これは

「水瓶座・風の時代」のあなたの物語。

魂の震える自分自身のほんとうの幸せを探求していく

そして忘れていたスピリチュアルな生き方を

「もう一度」はじめていく、

新しい時代のあなたのストーリーなのだー🌕

平日毎日20時更新（予定）のシリーズ

♡冥王星逆行中の過ごし方
この期間中は、自分自身の内観や仕組みの振り返りなどをするのに適しているでしょう。
やり方や環境を見直す時期ともいえます。

古いものを手放して、新しい時代へと向かっていくための準備期間と考えてみましょう。

冥王星、逆行スタート　私たちのすべきことは？ | Moon Sign2024年5月3日の夜中、天空の覇者とも呼ばれる「冥王星」が逆行に転じました。大きなエネルギーを持ち、「破壊と再生」「復活」「変容」を司る冥王星の逆行は、どんなメッセージを放っているのか、わかりやすく解説します！

moon.ks-selection.com

【冥王星逆行・今きつい時期。けど大丈夫】 | 【公式】モッくまくんの星のレッスン

moccuma.net

5月から10月にかけて

「冥王星逆行期」らしくて。

冥王星は変化の影響力が大きい星。

その「逆」なので変化が停滞しやすかったり

潜在意識の奥にあったものが出てきやすく

今キツイ時期を迎えている人も多いとか。

でもその中で

「自分はどうありたいか？」とか

「これからどう生きたいか？」

あぶり出され、

魂の声が明確になる。

そんな感じみたい。

確かにわたしもここ最近はめちゃくちゃ、

このあたりのことをもうものすごく考えて。。

本日は番外編として、その

「魂の声を聞きながら理想をキャッチする」様子のお話を

参考になればと書いておこうと思う。

（ちなみに「星」というのは、

昔全然わからなかったし

信じなかったんだけど、

たまたまやったライティングの仕事で

月と海の満ち引き、植物の生育の関係についての

本を少しだけ読む必要があって、

そこで少し親しみを持つように。

海が満ち引きするのも、

植物が勝手に育つのも。

そして人間が満月の日には犯罪率が高くなる（血の気が多くなる人が多い）のも。

強大な天体のエネルギーが関係していると。

そして人間も大きな自然の一部、宇宙の一部で。

全てが宇宙の神秘・ミステリーなんだよね。

それは例えば

魚が泳ぐのに、潮流が作用するように、

天体がどう動くか？も

人間が生きていくのに作用する。

ハートの感覚を大切にしていると、

星占いの世界で言われている「流れ」と

自分のフィーリングがぴったり合うような気になることがあったりもして

「星」の動きも少し、興味が持てるようになった）

思うに冥王星逆行は、

いわば向かい風が吹いているような感じで、

ボールを投げようとしてもちょっと戻ってきたりするような

何かイケイケどんどんで物事を前に進めていく時期というよりは

「余計なものが削ぎ落とされる」ような時期なのかなと思う。

わたしもいろんなことをー

ビジョンをキャッチするような感じで、

ハートの感覚をもとに考えたけど、

今回はなんだかいつもよりものすごく

シャープになるまでピンとこないような

そんな感じで、

なんども身体の奥深くに問うように

自分なりに探ってみていた。

「わたしの魂はこの先何がしたいんだろう？」

「この先に何を望む？」

それを身体の中奥深く、魂に聞くように問いかける。

「何をできていたら、今世満足できるだろう？」

なんとなく楽しいことを並べて、

なんとなくいろんなことを引き続きやることはできる。

だけど何事をするにも

もっとコアにある何かを掴んでからやらなくては

意味がない気がする。

そこで浮かぶのは、

ここ数年のビジョンがさらにシャープになったようなものだ。

個人的なこととしては

ツインレイに出会うこと。

それ以外の個人的なことはもう、

自分や周りの人や世界が平和であれば、特にないのだ。

多少行ってみたいところなんかはあっても

個人的にはもう欲しいものや物欲はない気がする。

「もの」が沢山あることが豊かさや幸せでないことを

ここ数年インスピレーションを得たきた

ラグジュアリーの世界やものづくりをする人たちの世界の中で

見てきたように思うからだ。

それよりもうひとつ大きなビジョンが

「本当に自分が価値があると思うもの」を

生み出したいという気持ちだ。

（またこれについても描きたいけど

「ミラソフィ」やたまのイベントもその一つだ）

だけど

これもなんとなく作るのでは、

あまり意味がなくてー。

思うにここ最近の冥王星逆行によって

それがシャープになっていっている気がする。

ここ数年、何度も見るビジョンがある。

それはこんなビジョンだ。

若い女の子が

入院していて

深刻な診断を受ける。

ベッドで落ち込み、

絶望し、泣いている。

神をも恨むような気持ちだ。

そんな中偶然

スマホなのか本なのかで

何かわたしの作ったものを見る。

その子の魂が動き

目に少しだけ光がさし

涙が流れ

もう一度だけ、神様を信じてみようと思う。

少し気が晴れ、楽になり、眠りにつく。

翌朝、

検診でちょっとしたミラクルが起こる。

