(大嶋信頼 著)
おはようございます
昨日は結局、更新できませんでした
昨日背中が痛かったので、「ヤバイ
」と思って、行きつけのカラダファクトリーに行って癒してもらったら眠気が……
」と思って、行きつけのカラダファクトリーに行って癒してもらったら眠気が……最近緊張が続いていたのが、尊敬して信頼している担当の方に施術してもらって、話したら昨日グッスリ眠れました
いつもありがとう
おかげで、心置きなく頑張れます
2年間仕事をセーブして、好きなことをやっていた期間、今まで貯めていたお金から生活資金を出していました。
仕事ばかりしていて、自分を枯渇させていた分を取り返すように、お金に糸目をつけず好きなことをしました
でも、やっぱり小心者で貧乏性なんで
貯金が減ると不安になってくるんですよね〜
贅沢しすぎたかなあ、ってちょっと落ち込んだりしていました。
…と、いうのも、ちょっと生々しいのですが、生理前はやっぱり気持ちが落ちるのですよね
生理が始まると、元気を取り戻します
で、ね。
今回感じたのが、元気がないときに考えたり、大きな結論をだすのはよろしくないなということでした。
お金のことで不安になって、漢方やカラダファクトリーやネイルや、自分にとって大切なことなんだけど、自分にお金使い過ぎなのかなあ、ってちょっと思ったんです。
この2年間、無駄遣いも多かったのかなあ、浪費もあったのかなあ、って……
でも、やっぱり自分が楽しく毎日を送るために必要だと改めて思いました。
この間、経血コントロールのことに触れましたが、今回の生理、トイレでの出血が多かったんです
これね、なんのことかと言いますと、昔はトイレで生理も用を足していたということに由来していまして。
オムツで用を足すことをどう思いますか？
ナプキンを使うことを当たり前に思うのは、オムツで用を足すのが当たり前、という感覚と同じ、というのが、おまた師匠のふみさんから教えていただいたことで
詳しくは、以前のおまたレポをご覧になっていただきたいのですが、生理はデトックスで、どんな生活を送っているかの通知表のようなものというふみさんの言葉の意味を実感する今回の生理でした。
私はPMSがあるので、ひとより生理に影響をかなり受けます。
日常生活が阻害されるほど
でも、だからこそ自分のからだを大切にしないとな、と思います
そんな私だから、カラダファクトリーも漢方も気分をあげるネイルもやっぱり必要経費なのです
実は昨日、職場の方に嬉しいお言葉をいただきまして
キビキビ動いて、明るくて爽やかで見ていて気持ちがいいと、夜勤のスタッフさん二人から言っていただきました
これね、自慢したいわけじゃなくて、ほんとに嬉しくて。
なぜかというと、一年前に短期間でやめた病院での経験と、娘の習い事でしんどかった経験がリセットされた気がしたんです
先にあげたふたつの場所で、張り切りすぎ、ウザいって、一部のひとに結構な言われ方をして
今までそんな風になったことなかったし、どちらかと言えばひととうまくやれる方だと思っていたので、自信喪失しました
だいぶ自分も責めたしね
これは過去の経験として、スルーしてくださいねでもね……、何回も、どれだけ考えても、「全面的に私が悪い」とは思えなかったんですよね
確かに、私にも非がある部分はあったかもしれない。
でも、あれはないよね？
としか思えなかった。
としか思えなかった。自分の行動を振り返るいい機会にはなりましたが
それで、ですね。
今回の職場の方の言葉や、ののの@彩ふ読書会を通して、居場所をもらえるって、凄く嬉しいことだなあ、と思って。
自己否定の嵐で、悩みすぎて動悸までした一時期を考えると、夢みたいだし、本当にひととの出逢いに感謝だなあと思いました
家族や友達、ブログを通して私の「素」を見せられて、その上で仲良くしてくれる方々に感謝
です
本の紹介をするまでの前書きが長くなった
