伊豆の旅バスツアー

もも姉です。

お世話になってる会社さんから、日帰りバスツアーに招待されました。

いつものご優待ではなく、今回はご招待、つまり無料です。

テンション上がるわぁ〜。

いつも通り集合時間ギリギリでバスに乗り込むと、まだ来ない人がいる

もも姉より遅い人がいるなんて…。

何だか嫌な予感…。

ここんとこ山梨が続いてたんで宝石屋さんだったけど、今回の旅行会社さん的メインイベントは、毛皮屋さん。

バスの中で、クイズ用紙が配られます。

これ、全問正解したら、絶対何か貰えるよね

当然のようにググるもも姉。

どうも最初からバスが渋滞に巻き込まれがちで、予定変更せざるを得なかったり、ますます嫌な予感が増幅するもも姉。

しかし、毛皮ファクトリーには無事到着。

一連のお話の後、いよいよクイズの正解発表

「この中に正解者がおひとり、いらっしゃいます」

え何で

前にも来た事ある人いるのに

「おめでとうございます。

もも様、こちらに…」。

ちとハズいな。

みんな普通にググったりしないのね。

ちなみにウィキペにも出てたぞ。

しかしありがたく、賞品のワンコキーホルダーを頂戴しました。

そして毛皮のシーツがいかに素晴らしいかというお話もありまして、実際に寝てもみれる。

とても信じられないが、夏も涼しいんだと。

でも、お高いんでしょう

ローン組んでも何年もかかるから、もも姉にはムリ〜。

ちょっとここのお店、オペレーションが上手く行ってなかったのが、とても残念。

みんな時間になったら入口から出られると思って待ってたんだよね。

ところが集合時間迫っても何の案内もなく。

もう1人の人ともも姉は、たまたま座ってそこにあった本読んでたら、係の人が出口に案内してくれたんだけど、出口の近くにお土産屋さんがあって、もうちょっとリーズナブルな小物とか売ってた。

もも姉も前回買いそびれたお漬物とかそこにあって、時間があったら買いたかったんだけど、もう集合時間だから諦めた。

バスに戻ってもみんな来ないし、時間過ぎてから、やっぱりみんな入口から出られると思って待ってたって言いながらバスに戻って来た。

小物売ってるって知ってたら買いたかったのに、時間無くて買えなかった、って言ってる人もいた。

そしてなんと

毛皮のシーツお買い上げになった人が2人もいたらしい。

で、そこからお買い上げの手続き待ち…。

なんだかなぁ…。

お店的にはシーツ1枚でも売れたらいいのかも知んないけど、もうちょっと早めに案内してれば、小物もいくつか売れたハズ。

勿体無いよなぁ。

もっと貪欲に

そしてかなり遅れて出発したバスは、予定変更して先にお食事会場の伊豆フルーツパークへと。

ここでお食事の後、希望者はマスクメロン狩りが出来ます。

しかし、食事時間がわずか50分で、その中に含まれる希望者のメロン狩り会場はそこから往復10分。

どー考えてもムチャぶり。

追加料金のメロン狩りと食事のバージョンアップはハナから全く考えていないもも姉。

だってもれなく別料金のビール追加するからぁ。

で、こちらが基本の山菜鷄釜めし御膳。

これでもう満足よ。

だってこれから急いでお土産買わなきゃならない。

下のお土産屋さんで秒でお土産選んで、割引券あるからソフトクリームかジュースが欲しかったけど、並んでるから諦めた。

何とか集合時間に間に合ったけど、他の人たちどーした

皆さま10分遅れで満面の笑みでメロンとソフトクリーム持参で帰って来た。

そりゃそうなるわな〜。

バスの中でソフトクリーム食べないで、って添乗員さんが最初に言ってたのに、そうなるわな〜。

もも姉だって遅れていいなら並んでジュース買いたかったのに諦めたのに、そうなるわな〜。

この日の全ての出来事は、バスが何度も渋滞に巻き込まれたからなんだ…。

この日はどうにも運が悪かったんだ…。

前の日だったら大雨で中止になってたかもだから、開催されただけでもラッキーだったんだ…。

そういう事にしとこう…。

そして順番変更してバスは五竜の滝へと。

5本、あるのか

あるっちゃあるのか…。

5本それぞれに名前を持つ、富士の溶岩が作った名瀑。

もも姉の好きな言葉、マイナスイオン。

いっぱいに浴びて、次の目的地は、ジャンボひものセンター。

ここでもお土産をいくつか買い、もも姉には冷たい緑茶。

静岡ですから。

マイナスイオンの次は、カテキンパワー

もも姉にとってバスツアーは、自分癒しの旅でもあるのです。

そしてバスは、いよいよ最後の目的地、日本平夢テラスへと向かいます。

パンフ見るとさ、コピーが、

「日本平夢テラスと旬を堪能」。

それがさ。

真ん中へんで寄る予定の夢テラスが、渋滞のせいで最後になっちゃった。

しかも1ヶ所、おまんじゅう屋さんが飛んでる。

そこも行きたかったぞ。

そして夢テラス、もっと早く来たかったぞ。

何故かと言うと…。

富士山を見ながらカフェで贅沢な時間を過ごせるハズが…。

着いた時間にすでにお土産屋さんとカフェ閉まってる。

富士山と駿河湾を一望。

360°の大パノラマ、のハズが…。

360°の…。

たちこめる霧…。

そして…。

ここまで来て、富士山見えないってマジ