こんにちはニコニコ


今日は東別院の草場一壽さんの個展に行ってきました音譜



草場さんは陶彩画の第一人者であります。



陶彩画とは、従来の有田焼の手法を、独自の技法へと発展・完成させた焼き物の絵画です。陶彩画は白い陶板に釉薬で絵付けを行いますが、一度絵付けをしては焼成し、さらに上から違う色で絵付けをしては焼成し、と、 十数回にも及ぶ窯入れを繰り返しながら描いていきます。(今心工房ホームページより)



主に龍神様、菩薩様、花音様、花、シャンバラなどの抽象画が描かれています。


今回は2回目の来訪でしたが、やっぱりすごくひきつけられます富士山

その優しく繊細なタッチ、高次元を思わせるようなふんわりとした色使い、目を閉じれば菩薩様の声が聞こえてきそうな豊かな表情・・・この菩薩様、龍神様の凛とした静寂の世界に心が自然に引き込まれていきますあじさい



今日は初日ということで、先着でカードをいただきました。

水の神殿というカードで、観音様が「おいで。」と言ったら、何の我も出さずすぐに来てくれる魚を見て

癒され、お休みされている姿だそうです。




私たちも、がんばりすぎでは自分の心と体が疲れてしまいますね。休むことも仕事なんでしょうね黄色い花

しっかり休息をとって、自のままに生きてゆきたいものです。



興味をもたれた方は、東別院会館ギャラリー東別院を訪れてみてください虹

(4.18~4.28まで)