「夕飯食べにおいでよ」
実家からのお誘いに、喜んで出かけた。
そして気づいた。
実家の周りの空き家が、次々と新築住宅が建っていることに。
3月が新築住宅のラッシュだったようだけれど、現在もコンスタントに、空き家がうまっているようだ。
3月までは、消費税の問題も大きかったのかな。
今は、10%に上がる前に、と言うところだろうか。
新しく建てられた家の表札を見てみれば、日本では使われていない漢字の名字。
それも一軒だけでもなく。
日本に住むことを選んだ漢字圏の方だろうか。
都内だけでなく、近郊地方にも外国人の方が増えているのだなぁ。
空き家になるよりは、人が入っている方が有効な使い方だとは思う。
けれど、以前の住人の方が愛でていた桜や藤が抜かれて、代わりに外国風の装飾が施された建物と庭を見ると複雑な気持ちになる。
もちろん、私がどうこう言える立場ではないし、仕方がないけれど。
変わっていく町が、少し寂しかったりする。
