※前回の日記、沢山の方にコメントを頂きありがとうごさいます。
ホント親の感って大事だと思います。
コメントを頂いてすごく助かりました。ありがとうございました(@^▽^@)
♪これからもよろしくお願いします♪
☆~★~♪~☆~★~♪☆~ココから本編~★~♪~☆~★~♪☆~
前回書いていたブログの後、突然嘔吐&腹痛が始まり
悪夢の夜がスタートしました。
ホント、噴水のごとく嘔吐があり、腹痛ありだったからちょっと普通じゃないな??
と親の感で動きました。
しかし、その日から、お父ちゃんは夜勤でいなかったから「りゅう・・??どうしよう」
って事で夜中の1時にオバァを呼び出し、タクシーで救急病院へ・・。
救急病院までは車で2分で着くからこういうときはすっごく助かる。
で、さっそく診てもらうと
「あら~??モモちゃんいらっしゃ~い♪」
んん??どッかで聞いたことある声・・・・??
たまたま、モモのかかりつけの先生がその日の当直だったみたいで
状況説明が簡単に済みました。(←虫の知らせだったのかしら・・・・??)
病院についても嘔吐がとまることもなく、腹痛が激しいので結局
点滴をすることに・・。
ポカリを飲んでも吐くんじゃ本人も結構つらかったみたいで、すんなり点滴に
応じたモモ。
そこで、ちょっと疑問が生じてきました。
どうやら今回の嘔吐、薬のせいじゃなさそうなのです。
点滴を打つさい、どこの子でも泣くんだけど、その泣き方が以上に
違うときってありません??
たとえば「怖くて泣く」とか「痛いから泣く」とか・・
そのときの状況によって泣き方って違いますよね。
点滴を打つ時、モモの泣き方がいつもと違っていたのに私と先生が気づいた。
どうも、いつもの様子と違う・・。きついからじゃない??と思われそうだけと゛、
な~んか怯えているって言うか、不安がってるっていうか・・
点滴のなかに痛み止めと吐き気止めを入れてもらったので、しばらくすると
やっと薬が効いてきたのか、す~っと眠りについたモモ。
その間急患も来なかったので、先生と話しをすることに。。。
で、(話しは前に戻るけど)モモの泣き方がなぜ違うか。なぜこんなに「ママ」
と必要以上に呼ぶか・・・。
「病気のときって母親が側にいるだけでも、子供って安心しますよね。
普段お姉ちゃんだから我慢しなくちゃいけない、保育園も行かなきゃいけない。
けどもっとママと二人っきりで遊びたい、側にいたい・・・・。けど我慢。。。
そして、薬も飲まなきゃいけない。飲む=吐く=ストレス
今までの寂しさと不安と我慢(ストレス)が、今回の病気で大爆発したのでしょうね。
だから今回はこんなに治りが長引いて喘息が出たのだと思いますよ・・。
精神的に参っていると、どんどんおなかも痛くなってくるし吐き気も伴う。
ほら、登校拒否の子達と一緒の症状です。まぁ、本当に風邪のウイルスも
入っていることは間違いないんだけと゛ね・・・・今回は両方がダブルで
きたんだと思うよ。人間って、否なことがあると弱いほう弱いほうに
逃げていこうとするものだから・・・」
そういわれてハッ!!と思った。
たしかに風邪が長引いているのはそう。お盆前から悪いから
かれこれ2週間以上になる。確かに治りが悪い。
おまけに喘息もそう。今まで喘息なんてなかったのに、急に出だした。
喘息は、「精神的ストレス」・「生まれつき」の大体どちらか・・。
急に出だしたって事は精神的ストレスしかない。
おまけに保育園の門を見るだけで「おなかが痛い・・」って言い出す。
否な薬を飲まなくちゃいけない。当てはまることが多すぎる。。。
特にモモは長女。長女・長男は、なにかと我慢させられたり、
行きたくない保育園に行かされたりと、生活環境も変わりココ最近は精神的に
参るとこが多かったはず。そこに気がつかなかった私の責任だ。
話しをしながら泣いてしまった。これはモモのせいではなく、私のせいだ。
ここまでモモを追い詰めてしまっていたのだ。
まだ、4歳の子供に寂しさと不安さを我慢させていたなんて・・・
2時間くらいすぎてモモの点滴が終了。
そのまま帰宅しても大丈夫と言われた。
しかし、油断は禁物。結局その日の夕方に診察に来るように言われた。
しかし、薬の副作用じゃなくて良かった。
今回の夏風邪騒動・・・ただの夏風邪じゃなさそうです。