#27 ポタラ宮と巡礼者(チベット旅行記) | 【中国旅行家】momonga-travelのブログ

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旅するモモンガさんの「旅行日記」と「気まぐれ日記」

中国に8年間住んでいたのサラリーマンのモモンガさん。
当時、休日はバックパッカーとなり中国各地への気晴らし旅行。

自称「モモンガ・トラベル China Branch」を経営ということで…

#27 ポタラ宮と巡礼者(チベット自治区・拉薩市)

日時 2022年2月1日(火)

 

バルコルでガイドさんと別れて自由行動となった。

 

バルコルでは巡礼者とともに巡礼の道を歩いた。せっかっくなので"ポタラ宮の巡礼者の道も歩いてみたい"と思い、ポタラ宮へ行くことにした。

 

 

では行ってみましょう!

 

 

赤色の実線が「ポタラ宮の巡礼者の道」だ。赤色の点線は、巡礼者の道を外れて私が寄り道したルートだ。

 

ポタラ宮

ポタラ宮の近くへとやってきました。

 

ポタラ宮

車道は「北京中路(Běijīng zhōnglù)」。道の右側は巡礼者が歩いており、道の左側はポタラ宮広場だ。

 

ポタラ宮

時間は既に夕方5時過ぎ。ポタラ宮は閉館となっている。人がいなくなった代わりに鳩がととまっている。

 

ポタラ宮

試しにここでも50元札とポタラ宮の合体(フュージョン)写真を撮ってみる。自分の手をみるとカサカサ肌になっていた。

 

ポタラ宮

ポタラ宮の白塔が見えてきた。一旦、巡礼者とは離れこの道をまっすぐ進む(上の地図でいう赤色の点線のことを指している)。

 

薬王山公園

ポタラ宮から西へワン・ブロック進むと「薬王山公園(Yàowángshān gōngyuán)」がある。この公園の"金色の牛の像"を見たいがため、巡礼者の道を外れてやってきた。金色というか、プラスチック製の牛にしか見えなかった…。

 

薬王山公園

巡礼者の道へと引き返す前、「北京中路(Běijīng zhōnglù)」と「林廓西路(Línkuò xīlù)」とが交差する歩道橋からチャクポ・リ(薬王山)を見ました。山頂には鉄塔がたっている。

 

拉薩

同じく「北京中路」と「林廓西路」とが交差する歩道橋からの風景。右にチャクポ・リ、薬王山公園。中央の道は北京中路。左側にポタラ宮が見える。

 

ではポタラ宮の巡礼者の道へと戻ります。

 

巡礼者

たくさんの人がポタラ宮の巡礼者の道を歩いている。右にはポタラ宮、左にはお土産店などが並んでいる。

 

巡礼者

おじちゃんがマニ車を回しながら、子どもちゃんを背負っています。

 

連なるマニ車が見え、更に山にはポタラ宮が見える。

 

ゾンキョルカン

巡礼者の道は「ゾンキョ・ルカン公園(宗角禄康公園/Zōngjiǎo lùkāng gōngyuán)」に接している。この白い仏塔はゾンギョ・ルカン公園内に建てられた仏塔だ。

 

ポタラ宮

ポタラ宮の裏側へとやってきました。巡礼者とともに歩き、そしてマニ車を回していきます。

 

チベット ヨーグルト

そうそうポタラ宮の巡礼者の道沿いにはヨーグルト店がある。これはヤクのミルクからつくったヨーグルト。私はハチミツ入りのヨーグルト(15元)を頂きました。

 

正直、癖のある味でした…。でもおいしゅうございました。

 

ポタラ宮

ポタラ宮が右手に見えてきました。あともう一周したら晩御飯へと行きたく思います。

 

 

さてさて、、、

 

拉薩

もう一周してきました。これよりおご飯へと行きたいと思います。

 

この日の晩御飯。ガイドさんおススメのこのレストランへ行ってみたいと思います。

 

拉薩キッチン

ジョカンの近所「丹杰林路(Dānjiélínlù)沿いにレストランがある。

 

拉薩キッチン

建物の3階にある「ラサ・キッチン(拉薩厨房/Lāsà chúfáng)」。

 

拉薩ビール

まずは拉薩ビールを頂きます!私事ながら、お酒は大好きなんです。。

 

拉薩キッチン

つぎに羊肉のピラフ!!

 

拉薩キッチン

こちらは牛肉餅!!

 

今日はどこ行ったんだろうなぁー」とipadの写真を見ながら、お食事をしていました。

 

晩ご飯は併せて70元でございました。

美味しゅうございました。

 

翌日から拉薩の郊外へと出かけます!

 

つづく。