こんにちは。もものすけですニヤリ音譜




前回判定日を迎えてから6日、あっという間でした宇宙人くん



なんというか、なんとも言えない虚無感で、頭はいっぱいなのに心は空っぽ、みたいな?

今はもう吹っ切れたというか…振り切ったというか。…いや、吹っ切れてはないかチーン



何もない日常に戻った感じですあせる



病院では「多分来週には生理くると思うよ」と言われていたのですが、…日曜には生理がきました滝汗




【来週(判定日から見て)】…入ったばっかりですやん…笑い泣きピタリですわ〜笑い泣きしかも量少ないんですけど〜笑い泣き意味わからん〜笑い泣き





…とまぁ一人ツッコミしながら今に至ります宇宙人くん






今回の陰性判定で、夫と話し合った結果少しだけ休もうかなと言うことで話がまとまりつつあります。





私の体は今薬漬けですし。

実際、不妊治療始めてからというもの、体重がかなり増えて体型も変わりました。

これはもう諦めの境地なのですが。ただ、お気に入りの服が着れなくなったのはイタイですえーん



お金も無限に湧いて出るわけでもないです。
今年に入って治療費は100万は超えてきました。
私たちにとって決して安くはない金額です。

ましてや治療をするために退職したもものすけは夫に申し訳ない気持ちがありました。




お金を稼ぐこともせず太っていくだけの妻になってしまいたくない。

夫は決してそんなことを言う人ではありません。それでももものすけのメンタルはいつもギリギリでした。

なので少し休んでリフレッシュするのも1つかな、とニコニコ




まぁ、でも、トドメと言ってはいけないですが、もものすけにトドメをさしたのは義妹さんの第二子妊娠です。


彼女たちは授かり婚で、私たちより後に結婚をしたのですが、あっという間に第二子です。



不妊様になったもものすけは、そのことを教えてくれた義母のなぜか困ったように喜ぶ顔で胸をえぐられるようでした。


帰宅してから大号泣してしまったくらいにはえぐられてます叫び





でもでも、


誰も私(私達)にプレッシャーなんてかけてきません。

あ、祖母はちょこっと言ってきたけど真顔





でも大抵、
みんな口を揃えたかのように



「二人はいつも仲がいいね」
「二人の仲がいいのがイチバン!」



と言います。

それを受けて




これって、もう私たちは諦められてるのかな?



プレッシャーを与えないようにって逆に気を遣わせてしまっているのかな?



と疑り深い気持ちになってしまうもものすけがいます。




たしかに結婚3年で私たちは仲良しだと思います。
他所のご夫婦の事情をもものすけはよく知らないけれど、うちは喧嘩もほとんどないです。たま〜にあるくらい。
大声で怒鳴りあうような喧嘩はした事がないし、口を利かなくなるような喧嘩もしてません。


今でも手を繋ぐし、腕も組む。
いってらっしゃいの儀式⇦も続いてる。







でも子供はどんなにほしくてもできないショボーンショボーンショボーン



普通はこんなに悩まない。
普通は高度医療の手を借りない。




私達はこんなに仲良く過ごしているのに、どうしてうちには子供がきてくれないんだろう?


ずっとずっと考えてるけど、答えは出ません。
誰にもわからない知り得ないことだから。



だからこう言う場じゃないと誰にも言えない。吐き出せない。


お金を掛けて、いろんなリスク背負いながら薬を使って、体型も変わってきて。
ただただ時間が過ぎていってしまう。


最後になにが残るのかな?



このまま二人の人生を歩む方が楽なのかもしれない。


でも、私達の子供を腕に抱きたい。




前回エマエラアリスのパンフをもらって帰った時、夫が言いました。


「これを先にしてから移植に臨めればよかったのにね。どうして先にしなかったんだろう?」


確かにそうだとは思いました。


でも、前回の凍結に向かない桑実胚ちゃんと比べて、今回移植した胚盤胞は、凍結できた子の中でも一番グレードの良かった子。
私の採血でのホルモン値も良好(補充だけど)。
内膜も問題なし。


…ときたら問題なし、と思うよね。
先生もまさかの結果に驚いていたくらいだし。



もものすけも夫も、治療を続けていくには検査をしたほうがいいと思ってる。
でもその検査をしたからといって確実ではない。



不妊治療に絶対はない。

人による。




わかってはいる。




でも色んな人と、色んなことと比べてしまう自分がいるショボーン





どうして自分だけ?



…こんな風に落ちていく。



そう言うと、
たった2回の移植で、とか、たった2年ほどの治療期間で、と思う人もいると思う。


でも、私は子供を望んでたった半年で一度くじけた。

1年頑張って、またくじけそうになった。


治療は段階を踏んでステップアップしていき、不安と期待でいつも胸はざわついていた。

まさか自分がこんな風に治療をすることになるだなんて、最初は思ってもみなかった。

でもこれだけお金と時間と体調を費やして、まさかこんな結果になるとも思ってなかった。
甘く見てた。



治療期間なんて関係ない。
望んでいるのに頑張っても報われない辛さはどの段階でも同じだと実感した。





結婚した時はオリンピック走る人を夫と子供と一緒に見たいと思ってた。
でもそれはもう不可能。
物理的に絶対に無理になってしまった。


夢は現実にならなかった。
実現出来なかった。


今望むとするならば。

…オリンピックまでには宿ってくれるといいな。




って、夢見てたらまたダメだった時のダメージがハンパないのでこの辺にしておこうかな恐竜くん爆弾



ビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬あたま



あぁ、大変ゲッソリ
言いたいことがありすぎて、頭がまとまらないから今日の日記もグダグダ!


今日はこの辺にしておこう。