TV番組”魔女たちの22時”を観ていた。
21時を過ぎて”骨が変形、肌がボロボロになる病気を克服”と、登場人物を伏せて59歳の魔女のドキュメントドラマが30分近く流れた。
”激痛で食いしばり歯が抜けた!”
”50以上の病院を廻ったが原因不明”
”痛み止めにモルヒネを服用し、内臓がボロボロに!”
などの激闘が紹介された。
激痛で亡くなる(自殺?)方もいるとか言っていたような・・・?
正体は予想通り奈美悦子さんだったが、ビオチンについてはなにも触れず、食事改善で良くなって行ったような話だった。
闘病記”死んでたまるか!”と違う。
掌蹠膿疱症性骨関節炎(掌蹠膿疱症)という言葉も出てこなかった。
(病名自体が紹介されなかった)
上記の症状と併せて”この病気は治らない”という台詞の医師も登場し(前橋先生ではないはず)、奈美さんが治ったという感じではなかったような・・・?