ももンが家と一条ハウスでの暮らし

ももンが家と一条ハウスでの暮らし

高2娘と中3息子の2人とアラフォー夫婦と2歳スムースチワワの次男の4人と1匹家族‍‍‍(^-^)
令和元年に引渡しされた一条ハウスでの生活を載せていきます♪懸賞・100均・雑貨大好き

今日もご訪問くださいまして
ありがとうございますちゅー

ももンが家メンバー紹介キラキラ
旦那くま42歳 単身赴任中
ウインク38歳
長女犬17歳 高校3年
長男牛15歳 高校1年

どこにでもいそーな
そんな家族の日記ですハート

記録の続きです。




先にちびっこが多い妹1家族が帰り。
弟は嫁ちゃんと帰宅し、
一度シャワーして戻ってきた。

私と妹2、妹2の中学生甥っ子と4歳甥っ子は
それまで交代でお父さんの側にいて、
呼吸数を確認していた。

子供のようにすやすや寝てる父。
今日は安心だなーと思い
11時
妹の家に帰宅。

荷物を片付けて、
4歳甥っ子とお風呂に入り
その間にも妹1とLINEで次の日の付き添い
諸々確認して。
1時前に眠りについた。


やっと眠れそう。。。
と思ったら。
母から電話。

2時14分
お父さんの呼吸数がおかしい
さっきまですやすやしてたのに。
今はもう1分に3回で。
さっきから1分経ってるけど、
もう息してない。と
まだ先生にも連絡したばかりで
わからないけど。
来れるなら、気をつけて来て。
急がなくていいから。と。

急いで妹2を起こして
妹1に連絡
妹2の甥っ子も連れて
10分後には実家に到着。



その時には
亡くなってるとわかるような
さっきまで
3時間前までとは違う父の寝顔で。
見た瞬間
あ。亡くなったんだ。
と呆然としました。

その瞬間
甥っ子が
父に覆い被さり
大泣き。

それを見て
また実感。

お疲れさまでした。
と言う思いと同時に
こんなにも愛されていたんだな
血の繋がりがなくても。
父であり、ジジでいてくれたんだな。

そんな思いが溢れました。



3時27分
先生のもと
死亡が確認され
71歳で父は大腸がんのため亡くなりました


そこからは
毎日怒涛で。
あっという間に火葬まで終了し。
(身体の大きかった父の骨は
がんが進行していた場所はボロボロでしたが
唯一足には影響しなかったみたいで
関節はゴロっとして成人男性の握り拳くらいの
大きさで。骨壺に入れるのが大変でしたあんぐり)

火葬の次の日。
一番最後の便で帰宅。




そこで見た夕日。
なぜか
涙が止まらなくなり。

飛行機の中で
1人ヤバい奴でした泣き笑い


帰宅し
娘、息子にも報告。

金曜日から水曜日まで。
土日は旦那が単身赴任先から帰宅し居ましたが。月曜日~水曜日まで2人で全てこなしてくれて。
部屋もキッチンも綺麗なままで。
洗濯も毎日してくれて。
てっちゃんも元気で。

ホントに
皆に助けられ
父を見送ることが出来たんだな~
と実感。

というか。
1席しか空いてなかった飛行機の座席も
あのタイミングで亡くなったのも。


もしかしたら
父の思惑通りだったのかも泣き笑い
と思ったりして。

不思議なお別れでした。


長々と
記録のためのブログに付き合って頂き
ありがとうございました目がハート


次回。
我が家に関する重大発表があります指差し


楽天roomはじめましたデレデレ
ももンがのお気に入り&気になるモノ沢山載ってますルンルン
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