子育て ときどき スポーツ観戦

子育て ときどき スポーツ観戦

2013年に男児を出産。
子供の成長、家族共通の趣味となっているスポーツ観戦のこと等

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本記事は「川崎ブレイブサンダース Advent Calendar 2019」16日目の記事として投稿するものです。

初めてこのアドベントカレンダーに参加させてもらったのは2016年、Bリーグ開幕の年でした。
当時の記事を読み返すと、2階席なんかは自由席でまだまだガラ空きだった様子が窺い知れますね。
早いもので、当時3歳だった息子も6歳になり、春からは小学生です。

そんな息子が5歳となった昨年10月。

ブレイブサンダースが直営のスクールを開校するというではありませんか!!
しかも4歳から入会可能!
しかも日曜日!
場所は川崎駅から徒歩10分・・・うちからはちょっと遠いけどまぁ行けるか・・・。
 

実はその年4月からフロンターレのスクールに既に通っていたこともあり、両方やらせる?お金とか送迎とか大変じゃない?などと少し悩みましたが、「ブレサンスクール1期生」の魅力には勝てず、晴れて入会しました!


4月からはスクール開催場所も増え、私自身が仕事を変えて平日送迎が可能になったこともあり、自転車で通える富士通ゼネラル体育館校に転籍することにしました。
これが・・・、多分新規スクール開校の宣伝が全然できてなかったせいか、当初ゼネラル校のフラッシュクラスは息子ともう一人同い年の男の子の2人きり。
コーチ2人、生徒2人のなんとも贅沢な反面、ちょっと寂しいクラスでした・・・。
とはいえ、夏頃から徐々に新規入会者が増えて今は10人を超え、だいぶスクールらしくなってきました!

そしてスクールに入ってから早1年2ヶ月。
週1回とはいえ、1年間続けるとやはり随分上達するものですね。
初めの頃は全然届かなかったミニバスの高さのゴールにも、だいぶ入るようになってきました。
バスケの技術面以外で成長したと感じることもいくつかあります。
特に次の2つ。

<チャレンジする気持ち>

これは以前の息子を見ていて少し不安に感じていたことで、「これは明らかに勝ち目がない」とか
「絶対できそうにない」ようなことには初めからやろうとしない様子がありました。
それが最近、私から見たら「ちょっと無理なんじゃないの?やめておけば?」ということで
「やってみなきゃわかんないじゃん」と言われ、「お、おぅ、そうだね、じゃあやってみれば」

ということがあり、(なんか…成長したな…)と感じたりしています。

<積極性、人見知りの改善>

以前の息子、大人に話しかけられてもちゃんと答えなかったり、声が小さかったりしてたんですが、
(思い返してみれば自分自身も子供の頃は完全にそういうタイプの子でしたが…)
最近では、「○○くん、よくしゃべるようになったね」と言われることも多くなり、私から見てもだいぶ変わったと思います。

実は、スクールでは、<サンダースキッズ5つの約束>というのが掲示されていて、繰り返しコーチから言われたりしています。
技術面だけでなく、こういったことが子供の成長に繋がっているのだとしたら嬉しいです。


サンダースキッズ 5つの約束
 ①玄関の靴を揃えよう・荷物は綺麗におこう
 ②話を聞こう
 ③大きな声を出そう
 ④仲間を褒めよう・助けよう
 ⑤挑戦しよう

 

 

スクールが始まってまだ2年目、まだまだ試行錯誤されている段階だと思います。

子供を通わせていて、今後ぜひ改善していってもらいたいところを僭越ながら書かせて頂きます。

 

①クラス編成

現在の編成は以下の通り

 フラッシュクラス:4歳~1年生

 ライトニングクラス:2年生~4年生

 イナズマクラス:5年生以上

 ブリッツクラス:5年生以上(上級向け)

 

この年代の3歳差は大きいです。

4歳と1年生ではできることが全然違うし、言葉の理解度も違います。

先日保育園の発表会があったのですが、年少と年長、たった2年で大きく成長していると実感しました。

理想としては、

 「未就学児クラス」・「1,2年生」・「3,4年生」・「5年生以上」・「5年生以上(上級向け)

 この上で、技術力があれば上のクラスに移動も可能、というのがベストかなと思います。

それと、名前がちょっとわかりづらいんですよね・・・。

どのクラスが何年生対象だっけ?みたいな・・・。

 

②会費の支払い方法

利用施設によって支払い方法が異なるのがなんとも・・・。

 

③連絡用アプリの運用

なんというか、ちょっと使いづらいなぁと思います・・・。

 

④入会、更新手続きの案内

試行錯誤されている様子がありありと伝わってきます・・・。

この記事を考えている時期に、フロンターレスクールの来年度更新手続きの案内が届いたので、ブレサンスクールのコーチに持っていって参考にしてもらおうか・・・などと考えています。

 

 

繰り返しますが、スクールが始まってまだ2年目、まだまだ指導者もスタッフも何もかもが不足しているのは百も承知なので、すぐに変えられるものではないと思います。


しかし今後、トップチームの成長と共に、ユース、スクールの環境もより良いものとなり、ゆくゆくはスクール生からユースに、そしてトップチームに昇格するような選手が育っていったら、なんて素敵なんでしょう。

それが自分の息子だったら夢のようですね!

