本 死なないカラダ、死なない心 | 四寸先は再生(三寸先は希望←二寸先は光←一寸先は闇)

四寸先は再生(三寸先は希望←二寸先は光←一寸先は闇)

痛みは、SAPHO症候群=掌蹠膿疱症性骨関節炎。
奇跡的に治り、一寸先は闇の状態から解放され、二寸先の光をつかむ。
しかし、リストラとなり、三寸先の希望を探す。
今は再就職し、地に足を根ざした、四寸先の再生を図ることが命題。

ヨガというと自分としては瞑想、柔軟体操のイメージであるが健康法としてどんなものなのか?
検索したらタイトルが目につき、死なないカラダ、死なない心 という本を買った。
著者は成瀬先生という成瀬ヨーガグループの主宰者であり、空中浮揚が出来る有名な先生だと分かった。
本の内容といえば、学生時代に雑誌ムーを読んでいたオカルトや不思議な現象に興味がある身としては、謎解きのような読み応えがあるものだった。
死とは?死んだらどうなる?宇宙とは?瞑想で体験出来るものとは?
健康とは話がそれてしまったが、自分を知る行為としては関係があるもとなる。
”一日に数十品目の食事をしている動物は人間だけだ”
”栄養過多が病気の原因になる”という魚も肉も食べないで生活している成瀬先生に興味を持った。
ペットとして人間から与えられるえさを食べる犬や猫が、人間と同じ成人病を発症する事態が起きており環境やストレスよりも食事と関係あるのだと思う。

死なないカラダ、死なない心 宇宙のエネルギーで身体をつくりかえる (講談社BIZ)/成瀬 雅春
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