。
ならば活性酸素が発生しにくい、錆びない体作りをまずすることが妊活には絶対に必要ということです。
朝起きて、和食を食べる。
お昼は代謝が1日の中でも一番活発な時間なので、バランスの良い好きな物を食べる。
夜は体や脳が休む体勢に入っているので消化に良いものを考えながらバランスよく食べる。
食事の内容などはまたこれから書いていきたいと思います。
まずは体内を老けさせない!
お肌も子宮も他の臓器も血液も若々しくなって一石二鳥です。
只今、41才妊娠14週目です。
今も錆びない体作りを続行中です。
少しの努力、継続は力なり。
まずはユルくてもいいからスタートしてみるのもいいかもしれない。
頑張りましょう。
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