 

 

明日の投稿は、あやめ(ayame_brave)さんです。

あやめさんの2年前の家族の話は泣けました。去年もとてもいい話でした。

明日も楽しみにしています!

皆さんもお楽しみに!

本記事は「川崎ブレイブサンダース Advent Calendar 2017」16日目の記事として投稿するものです。


我が家の今年のアドベントカレンダーは、こちらです!どん!


去年はこちら!どん!


はらぺこあおむしで有名なエリック・カールの『ゆめのゆき』という絵本をモチーフにしたアドベントカレンダー。

朝起きたら開けることにしたら、いつも寝起きの悪い息子もちょっぴり目覚めが良くなりました♪
…と思ったら、もうその効果も薄れてきてますが。


さて、本題。

今4歳の息子は、1歳を過ぎた頃にバスケ観戦デビューをしました。
それ以来、我が家はバスケもサッカーもほぼ100%子連れ観戦です。
観戦デビューまでの経緯やその後については去年書いたので割愛しますが
今回伝えたいことは、子連れ観戦でのメリットです。

子連れ観戦のメリット、それは何と言っても…

・選手やチア、スタッフさん、(他、ファミリーの皆さんも)みんな子供に優しい照れ

まー、これに尽きますね!

いや、もちろんファンにはみんな優しいですよ。
でもねー、やっぱり子供に対してはより一層優しいですよね。
頭ナデナデとか、時には抱っこして写真撮ってくれたりとか、我が子ながら羨ましい気持ちでいっぱいになります(笑)

スポーツ選手ってみんな子供好きで優しいイメージです。
どこかに「オレ子供キライなんだよねー。うざいわー」ってオーラ出してる選手とかいないんですかね?


他には…

・イベントに参加しやすい

ハロウィンやクリスマスのイベント等々、大人1人ではちょっと恥ずかしくて参加を躊躇しがちなものも、子供をダシにしてしまうと参加しやすくなります!

・空間認識力が高くなる(かもしれない)

フロンターレの中村憲剛選手は、ピッチ上でプレイしていながら、
ピッチ全体を俯瞰しているようなイメージを持っているという話が有名です。

バスケやサッカーなどのスポーツ、外遊びを多くすると空間認識力が高くなると言われています。
空間認識力は、運動能力に関係するだけでなく、算数・数学の理解にも影響があるのだそうです。
立体図形の理解とかですね。

・数字に強くなる(かもしれない)

バスケにはいろいろな数字が出てきますからね。
家でしょっちゅうバスケごっこしてるんですけど、点が入る毎に今○対○と数えてますし、まだ難しいけど点差の計算も瞬時にできるようになるかもしれません。

前から密かに実現を夢見てるんですが、フロンターレが6年生向けの算数ドリルを作っているので、ブレサンはぜひとも低学年向けの算数ドリルを作って頂きたいです!
DeNA様、何卒ご検討よろしくお願いいたします!

・英語に興味を持つ(かもしれない)

外国籍選手のインタビューや、選手入場時のMCテツさんの英語での選手紹介など、生の英語に触れる良い機会だと思います。
「ニックと話したいから英語の勉強する!」とか言うようになるかもしれません!

小学校の外国語活動の時間に、外国籍選手の出前授業とか、楽しいと思いますよ。
DeNA様、何卒ご検討よろしくお願いいたします!


