今まで自分が感動したり、面白かったりした本や、
最近読んだ本を紹介していきます![]()
⑪本当の友だちって何だろう・・・『きみの友だち』
読んだ時に、すごいこれ
と衝撃を受けた作品が、
これ、重松清さんの『きみの友だち』
何がすごいって、ここまで中学生の本音の気持ち
を
よくわかっている作品は、なかなかないからです。
作者の重松さんは、もちろん中学生ではありません。
しかし、今の子ども達の心情を丁寧に描いています![]()
足を悪くしてから友達ってどんな存在かを
自分なりに見つめなおす恵美ちゃんや、
何でもできる彼女の弟、恵美ちゃんのクラスメート、
いろいろな人を主人公にしています。
その人たちは全て恵美ちゃんとつながりのある人達です。
私は、特に堀田ちゃんの話が印象的でした![]()
友だちを失うのが怖くて周囲と合わせてしまう
カメレオン堀田ちゃん。
彼女のような人は、今、多いのだと思います。
友だちって、人数が多いからいいってものではない
恵美ちゃんは、一人のかけがえのない親友と出会う
本当の友だちってなんだろう・・・![]()
心許せる揺るぎない人が一人でも
いれば、人は強くなれるのだと思う
ぜひ中学生の人たちに読んでほしい![]()
そうすれば、これは自分だけでないんだ、と
少しは今の気持ちが楽になるかもしれない・・・
⑩死ぬってどういうことなのだろう・・・『夏の庭』
二週間近くもご無沙汰をしていました![]()
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就職してから読んだ本の中で一番印象に残っているのが、
この湯本香樹実さんの『夏の庭 The friends』です。
「人ってどういうふうに死ぬの?」 「死んだらどうなるの?」
そんな疑問の答えを知るために、ある3人の少年は、
死んだ人を見てみたい一心で近所で一人暮らしをしている
もう少しで死にそうな老人を観察することになった。
3人に観察されていると気づいた老人は、死ぬどころか
どんどん元気になっていく
これは、人の本性を示していますよね。
誰かに見られている、注目されている、必要とされている、
と思うと、人は輝きを取り戻してくのですね![]()
そして、少年達と老人との交流が始まっていく。
他人同士だった老人と少年との年齢を超えた交流は、
とても温かいです。
最後には、老人は、突然亡くなってしまいます![]()
ただの人の「死」ではなく、親しくなった人の「死」によって
少年達は、「死」への好奇心から、
「死」によって襲われる悲しみ苦しみを体験するのです。
最後には、すがすがしい感動が通り過ぎます![]()
私が必ず子ども達に紹介する、とてもおすすめの本です。
ぜひ読んでみてください![]()
今、読み始めたばかりです~『クライマーズ・ハイ』
今日から読み始めました、
横山秀夫氏の『クライマーズ・ハイ』。
私の大好きな俳優の堤真一さんの主演で
今、映画になっていますね。
まだ映画を観ていないのですが、作者の経験に基づいている
ということで、気になり購入しました
まだ読み始めたばかりですが、読み終えたら、
紹介したいなと思っています![]()
読んだ方、いらっしゃいますか![]()
今日から一週間ほど留守にするためブログもお休みします![]()
では、また、後ほど~~~~![]()

