アーフィーさんの展示を見に行きました。

今回はある人とのコラボ展示で、

後編

的な感じだったんですが、
後編でもなかなか濃い内容で。
例えば、アーフィーさんの作品をリンゴとすると、
相手の作品は、ギリシャ神殿のような感じ?
混ざりそうで混ざらない、
ややお互いを醸し出す、なんかよくわかんないけど、
二人の全く違う分野が妙にしっくりくる展示でした。

私は以前も相手の方にお会いしたことがあったんですが、
挨拶をしたら、見事に忘れられていました 笑
一緒にごはん食べたのに、忘れられるって一体...
と、ちょっとだけしょげました 笑
そしてもう、絶対口聞いてあげないって思いました。


で、その他の来客のお相手をして、
うろうろとみなさんの邪魔して、
部屋の隅にちょこり。


この日はアーフィーさんたちのトークもあったんです。
で、前に立つ方々が集合時間に集まってくるんですが、
これがまた、打ち合わせの時からめっっっちゃしゃべるんですこの人たち(°_°)
打ち合わせ?というか、
会ってからずっ~と話してるです。
ずっ~と。
しかも、何についてかと言うと、

死なない虫の話。

作品に全く関係ないですよ 笑
ま、よく聞いていたら、
政府が注目している研究分野、と言う内容からそこに至っていました。
アーフィーさんは、

ほー!
へー!

とえらいその虫に感動されてましたが、
今も内容覚えているのだろうか?
いや、きっと忘れてる。

さすが口でお仕事されてる方々だけあり、
テンションがものすごかったのでした。



ワタシ アンナニ シャベレナイヨ?




あ。

アーフィーさんの展示を見に行く前に、
アーフィーさんの、お友達の展示会も見に行ったんです。
このお友達、私と同じ会社系のお仕事をされてるそうなんです。
その傍に作家もされていると。
このお友達もトークがあったんですが、トークの始まりは、
まさしく私の世界の「説明会」的な始まりの口上で、
思わずニヤニヤ 笑
そして、ご自分の顔写真用に、
なんと免許証写真を使われていたんです 爆笑
申し訳ないとおもいながら、見て笑ってしまいました。


だって、他の人達はキメキメの写真を載せていて、

ポーン、キメ写真、
ポーン、キメ写真、
ポーン、免許証用青スクリーンにどアップ真顔!

ですよ 笑
アーフィーさんがしようとしたら、絶対止めますが、
なんというか、
この時はかなり親近感を感じました。

主役は、自分じゃない的なところに(^_^)
出る時は出て、引く時は引く。
話も、常に出ていないとことか。
ま、ある意味目立ってましたが 笑

たぶん、作家としてはもっと出ないといけないのかもしれませんが、
彼の姿勢も作品に出ていて、とても良かったと思ったのでした。



で、話は戻り、



そんな彼とは真反対のよく喋る方々のトークのあいだ、
私は彼らの話の内容が難しくてわからないし、
虫の方が面白かったのに虫の話はしないし、
来客のお相手にも疲れたしで、
眠くて眠くて、隅で寝てしまっていたのでした。


むむむ。






でも不思議だったのは、
みんなが真剣にメモしながら聞いているということです。
みんなは、話の内容が理解できるらしい。
同じ空間に私はいたのに、
もちろんそれなりに面白い経験でしたが、私には話の価値がよくわからなかったです。



やはり世界は、見る人によって違うということです。

作品も、
アーフィーさんはこの展示で注目されたのは小さな作品でした。
見た目も安定感があって、価格もお手ごろで、複数あるもの。

しかし、このあとアーフィーさんは、
同じ作品たちを持って展示のために海外へ。
すると、日本とは真反対の、
大きくて、高価で、一点ものの作品たちが注目されました。







人には、
見える世界と、見えない世界がある、
と改めて感じた出来事でした。



ただ、世界を見る、見ないの選択は、
望めばいつでもできるのかもしれません。
見るを選びさえすれば、
私たちの見識はもっと広まるのかもしれませんね。









私はこれからもいろいろな世界を見たいし、
私の見た世界のことも、
これからも、書き続けれたらと思います。