このブログではいつ起きるか分からない地震などの「災害」を踏まえ、事前の対応策や準備・防災について個人の観点から書いていきたいと思います。
今年1月に驚きの数字が発表されました。
東京大学地震研究所の研究チームがまとめたものでは、なんとマグニチュード(M)7級の首都直下地震が今後4年以内に約70%の確率で発生するというものです。
昨年の東日本大震災をきっかけに、首都圏の地震活動が活発化している状況を踏まえて試算されたとのことですが、これは政府の地震調査研究推進本部が公表している「30年以内に70%程度」に比べとても緊迫した数字です。
この被害予想ですが東京都によると東京湾北部地震(M7.3)が冬の夕方に発生した場合、東京での死者は約9,700人、負傷者は約147,600人、帰宅困難者は約517万人と想定されてます。
どの数字にも恐怖を感じますが、帰宅困難者は東京都の人口約1,320万人から考えるとすごい数字と言えます。実際は東京以外に住んでる方も多いので単純に考えるわけにいきませんがそれでも大変なことですね。
そのほかでは「南海トラフ巨大地震」が注目されてます。
こちらは8月29日に内閣府が被害想定を公表したばかりで皆さんの記憶にも新しいと思いますが、死者は最悪32万3,000人に上るとされてます。
地震の規模はマグニチュード(M)9.1で、東日本大震災の(M9.0)を上回ると想定され、東海地方から九州まで被害が及び、津波の高さは30メートルを超えると考えられています。
ただ必ずこの規模の地震が発生するということでなく、いつ発生するかも分からないとのことで、あくまで「想定外」とならないように今のうちに対応すべきことの指針と考えられます。
一方、大雨・洪水などの水害も年々増えている感がありますね。
これらはいつ自分の身に襲いかかるかは当然分かりませんし、自然災害だけでなく火災なども起こりうるわけで、そんなことを考え過ぎると暗くなってきますが、いずれにしても私たち個々も「何もしない」「想定しない」「準備してない」ではいざ何か起きた時にパニックになるだけです。
そうならないようにこれから出来ること、防災について考えていきたいと思います。