その子がまた涙を流し、

わたしに感謝している。

それが誰なのかわからないし、

どこかでみた本の影響なのかもしれないけど、

このビジョンがはっきりと浮かぶのだ。

それから

どこか土穴のようなところで暮らしていて

夢や自分だけの時間を持つことができない

黒人の女の子がいる。

わたしの情報なのか、本なのかをみるのを

自分の癒しの時間としてワクワク楽しみにしていて

その時間、夢を描くことができ、自分を取り戻せる。

「今引き」などを書かせていただいた時には

一般会社員のような女の子が繊細な気持ちの時に

ベッドでわたしの本を読む。

人生に疲れた時に本屋さんでわたしの本が目にとまり

なんとなく立ち読みすると、瞳がパッと開き購入する。

そんな感じだった。

それは

大盛りパスタを食べてクタクタで働いていた

わたしの体験に似た範囲で

新しいビジョンは

自我を超えたところにあるものだということだ。

これが何なのか？考えていたけど、

要はこういうことだと思った。

「スピリチュアル」ってなんだろう？

ここ数年、よく考えた。

開運すること？

波動を上げること？

ヨガをする？

潜在意識がどうのこうの？

ブロックをどうの？

それを考えた時にそれはわたしの中では

スピリチュアルとは

「今、神様や宇宙のミラクルとともに在る」

ことだと思った。

それは極端な話

明日死のうと思っているような

絶望の中にある人に

そのミラクルが届いてこそだ。

だけどその

絶望の時に届く

「スピリチュアル」は

現代あるのだろうか？

極端な話

「明日死のうと思っている人が見たときに

もう一度神様を信じてみようとその目に光がさすこと」

を目指して描かれた

スピリチュアルはあるのだろうか？

先ほどの例でいうと

入院している普通の女の子が

目を輝かせて見られるスピリチュアルがあるだろうか？

それは本当の意味で

いかに「自分が神様になるか」ではなく、

いかに「神様の光が届くようにするか」を

本気で検討されたものになるはずだ（※）

だけど多くの場合、前者になってしまっているように思う。

「スピリチュアル業界」の中で足りていないピースの一つは

そこなんじゃないのかと思ったのだ。

それは本来

ビーチバレーを楽しんでいるセレブたちを喜ばすより先に

深海で溺れる人たちを真っ先に助ける設計になっているものであってもいいように思う。

つまりはもっと

若い子やスピリチュアルをよく知らない、

抵抗がある人にも

瞬時にして届きやすくてわかりやすい、

それから怪しくもなくとっつきやすい、

速い光として効果があるような

（それでいてふわスピではない本質的な）

「スピリチュアル」の形があるべきなんじゃないか？

もし

自分の創造するエネルギーや言葉を

そういうものを作ることに使えたら？

そんなのは無理だ。

難しい。

おこがましい。

それができたら誰も苦労しない。

だけど

魂とともにやれば

一生のうちには叶うんじゃないか。

それは

どんなリッチな暮らしを、

どんなすごいことを

想像しても震えない魂が

反応するものだった。

それはこんなビジョンや言葉として浮かんだ。※

わたしがやりたいことは、

深海の底に潜り

美しい宝石を採って浮上し

それを磨いて

その輝く美しさを人に見せること。

若い人にも広く届く

宝石のような言葉。

それから

その宝石をもとに

絶望の中にいる人の

厚く覆われた殻に

非常に繊細に矢を放ち

穴をあけること。

そうしてそこから神様の光が入るようにすること。

人は誰しも

神様や宇宙の神秘の光とともにある。

だけど

絶望した時

人は自ら

暑い殻を作り

真っ暗闇の中に入ってしまう。

すると光が入らない。

人間は神様や宇宙にはなれない。

でもその光がさすように

その殻に穴を開けることはできる。

それはわたしがここ数年、

魂が震えると感じたものを生み出している

YOSHIKIさんや清木場さんの音楽や言葉の中に

みてきたもののような気がする。

それはつまりは

スピリチュアルリーダーやいわゆるビジネス成功者の人というよりは

一部の芸術家やアーティストや職人さん、いわゆる

ものを作る人たちがやっていることのように感じたのだ。

だけどその基準に照らすと

いろんなあらゆることがまだ未熟で全然だめで

もっと調整していく必要があると感じる。

数年後自分がこのブログを振り返ってどう感じるのかは

わからないけど。。

とりあえず現時点で、

冥王星逆行の時に削ぎ落とされてきた

「ビジョン」はそんな感じだ。

一人一人に

魂の震える道がある。

魂の生きたがっている

唯一無二の道やチャレンジがある。

これからの時代

現時点でスピリチュアルに興味があるような人たちは皆

一人一人が「光」となるような働き（ライトワーカー）

をするとも言われている。

少しずつ、少しずつ

日頃いい気分をやりながら

魂とコミュニケーションを取りながら

感じてみていこう。

Sayaka.

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