こんばんは
昨日は2カ月以上ぶりの更新にもかかわらず、たくさんの温かいコメント、“いいね”をありがとうございました
改めて皆様に感謝
です
です
さて。
今日は母の日でしたね
皆様、どのような1日を過ごされたでしょうか？
私は仕事でした
母の日を来週かと思っていたら、今日だと今朝気付き…。
娘も同じだったようで、朝から娘に「何か欲しいものある
」と尋ねられました。
」と尋ねられました。リクエストは、部屋の掃除と、夫と娘に晩御飯を作ってもらうこと
帰宅してから、家で久しぶりにパーティーでした
3月、4月と娘の卒業や入学や、私の誕生日などがあったのですが、なかなかお祝いする気持ちになれず…。
久しぶりに笑顔の食卓でした
デザートに31アイス
プレゼントにお花をもらいました
私自身は母へのプレゼントに、遅れましてですが火曜日に晩御飯をご馳走したいなと思っています
本レビューブログなのに本の紹介がない記事が続くので、本の紹介を。
2年越しで積読になっていた本です。
一昨日のお正月に、母から譲り受けた本のうちの一冊です。
母は元々あまり物を持ちたくないひとでしたが、この本は私の記憶にずっと残っているほど母が繰り返し読んでいた本です。
母にとってのバイブルのような一冊なのかな？と思っていたので、私に譲られたときびっくりしました。
母は父を亡くしてから断捨離に磨きがかかり、どんどん物の整理をしています。
私は父の遺品として、父の遺した仏教書や歴史小説を譲り受けました。
母から譲り受けたこの一冊は、母の人生の一部を預かるようで、なかなか簡単には開けず、本棚に納めていました。
何度か私のブログにお名前を出させていただいている緑の小道さんが、今の私や娘にオススメの一冊としてコメントでこの本を勧めてくださり、運命のようなものを感じました。
この本の刊行は、1974年。今から45前です。
母にとって神谷美恵子さんは特別な存在だったようで、新聞の切り抜きが本に挟まれていました。
母の日にちなんで今日から読み始めたいと思います
明日明後日はお休み
久しぶりに会いたいひとに会ったり、行きたい場所に行きたいと思います
それでは、また