昨日は精神科の外来でした。
私は、藁にもすがる気持ちで
話をしたのですが
時間がないと言うことで
私の話に対して全く何一つ
アドバイスもなければ
何もない。

壁に向かって話していた
かのような状況。
途中で遮られて
今日は、時間がないのでと
あっさり終わりました。

ショーシャンクの空に
の映画の話を
持ち出して
社会と隔絶した環境から
社会復帰をすることの
難しさを話したら
「だから、万引きなどの
再犯が後を立たないのです」
と、おっしゃる。

私と、万引き犯と
一緒にするのは
やめてください。
不愉快です。

日本の精神科医療が
こうした短い時間でしか
患者に対応できないのが
そもそもの原因だと
思うけれども
結局は、安易な処方、
それで、ほとんどの人が
おかしくなっている。
ばかばかしい限り。

所詮、私の本当の孤独、
寂しさ、憤りなど
彼らにわかるはずがない。
医者は常に、患者に対して
対岸にいるのだから。

私は、
期待した私がバカだったのだと
思い知らされました。
そして、
社会に認めてもらおうとか
そういう承認要求を
捨てることを決意しました。

今までとは違う
生き方をしたい。
なぜ、私が、
優しいとか、良い人とか
そう言われる私が、
いろいろな人から
悲しい言葉や
冷たい言葉や
遠慮のない言葉など
そんなことに傷つき
死んでしまおうかと
思うほどに
追い込まれなければ
いけないのか。
理不尽です。

私の部屋を訪れた人は
ほとんどの人が
驚いて、素敵ですねと言いつつ
うらやましいとの
言葉を
捨てセリフのように
吐いて去ります。

また、どうやって
生活しているのか?
お金はどうしているのか?
仕事はしていないのか?
などと、
興味本位でズカズカと
人の心に踏み込んでくる。
遠慮は無いのですか?

だから、もう私は
付き合い方を変えます。

そして、このブログも
もう終わりにします。

約2年間、
お世話になりました。
ありがとうございました。

どうぞお元気で。