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幼児向け図鑑に「戦車」
講談社「はたらくくるま」増刷中止に疑問の声
と話題のニュースをTwitterっで初めて知った。
しかし、私の頭の中の引き出しからそう言えばこんな車に関するエピソードを思い出せた。
それは東日本大震災で津波の飲み込まれても輸送車としての責務の完遂を果たした、ISUZUのSKW 3トン半トラックのCMかあるなんて・・・。
自衛隊のくるまも、国民の生命を守るために「はたらくくるま」だと思いますが
東日本大震災の時、地震発生後に災害派遣の準備をしていた自衛隊車両を津波が襲い、多くが水没した、あの日の象徴的な写真となっている。しかし、そんな中で唯一動いたトラックがあった。
実は、あの時の津波は「3 1/2t」の要求性能をはるかに超える水位となっていた。
「3トン半が走ってくれています!」
その報告に製造元の「いすゞ自動車」の関係者たちに熱いものがこみ上げた。
「3トン半が走ってくれています!」
その報告に製造元の「いすゞ自動車」の関係者たちに熱いものがこみ上げた。
理論上は動くはずのないものが、なぜいち早く救援に向かえたのか?
自衛隊の仕様書の行間を読む、自衛隊の要求性能を上回るトラックを生産できる、いすゞのトラックは凄いね。
小松には地雷処理をするブルドーザーがありますよ。