捕らわれること | 四寸先は再生(三寸先は希望←二寸先は光←一寸先は闇)

四寸先は再生(三寸先は希望←二寸先は光←一寸先は闇)

痛みは、SAPHO症候群=掌蹠膿疱症性骨関節炎。
奇跡的に治り、一寸先は闇の状態から解放され、二寸先の光をつかむ。
しかし、リストラとなり、三寸先の希望を探す。
今は再就職し、地に足を根ざした、四寸先の再生を図ることが命題。

今まで喫煙していた時は出掛けると喫煙場所を必死で探し廻ったり、タバコの手持ちが少なくなると不安になったりしていた。
禁煙すると歩きタバコをしている人のマナーの悪さに気付き、タバコの煙や匂いを嫌うようになった。

喫煙は自虐行為であり、喫煙に時間と気持ちが捕らわれていたことに気付く。
病気の確実な治療薬がないのなら、百害あって一利もない喫煙を止めることが治療のスタートだと自分に言い聞かせ、禁煙を成功させたい。