今回ご紹介する、「口ぐせリセット」は、タイトルと表紙に惹かれ、中身を少し見て購入した本です
言霊ってあるなあ、と思っていて、「嫌い」とか、悪いイメージを引き寄せる言葉を日頃からあまり使わないようにしています。
以下、本の内容です
〜前書きより〜
しかし、この無意識の言葉遣いで、人生が大きく変わってしまうということがあるのです。
それは、口ぐせこそが、あなたと、そして周りの環境にまで影響を与える大きな「暗示」の力を持っているからです。
私が言う、「言霊」の意味を表現してくれている文章です。
〜第1章より〜
言葉に強く影響される人の3タイプについて、次のように書かれています。
言葉に強く影響される人の3タイプについて、次のように書かれています。
①コミュニケーションが苦手
②人間関係で緊張してしまう
③人とは違う点にこだわりをもつ
この３つについて、本文より引用します。
①コミュニケーションが苦手
このケースでは、相手が誰かに言ったことを自分への言葉として受け止めてしまうことが非常に多いです。
言葉をダイレクトに自分に結びつけてしまうのです。
②人間関係で緊張してしまう
これらの緊張の理由には、「自分の発言で相手を不快にさせちゃうんじゃないか？」「相手に嫌われちゃうのでは？」という心理があります。
(中略)
「こんなことを言ったら嫌われるかも？」と思っていると、なにかのきっかけで思っていたことがポロッとでてしまいます。
「相手にこれを言ったら傷つくだろうな」と気をつけるほど、言ってはいけないことを言ってしまいます。
③人とは違うことにこだわりを持つ
自分が決めた手順やルールがちょっとでも乱されると、それを正したくなるタイプです。
さらに、他の人が忘れていることまで覚えている傾向もあるので、「いつまでも嫌な思い出が消えない」と悩む人が多いのもこのタイプ。
私は、元々の気質として①と③があるな、と思います。③が強いかな
で、以前の経験から、②にも最近囚われていたんですよね
だからこそ、表現方法には凄く気を配っている…つもり、です
でも、あくまで「つもり」なんで、相手にどうとられているかはわかりません
ただ、最近、素の自分を評価してもらえることが増えて、わかってくれるひとは、多くを語らなくてもわかってくれるし、わからないひとはいくら言葉を尽くし、気を配っても私を嫌うだろう。
自分を嫌うひとにいくら時間を遣っても返ってくるものは少ないし、そんなひとには当たらず障らずで、気の合うひとと楽しくすごそうと、思うようになりました
と、思うようになりましたで、気の合うひとと楽しく過ごして、相手にも気持ちよく過ごしてもらうには、「口ぐせ」って大切だと思うのです
前にも書きましたが、「どうせ私なんて」という口ぐせを言う友人がいるのですが、私は彼女を評価しているし、大切に思っているから、彼女が自分を粗末に扱っているようで、その言葉を聞くと悲しいです
自分が好きなひとには笑っていてほしい
できれば、一緒に笑いたい
二年間の人間修行(笑)中にお知り合いになった、素敵な方、浅田美里さんのレッスンを受けたときの記事を読み返して、改めて思いました
(過去記事をリブログしようとしましたが、字数制限に引っかかってできなかった…)
浅田さんは、笑顔が素敵な、キラキラしていて側にいるだけで楽しくなる方です
こんな素敵な方とお知り合いになれたのも、二年間自己投資したおかげなのですよね
皆さんは、どんな口ぐせがありますか？
「私なんて」「普通は」「サイアク！」「ごめんなさい」「こわいなあ…」「ヤバい」「面倒だ」「だるい」「太ってる」「でも、だって」「やっぱりダメだ」「あれもこれもしなきゃ」「ムダ」「ダメ」「だから」「大丈夫なのかな」「あの人と比べて」「目標を達成したい」
この中に、ありますか？
自分の口ぐせや、周りの方の口ぐせが気になる方、楽しく毎日を過ごしたい方にオススメの一冊です
