あ~ぁ、久々のPC&ブログ虹

長いことお休みしていまいましたね。





お休みしてる間、色々ありました。






まずは、

潰瘍が悪化し 結節性紅班が出現。

今までは足だけだったのが、体のあちこちに出てしまい

体というか、節々が痛くて歩くのも苦痛を伴い うなっていました。

あまりにもひどかったので、すぐ受診。

紅班はプレドニンの投与で今は少しは治まってます。

けど・・・・まだ歩くと足が痛むので外出は嫌です。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。




それから、姉のベビーちゃんの死産。

もうすぐ妊娠5ヶ月というときに、ベビーちゃんに難病が発覚。

「無脳症」という治療困難の大病でした。



ベビーちゃんの場合、おでこから上の頭蓋骨が、なんらかの段階で成長が

ストップしてしまい、成長を続ける脳が外に出てしまうタイプでした。




一日でも早く出してあげたほうが、母体にダメージが少なくて済むということから

緊急入院。

また、手術となると週数がたちすぎていていたこともあり、

姉の要望どおり、陣痛促進剤を使って普通に出産することになりました。





1月31日。午後3時 誕生






仕事が終わってから病院に急行しベビーちゃんと対面しました。

とっても、とっても ちっちゃなベビーちゃんでした。

身長は10センチほど。体重は40グラム。



性別は判断が難しく不明でしたが、男の子の可能性が高いとのことでした。






1月31日は誕生日でもあるし、さよならの日でもありました。




なんで、姉夫婦が???

なぜ姉がこんな悲しみをしなきゃいけないのか。

代われるものなら代わってあげたいくらいです。

姉の姿を見ていると、ほんとつらかったです。




退院は翌日でした。

その翌日には火葬をしました。


骨は残っていないでしょう、と言われていたので覚悟をしていたんだけど、

糸くらいの細さの骨がわずかに残ってくれていました。




私は今回、学んだことがあります。

(私の正直な気持ちです。)

心のどこかに、ベビーが元気に生まれてきて当然と思っていた自分が居ました。

恥ずかしいです。

しかし、命を宿って、生まれてくること・五体満足で当然・当たれ前、

元気で普通ということが、

どれだけ大変なことなのか、そしてどれだけありがたいことか、

今回の事を通して、命がどれだけ重たいものか改めて学びました。




今、子供が親を殺めたり、親が子供の命を奪うといった事件が多いですよね。

今一度、親子で命の大切さというものを考えてほしいものです。






どうかベビーちゃんが安心して天国へいけますように・・・。