何とかなるかな?

何とかなるかな?

何をやっても続かない…。
どうしよう!
足掻いて足掻いて…
何とかなるか~

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もう1ヶ月以上経ってしまいましたが、義母が永眠。
在宅介護?看護? 何というのかわかりませんが、自宅で看取る事が出来ました。
主人の姉妹が近くにいるので、亡くなる前数日は泊まり込みで介護していました。

一見端から見れば、双方共々幸せな看取りの様な感じですが、改めて振り返ると、壮絶な介護だったように感じます。
良かったのか?これで良かったのか?
ずっと頭に残っています。
残された者は皆同じ様に感じています。
そして、これで良かったんだよね。 これしか出来なかったんだよね。
と、皆で納得しあう日々です。

同じ病気で頑張っておられる方もいるでしょうから、詳細は書きません。
それぞれの考えのもと、それぞれの介護がありますからね。

色々整理していくなかで、義母の愛用のメモ帳を見ながら手続きを進めていたのですが、そのメモ帳…。
デスノートならぬディスノート。

まぁ、私の悪口が書き連ねてありました笑い泣き

今年1年は、力が入らずノートには書けなくなっていたのですが、7年程前のノートには、良く私や、私の実家の悪口が書いてありましたよ。
笑えたのが、「今日もkeikoさんは買い物に行った。全く良く買い物に行く人だ」
買い物くらい好きに行かせてくれ。と、思いますが、色々気に食わない事が多かったようです。仕事上の事でも「仕事をとられる」的な事がたくさん書いてあったので、着付けをやらせてくれなかった理由が何となくわかりました。
このノートを、今姉が持って帰って読んでいるようですが、どう思うのでしょうね?
そんな義母のお骨に、毎朝御飯とお水とお線香を供えている私は…。
色々文句言いながらやっています。
嫌いな嫁に世話されて嫌だったでしょうけど、お互い様だからね!ムキー
と。ね。笑い泣き

しかし…。
義母も、娘達に介護してもらう中で、怒鳴られたりキツい事言われていたので、最後は私に頼るしかないところまで来てましたからね。
皆、限界近かったのかな?
亡くなる数ヶ月前からは、すっかり弱ってしまって、私に「スミマセン。申し訳ありません。ありがとうございます。」と筆談していたので…。悲しいね。

納骨まで、シッカリお世話させて頂きますね。お義母さん。