と、まぁいろいろ書きましたが、殆どこじつけです(笑)

確実に言えるのは、「みんな子供に優しい」というところだけですが、自分が行きたいし、子供もバスケ好きだし、とどろきなら近くて行きやすいのでいつも子連れで楽しんでいます。
皆さん、小さな子供がいるからと言って観戦をあきらめず、どんどん子連れで楽しみましょう☆
願わくば全席種に子供料金を設定して頂きたく…。

明日はishikawaayako さんの「バスケ観戦と旅行☆」です。
我が家もゆくゆくは、家族旅行を兼ねたアウェイ観戦に行きたいと考えています!
去年参加したアドベント企画を今年もやるよ!って話が出てたので、
放置しっぱなしのブログの存在を思い出しましたよ。

来年は息子も年中なので、そろそろ習い事について考えてます。
第一希望はフロンターレのスクールなんだけど、平日午後しかないのが保育園通いの子には厳しいところ。
ファミリーサポートに送迎をお願いして通わせるという手もあるにはあるが果たしてそこまでやるべきかどうか・・・。

ちょっと前に日経DUALで紹介されていた「ビーマスポーツ」というのが気になりまして。
「特定のスポーツには特化せず、サッカーやダンス、体操、バレーなど、様々なスポーツで必要な要素を取り入れた総合スポーツスクールモデル」

スポーツならなんでも見るのもやるのも大好きなうちの息子にはもってこいだなー
と思って、まずは無料体験申し込んだんだけど、近場の教室はちょうど定員に達したから入れないとのこと。

調べてみると、他にも似たようなコンセプトのスクールがあるようなので、いくつか体験に行ってみようと思っています。
どれもここ数年で出てきて、首都圏中心に教室を増やしていっているようですね。


体験前、ネットで調べた段階での印象は、

1.子ども的には忍者ナインが面白そうな気がする
2.ファンスポクラブ新城は専用スタジオなのでボルダリング等もあるのが魅力
3.ビーマスポーツは幼児教育的な要素も含むのが魅力
4.リトルアスリートクラブはちょっと高い(さほど他と内容に差があるようにも思えない)
5.ライザップキッズは高額過ぎるので通うつもりは無いが、無料体験でデータ測定とかしてもらえるのは面白そう。

最終的には通いやすさ(場所、曜日、時間帯)が決め手になるかな…。

・ビーマスポーツ
  月額:9,200円(45~50分)

・忍者ナイン
  月額:6,480円(50分)、8,640円(75~90分)
  (教室・年齢により異なる)

・ファンスポクラブ新城
  月額:6,480円(50分)

・リトルアスリートクラブ
  月額:12,960円(60分)

 ・ライザップキッズ(田園調布のみ)
  2ヶ月間(週2回)のマンツーマン指導
  16回(2ヶ月)コース:298,000円!
  入会金:50,000円

・フロンターレスクール
  月額:6,858円(50分)
優勝が決まって、田臥選手の笑顔が大型ビジョンに映し出された時、
「初代チャンピオン」という称号は、やはり田臥勇太のような男にこそ相応しいのかもしれない
と思いました。

私はもちろん川崎を心底応援していたし、最後の最後までわからない、と思っていたけれども、
終了間際、あの田臥選手の客席へのダイブを見た時、「あー、これは栃木が勝つんだろうな」と思いました。
本当ならば、ああいうハッスルプレイは藤井選手や篠山選手に期待していたんですけどね。
あの瞬間、川崎の選手がもう負けたような顔をしてた気がしました。
勝手にそう見えただけかもしれないけど。

優勝が決まったその日のうちに、栃木で優勝パレードの準備がされていることを知った時、
栃木が優勝して良かったのかもしれないとも思いました。

だって、川崎が優勝しても、パレードの準備なんてなかったでしょ。
せいぜい、ラゾーナかどこかで報告会やりますっていうのが数日後に決まる程度だったのではないかと思います。

優勝したらパレードやるもんなんだ!って、初代チャンピオンの栃木が教えてくれたから、
来年、川崎が優勝したら、川崎もパレードやりますよね!
川崎でパレードやるとしたらどこかな~?やっぱり川崎駅周辺ってことになるのかな~?


この1年で、ブレイブサンダースも知名度がかなり上がったと思います。
とどろきアリーナに4600人。
去年までではとても考えられなかったです。
私が子供の保育園でママさんや先生達にバスケの話をしても、「え、あそこでバスケやってるの?」
って言ってたんですよ。
普段、あそこの公園で遊んでるくらい近所の人達でもですよ。
今では、「うちも行ってみようかな」って言ってくれる人が増えました。
実際、市民招待があった時に声を掛けたら、同じクラスから少なくとも3家族が観に来てくれました!

 ホームゲーム開催前は選手が駅前でチラシ配り。
ちょうどいつも駅を通る時間帯だったので、始めた当初から見ていました。
最初は立ち止まって受け取ってくれる人も少なったけど、最後の頃には選手がファンに囲まれてました。
それだけで嬉しかったですねぇ。


Bリーグの構想段階で、5000人なんてバカ言ってんじゃねーよ(そんなに客入るかよ)
とか言って川淵氏を散々批判してた人達は、今どう思ってるんですかね。
川淵さんすみませんでしたって言ってるかな?
川淵氏がいなかったら、間違いなく今のBリーグはなかったですからね。
本当に感謝しかないです。

 
あー、バスケ、やっぱり面白い!
来シーズンがもう楽しみです。
その前に、6月のファン感がめっちゃ楽しみです♪

本記事は「川崎ブレイブサンダース Advent Calendar 2016 - Adventar」15日目の記事として投稿するものです。

当初は「3歳児目線のバスケ観戦」として書くつもりでしたが、書いている内にただの親バカ日記になったので
「3歳児を持つ母目線のバスケ観戦」に変更してみました。(親バカ日記はこちら

 
息子3歳、初めてバスケを観戦したのは、1歳2ヶ月の頃でした。

大音量のバスケ会場で、ビックリして泣いたりしないだろうか。
すぐに飽きてウロチョロしないだろうか。
周りの人の迷惑にならないだろうか。
(寒い時期だから)インフルエンザとか貰ってきたら大変だし・・・
いつ頃から観戦に連れて行っていいものか、初観戦に至るまではいろいろ悩んだものです。
旦那がそんなに心配性じゃないければ、もう少し早くに連れて行ったと思いますが。

あれこれ悩みましたが、・・・杞憂でした(笑)

邪魔にならないように2階席の後ろの方に座ったこともありますが、心配するようなことは全然無くて、開幕戦限定で配られた、赤く光るスティックを持って楽しそうに観戦していました。
1歳ちょっとで、1試合最後まで飽きずに見れることに心底驚きましたよ。
逆に最近の方が途中でちょっと飽きてきてウロチョロするようになってきてます(^^;

昨シーズンまでは、後援会に入っていると東芝のゲームは全て無料で入れたのと、家も近いから嫌がったら途中で帰っても良いや~という気持ちがあったので、調子に乗ってどんどん気軽に連れて行くようになりました。
金曜夜の試合も、保育園から帰った後に連れて行ったりして。

案外小さい子連れて来てる人もいるんですよね。
うちの子は泣くことは全然なかったけど、多少泣いたとしても、会場はずっとうるさいわけだしあまり気にならないんじゃないだろうかという気がします。
前の席で泣いてたりしたら気になるかな?
でも大体そういう時って、親が一旦外に連れ出して落ち着かせたりしてますよね。

小さい子がいるからなかなか観に行けない…と迷ってる人は、そんなに心配せずに行っちゃえばいいと思います。
1階指定席とかは、ちょっと厳しいかもしれませんが。
とどろきアリーナでの試合ですと、(悲しいことに)2階席は場所によって割と空席が多いので、心配なら他人の邪魔にならないような席に座れば大丈夫ですしね。


フロンターレサポの方はご存じだと思いますが、等々力陸上競技場には「ファミリーシート」があって、子供を遊ばせながら観戦できるスペースがあります。ここ最高です。超快適です。
最近はチケット取るのが難しくてしばらく使えていませんが。

アリーナでも似たような場所があれば良いね、と、以前twitterでそのような話題があったので、本当に実現できたら素敵だと思います。

そういえば、去年?一昨年?女子バスケか女子バレーか何かを観に行った時に、2階スタンド裏のスペースに、ちょっとしたキッズスペースを作っていた時がありました。
終盤で飽きてきた頃に行ってみたら、既に撤収作業中だったから遊べなかったんですけど…。
そこだと試合を観ながら遊ぶことはできませんが、そのくらいなら実現可能だということですよね。

我が家には既に不要ですけども、子連れだからって観戦を諦めなくても良いように、少しずつでも工夫・改善されていくと良いなと思います。

 

それから、これは勝手な希望ですが、等々力緑地の一角に、誰でも気軽に使えるバスケコート(ゴールだけでも)を作ってくれないだろうかと思っています。
等々力緑地は現在絶賛再編中で、市民ミュージアムの北側にある下水処理施設の上部もいずれ公園の一部として整備される計画になっているようなので、その辺りに、ブレイブサンダースのロゴの入ったバスケコートなんぞできたらカッコいいじゃないですか!

津田山の夢パークにある屋根付きスポーツ広場のようなものでも良いですね。
というか、夢パークのようなプレイパークを作ってくれても良いなぁと、密かに思ってもいるのですが。
夢パーク、まだ行ったことないんですけどね。

我が子が大きくなる頃に、そんな環境ができていたら楽しいだろうな~と、勝手に妄想しています。

でもまずは、とどろきの2階席も「ゆっくり行ったらもう座るとこ無いよー(泣)」と言う程、アリーナが満員になる日が来ることを願っています。


明日はnishi19さんの「Bリーグはデータで日本のスポーツに革命を起こす」です。
お楽しみに!